ヴァーナー・パントンによってデザインされたアムーベ ハイバックは、アムーベのバリエーションのひとつです。背もたれが屋根のように頭上まで高く伸び、曲線を描いた彫刻的なデザインです。インパクトがある見た目はもちろん、座ってみるとまるで隠れ家のように周りから隔離され、包み込まれるような感覚が特徴です。

EAMES MOLDED PLASTIC SIDE CHAIR DOWEL BASE DSW（イームズ プラスチックシェル サイドチェア ダウェルベース DSW）は、ミッドセンチュリーモダンデザインを代表する世界的家具メーカーHerman Miller（ハーマンミラー）のダイニングチェア。20世紀の工業デザインを牽引したアメリカのデザイナーCharles & Ray Eames（チャールズ & レイ・イームズ）による、アート作品のようなホームファニチャーです。お好きなシェルの色と、脚部の素材を自由に組み合わせることができます。

色と素材の組み合わせは、美しさと機能の両面を考えて選ばれています。例えば、汚れや摩擦を避けるため、肘掛けにはレザーを用いたり、腰の辺りにデザインされたクッションは、腰をサポートすることで快適な座り心地をもたらします。Vitra（ヴィトラ）製品全体のカラーや素材のディレクションをしているHella Jongerius（ヘラ・ヨンゲリウス）によってデザインされたEAST RIVER CHAIR（イースト リバー チェア）は、木材、スチール、レザー、ファブリックといった多様な素材を組み合わせたコンパクトなアームチェアです。2013年、ヘラ・ヨンゲリウスとヴィトラは、ニューヨークの国連本部にあるNorth Delegates Loungeのための椅子のデザインを共同で行いました。このモデルをもとにイースト リバー チェアが開発されました。

OSLO SIDE CHAIR（オスロサイドチェア）は、ニューノルディックデザインを代表する北欧の家具ブランドMuuto（ムート）のダイニングチェア。ノルウェーに拠点を置くデザインデュオAnderssen & Voll（アンデシェン & ヴォル）は、モダンかつ幾何学的なラインによって、ダイニングチェアのフォルムに洗練された新しい視点をもらたしました。身体をやさしく包み込む背もたれと厚みのあるポリウレタンフォームのシートが、長時間快適な座り心地をもたらします。

TOU（トウ）のWRシリーズはウィンザーチェアーの構造的な特徴を取り出して、ラタン素材でリデザインしたシリーズです。曲げやすいラタンの特徴を活かした大きな背もたれは、身体をやさしく包み込み、空間に華やかな雰囲気をつくりだします。座面はメンテナンス時に交換できるように取り外しが可能です。

FIBER ARMCHAIR（ファイバーアームチェア チューブベース）は、ニューノルディックデザインを代表する北欧の家具ブランドMuuto（ムート）のダイニングチェア。デンマークを拠点に活動するIskos-Berlin（イスコス-ベルリン）は「単にプラスチック製の椅子を作るのではなく、ユニークな表現を持つ新しいものをデザインに取り入れたい」という思いから、アイコニックなシェルチェアに新たな視点を取り入れデザインしました。

LINEAR STEEL LOUNGE ARMCHAIR（リニア スチール ラウンジ アームチェア）は、ニューノルディックデザインを代表する北欧の家具ブランドMuuto（ムート）のアウトドアチェア。デンマーク出身のThomas Bentzen （トーマス・ベンゼン）によるデザインで、有機的なやわらかなさと、直線的なラインの融合によって生み出されました。

スウェーデンに拠点を置くデザイナー、Staffan Holm（スタファン・ホルム）によるDOVETAIL BAR STOOL（ダブテイル バースツール）は、非常に珍しいジョイント方法で作成されたバースツールです。スタファン・ホルムは「新しい継ぎ手を追い求め数千年の歴史の中でも、このダブテイル スツールの継ぎ手は私に取って最高の美しさ以外何ものでもない。私なりのやり方でこの美しさを表現したのがこのスツールです。」と語っています。座面の僅かなカーブにより快適な座り心地を実現しました。Ariake（有明・アリアケ）は、佐賀県発の家具ブランド。日本や北欧など各国のデザイナーとコラボレーションし、世界に発信しています。

無垢材を用いたシンプルなデザインの「アトリエ バースツール」は、職人の精巧な技術と研究により生み出されました。重さは約4キログロムと軽量で、持ち運びが簡単です。アルテックのサスティナブルなものづくりへの想いを継承し、調達と輸送に効率の良いイタリア産の木材から製造され、2つのシートハイのバリエーションがあります。

どっしりとした存在感と心地良さを兼ね備えた400 アームチェア タンクは、1936年、アルヴァ・アアルトによりミラノトリエンナーレの展示のためにデザインされ、見事、賞を受賞しました。

ジャスパー モリソンによる柔らかな曲線を描くアルミチューブのフレームを持つチェアです。三次曲面を描くプライウッドの背もたれと座面は、ネジやリベットを使うことなく接着剤でフレームに固定されています。イギリスのスターデザイナー、ジャスパー モリソンのデザイン。柔らかな曲線を描くアルミチューブのフレームを持つチェアです。三次曲面を描くプライウッドの背もたれと座面は、ネジやリベットを使うことなく接着剤でフレームに固定されています。強度を兼ね備えながら軽く持ち運びやすく、２脚までスタッキングも可能。特殊な加工が施されたプライウッドは水に強く、利便性のみならず高いメンテナンス性も実現しています。

EAMES MOLDED WOOD SIDE CHAIR 4-LEG BASE（イームズ ウッドシェルチェア 4レッグベース）は、ミッドセンチュリーモダンデザインを代表する世界的家具メーカーHerman Miller（ハーマンミラー）のダイニングチェア。20世紀の工業デザインを牽引したアメリカのデザイナーCharles & Ray Eames（チャールズ & レイ・イームズ）が1950年頃に手掛けたシェルチェアのデザインを踏襲し、今日の3D成形技術をかけ合わせて作られた、傑作デザインの進化版ともいえます。背もたれとシートが一体となったウッドシェルチェアは、有機的でなめらかなラインと木ならではの温かみが魅力。時代を問わないタイムレスなデザインで、広く愛されています。