BAUHAUS OPTICAL MIXER OF COLORS（バウハウス　カラーゴマ）は、1922年頃、ドイツの造型学校 「バウハウス」で製作されたコマの復刻版で、付属のカラーカードをこまの上に乗せて回転させると、視覚効果でカラーカードが新しい色を生み出します。1977年にNaef（ネフ社）の木工技術の高さが評価され、ライセンスを獲得しレプリカとして発表されました。

鏡には姿を映すという役割の他に、窓や照明と同じく、壁や部屋を華やかにするという効果もあることを意識した、アートフレームのようなミラーコレクション。周りを小さなピースでぐるっと囲んだアンティークのヴェネチアンミラーにインスピレーションを得て、カラーガラスを使ったアイデアに発展させたのは、Magis（マジス）と初めてタッグを組んだデザイナー、Inga Semp?（インガ・センペ）。

ショージスクリーンは、ファブリック、スカーフ、ブランケットなどを掛けたり、様々な表情を作り出したりできるようにフレームをデザインしています。空間のアクセントとして、空間を区切るパーティションとしてもご使用いただけます。Ariake（有明・アリアケ）は、佐賀県発の家具ブランド。日本や北欧など各国のデザイナーとコラボレーションし、世界に発信しています。シンガポールとニューヨークを拠点とするデザイナー、Gabriel Tan（ガブリエル・タン）によるSHOJI SCREEN（ショージスクリーン）は、使う人が自らの好みに合わせて色々なパターンにコーディネートできる家具です。

BC06は、ニューヨーク近代美術館（MoMA）の永久展示所蔵品となった「ABW30」を忠実に再現したモデル。

PERSPECTIVE（パースペクティブ）は、連続する窓枠のようなモビール。1つあるだけで空間がガラッと変わるモビールです。エアコンや人の動きなどわずかな風で瞬間ごとに形を変えます。ブラウン・ホワイト・グレーの色展開はどんなお部屋にも合わせやすく、窓際のコーナーなどに飾っていただくと影もたのしんでいただけます。窓枠１つ１つが空気の流れをとらえて変化する表情は、角度や動きによって見る人の遠近感に不思議な錯覚を与えてくれます。tempo（テンポ）のモビールはすべて栃木県足利市のmother toolの工房で製作しています。

KAUMI（カウミ）は、白木のリングを２つ組み合わせたようなデザインの歯固めラトルです。赤ちゃんが最初に認識する色と言われている赤のボールを閉じ込め、 振るとカエデならではの落ち着いた心地よい「カタカタ」とした音がします。

BAUHAUS CHESS（バウハウス チェス）は、ドイツの造型学校 「バウハウス」で木と石の彫刻を教えていたヨゼフ ハートヴィックによって1923年頃デザインされたチェス。究極までのシンプルなデザインはバウハウス 創設期を象徴するものといえます。

RELÆ BOWL（レレ ボウル）は、raawii（ラーウィー）のデザイナー、Nikolai Wiig Hansen（ニコライ・ウィグ・ハンセン）が考案し、ポルトガルで製作されたボウルです。

SEMBLANCE 02（センブランス 02）は、ブルー、クリーム、チョコレートの様々な色調を用いた涼しげなコンポジションに広がる色と形へのユニークなアプローチが特徴のポスターです。

Stelton（ステルトン）のBLOOM FLOWER WATERING CAN（ブルーム フラワー ウォーターカン）は、スタイリッシュなデザインのウォーターカンです。円筒形のシルエットがタイムレスで強靭な印象を与えています。

POSTER RONAN BOUROULLEC DRAWING,ORANGE（ポスター ロナン ブルレック ドローイング オレンジ）は、Vitra（ヴィトラ）のためにフランスのデザイナー Ronan & Erwan Bouroullec（ロナン & エルワン・ブルレック）兄弟の Ronan（ロナン）が制作したアートポスターです。

スウェーデン出身のソフィア・ラーゲルクヴィストとアンナ・リンドグレンによるデザインスタジオ、フロントによるデザインの動物のオブジェ。その眠っている動物の姿は、空間に穏やかで温かみのある雰囲気を醸し出しています。