ヴァイオリン曲の名曲中の名曲である、バッハ作曲「無伴奏ヴァイオリンパルティータNo.2第5曲シャコンヌ」をテーマとした香水。 バッハのシャコンヌは、低音で奏される旋律を約30回変奏し、高潔で崇高、ヴァイオリン1挺で大伽藍を描いた難曲。喜び、嘆き、怒りなど人生の全てが詰め込まれていると評される。その名作をアーティスト和泉侃が低音をモチーフに通常ベースに用いられる香料を主に使用し、香りに編曲。バッハというクラシック音楽のパイオニア的作曲家を題とするにあたり、香りの歴史を参照。もっとも古い天然香料である樹脂、香水の歴史を変えたシャネルNo.5に用いられる合成香料アルデヒドなど王道の香料のみを使用し、緊張感あふれるストイックな香水となった。 トップ:アルデヒド、フランキンセンス ミドル:ムスク、パチュリ、ベチバー ラスト:ミルラ、アンバー
価格は¥26,950円