惑星の軌道を思わせるような断面。このスタイリッシュな表情は、職人松浦健司のガラスに対する尽きない好奇心と、美意識から生み出されました。手にも馴染みやすく毎日使いたくなるグラスです。 1932年の創業当時から、手作りでガラス製品を作り続けてきた『Sghr スガハラ』。社内にデザイナーはおらず、ガラス職人自身の自由な発想により新しい製品を作り出しています。Sghr スガハラの職人は日々ガラスと向き合いながら浮かんでくるイメージを形にする「デザイナー」という側面も持ちあわせており、ガラスの美しさに魅せられた職人たちが、バリエーション豊かなオリジナルデザインの製品を多数生み出しています。独創性のあるデザインと手づくりの温もりが支持され、海外のホテルやレストランでも扱われています。

金色の箔押しを施したコースター。テーブルを華やかに飾ってくれます。 普段の食卓にはもちろん、お正月やパーティーのコースターに最適です。アクセサリーなどを乗せてインテリアとして使うのもおすすめ。箔の上にコーティングを施しているため、箔の面をお使いいただけます。木箱に入っているためプレゼントや引き出物にもぴったりです。素材の透明感と、手書き風の味わいがある箔押しパターンが特徴的です。ガラスコップは勿論、湯呑でもマグカップでも、和洋どちらの雰囲気にも合うコースターです。

普段の食卓はもちろん、特別な日のディナーやホームパーティーに。シンプルな楕円皿はさまざまなシーンで活躍してくれます。 【Vent ouest（ヴァンウェスト）】「ヴァンウエスト」とはフランス語で「西の風」。日本、アジア、ヨーロッパなどの世界の国々より「美しいもの」「確かなもの」を集めたフォーマルギフトブランドです。ものづくりに対するこだわりを持ち、妥協することなく作られた品々は、手にとれば、本物のみが醸しだす存在感を感じていただけるはずです。結婚式の引出物としても、おすすめです。

四角と丸を融合させたスクエアクルデザインで、上品なマットメタリックカラーが特徴的です。デザインも機能も優れたドリップコーヒーメーカー。 デザインも機能も優れたドリップコーヒーメーカー 。スクエアクルデザイン、メタリックカラーの控え目な光沢。洗練されたデザインのディスティンタコレクションはスタイル、未来、エレガンス、そして高潔さを併せ持つデロンギのニュー・クラシック。

職人の手によって作られるおろし金は、大量生産品とは違いきめ細やかな大根おろしを作る事ができ、プロを中心に今なお愛用され続けています。 薬味全般用のおろし金です。切れ味が良いおろし金なので、しょうがをおろしてもヒゲだらけにならず、ストレス無くおろせます。また、切れ味鋭く切りおろすことで余分な汁気を抑え、大事な成分を含んだままのおろしに仕上がります。

読谷村の一角にたたずむ夫婦で営むガラス工房。 カラフルで優しい色合いのたる型のグラス。普段使いや贈り物にもおすすめです。

1200度の高温で焼き上げられるル・クルーゼのストーンウェア(炻器)は、気孔含有率が極めて低いため、水分が浸透しにくく傷がつきにくいのも魅力です。 ストーンウェアは保冷性にも優れているので、冷たい飲み物にも最適です。シンプルなフォルムなので、鮮やかなカラーが目立ちます。ご自宅用でも引き出物などの進物としてもご使用いただけます。

グラスを変えるとワインが変わる。 同じワインでも異なる形状のグラスで飲むと香りや味わいが変わるという事に着目し、世界で初めてブドウ品種ごとに理想的な形状を開発したオーストリアのリーデル。カジュアルなタンブラーではあっても、他のシリーズと同様、ブドウ品種毎にワインの個性が最大限に引き出されるよう設計されています。このグラスはフルボディで、渋みの強い赤ワインに。ゆるやかなすぼまりの大きなボウルによって、複雑で芳醇な香りを解きほぐします。また、ワインが舌上で横に広がるため、厚みのあるボディを感じつつ強い渋みをやわらげます。

常に幅広い製品を生み出し、人々のライフスタイルの奥行きを深め、ハイセンスなアイテムを提供したいという願いが込められて付けられたWDH。 新潟県燕市において作られた純銅製カップ。純銅は、他の金属に比べ熱伝導に優れており、冷たい飲み物を注いだ瞬間に、口当たりや手に伝わる清涼感によって美味しく召し上がる事ができます。高級感のある桐箱に入ったコースター付の2個セットは、贈り物にぴったりのアイテムです。

洗練されたデザインと機能性を両立 英国の調理家電ブランド「ラッセルホブス」は、品質の高さやデザインのみならず、技術力の面で非常に優れ、欧米をはじめ世界各国で高い評価を得ています。1955年、お湯が沸騰すると自動的に電源が切れる「自動電源OFF機能」を初めて搭載し安全性を備えた電気ケトルを発売。シンプルでありながら画期的な電気ケトルは人々の生活に浸透し、電気ケトルの代名詞的ブランドとして確固たるポジションを確立しました。それから現在にいたるまでユニークなアイデアを活かした調理家電を数多く開発し、人気を集めています。上部のボタンを押すと、自動で塩や胡椒を挽くことができます。片手で操作できるので調理しながら使え、分量が見やすいよう挽いている間はLEDライトが点灯します。

個性があって、自由な組み合わせができて、多機能な商品は日常の暮らしに役立ち自己表現もできる恒久的なデザインです。 朝露のような泡粒がちりばめられたデザインが特徴の「カステヘルミ」シリーズのプレートセットです。カステヘルミは、フィンランド語で「しずく」という意味。イッタラの小鳥シリーズで有名なデザイナー、オイバ・トイッカが初めてイッタラに提供したデザインです。ガラスにちりばめられた小さな泡粒が、光を反射して幻想的に輝きます。【iittala(イッタラ)】1881年フィンランド南西部のイッタラ村で、ガラス工房としてスタート。以来、日常の暮らしを豊かにする実用的な品々を何世代にもわたり作ってきました。ガラス器をはじめ陶磁器・ステンレス製品まで手掛ける、北欧デザインを代表するブランドです。

器づくりのDNAが宿る美しい美濃焼 創業42年目を迎える美濃焼のメーカー「深山」が拠点とする岐阜県瑞浪市は、かつて世界中に洋食器を製造輸出していた一大産地としても知られています。「深山」は、そんな歴史のある土地から、繊細な形状を作り上げ白磁を美しく焼き上げる高品質なものづくりのDNAを受け継ぎました。品質はもちろん、デザイン性にも優れ、1999年より始めたインハウスデザイナーによるオリジナル商品は、これまでに何度もグッドデザイン賞を受賞しています。受け継いできた技術をもとに現代の暮らしに寄り添う、それが「深山」の器の魅力です。