グラミー15冠、全世界トータル・セールス6,500万枚を誇り、これまでリリースしたアルバム7作(『アンプラグド』含む)中5枚が全米1位を獲得している、米ニューヨーク出身のシンガー・ソングライター。2020年9月にリリースした『アリシア』に続き2作連続でのセルフ・タイトルとなる今作では、1つの楽曲に対し＜オリジナルズ ver.＞と＜アンロックド ver.＞の2種類の音源が対をなして収録。今作はアリシアにとってもアーティストとしてだけではなく1人の女性としてのルーツや根源と向かい合いながら制作した“実験的”な作品であると同時に“原点回帰”作であることが伺える。 (C)RS

現代最高峰のプロデューサー/ベーシスト/シンガー・ソングライター、ミシェル・ンデゲオチェロ。ブルーノート・デビューとなった2023年作『オムニコード・リアル・ブック』が高い評価を受けてグラミー賞を受賞、2024年2月の来日公演もソールドアウトと大きな話題を呼んだ。本作はその『オムニコード・リアル・ブック』に続き、ブルーノートから2作目となる1年振りのニュー・アルバム。2024年8月2日に生誕100年を迎える「怒れる黒人作家」ジェームズ・ボールドウィンの作品にインスピレーションを受けた作品で、様々なジャンルを超越した彼女ならではの世界を描き出している。教会での祝祭から他者との会話、そして社会的なメッセージなども内包した、唯一無二の音楽体験となっている。 (C)RS

ジョージア出身のレディー・ソウルの1972年のファースト・アルバムにボーナストラック満載でCD化!!ソウルフルな歌声の女性ヴォーカル名盤!! ジョージア出身の女性ソウル･シンガー、ミリー･ジャクソンのファースト･アルバムにアルバム未収録のシングル･トラックや未発表トラックを11曲も追加!音源はすべてオリジナル・マスターから改めてリマスターし直し、従来未発表だった曲を含め入手可能なマスターを集めて制作。オリジナル･アルバムはスマッシュヒット【A Child Of God】【My Man ,A Sweet Man】など、バラードからファンキー･ソングまでディープでソウルフルなヴォーカルにしびれる傑作!ボーナス･トラックはMGMでの初期シングルや1969年MGSセッションなどよりストリングスを加えた別ミックスなどを収録、なかでもファンキーな名曲【Hypocrisy】の初期ヴァージョンが聴けるのはファンにはうれしいところ!

MIX CD『ザ・パーリー』シリーズ第４弾。“最強パーティー”をコンセプトに、世界中をロックする洋楽オール・ジャンルの“最新（2014年時）×鉄板”ヒットを凝縮。アレクサンドラ・スタン、ジェニファー・ロペスなど日本でもお馴染みのセレブから、海外ではすでに話題の新人（同）まで、幅広いアーティストが勢揃い。ミックスは、“ファッショナブルDJ”ことDJ RIEが担当。 (C)RS

「今夜はドント・ストップ」「スリラー」「ビリー・ジーン」「バッド」、｀ポップの神｀マイコーのカッコ良過ぎのダンスが目に浮かぶナンバー・ワン・ヒットをギッシリ満載！１９７９年の『オフ・ザ・ウォール』から２００１年の『インヴィンシブル』まで、ベスト１７曲に加え、アルバム未収録、Ｒ・ケリーの手になるバラードの「ワン・モア・チャンス」を収録。　（Ｃ）ＲＳ

シカゴ・アンダーグラウンドのカリスマ、サダー・バハー＝DEEJAY’S DEEJAY監修による、SPARKLES、SEAWIND、CALENDER、SONNY STITTから彼のみぞ知るレア音源まで、絶品ファンキー・ディスコ/ダンス?ジャズ・ファンクの数々を厳選収録したコンピレーション・アルバムが完成。 (C)RS

FOR DANCERS ONLY!!ディープな味わい、レディ･ソウルのダンス･トラックばかりを集めた人気シリーズ!!ジョージア出身の女性ソウル･シンガー、ミリー・ジャクソンの踊れる曲ばかり集めた最強のコンピレーション!ディープな歌声とモダンなダンス･サウンド全22曲。モータウン･サウンドが好きな人にも楽しめる内容です。オリジナル･アルバムからや別ミックス、別エディット･ヴァージョンなども収録!過激なだけではなく本物の歌声にしびれます!!ブックレットには貴重な写真や詳細なライナーも掲載!

ロンドンの若きソウル&ファンク・バンド、クラウド・カンパニーのスタジオ3作目にして最高傑作が到着！2人のソウルフルな女性ヴォーカルに、ファンキーなオルガン、タイトなリズム隊、さらにグラミーノミネート・ファンクバンド、レタスの強力ホーンセクション、ライアン・ゾイディスとエリック・ブルームも新加入。8人編成から繰り出される強烈なグルーヴとファンクネスは健在。前作に続き、プロデュースはソウライヴのアラン・エヴァンスが務め、よりパワーアップし洗練された70`sヴィンテージ・サウンドを聴かせる。 (C)RS

BLACK JAZZでリリースしたデビュー・アルバム『処女航海』をプロデュースしたジーン・ラッセルを再びプロデューサーに迎えカリフォルニアのSHADY BROOKSから1976年に発売されたセカンド・アルバム。ケリーの最高傑作として名高い本作は当時のソウルナンバーをカバー。バリー・ホワイトの名曲「I`m Gonna Love You Just A Little More, Baby」やオージェイズ、スタイリスティックスからグローバー・ワシントンJrの「Mister Magic」まで、フリー・ソウルやレア・グルーヴ方面でも人気の傑作ジャジー・ソウル！ (C)RS

アレクサンダー・オニールの人気絶頂期にUK/ヨーロッパで企画されたリミックス・アルバム。タブーでのファースト＆セカンド・アルバム収録曲のリミックスおよび12インチ（ロング）・ヴァージョンを収録したもので、アレックスの人気を決定づけた名曲のハウス・ミックス「フェイク’88」を筆頭に、ベン・リーブランドやキース・コーエンらによる刺激的なリミックス・ワークが楽しめる。UKでの人気を裏付ける一枚。 (C)RS

BLACK PUMAS、超待望のニュー・アルバム・リリース！！エイドリアン・ケサダとエリック・バートンによるサイケデリック・ソウル・ユニット、ブラック・プーマズ。近年登場した最も衝撃的な新人アーティストが待望のセカンド・アルバム。 (C)RS

T-Grooveセレクトによるサルソウル・ディスコのコンピレーション・アルバム第2弾！NYのディスコ・サウンドを代表する名門レーベル・サルソウルのヒット曲からレア曲まで、貴重なオリジナルの7インチ・シングル・バージョンで贅沢に収録。LPとは異なるエディットやアレンジの作品も多数収録。世界中のディスコ・フリークが注目する画期的なコンピレーション作品。 (C)RS

全英３位を記録するなどヨーロッパで大ヒットしたことにより、ワールドワイドでの人気を決定づけたディスコの女王ドナ・サマーの5作目。ジョルジョ・モロダー、ピート・ベロッテのプロデュース。全英１位／全米６位ヒット「アイ・フィール・ラヴ」、全英3位ヒット「ラヴズ・アンカインド」他を収録。（1977年発表） (C)RS

「Shower Me With Your Love」の大ヒット前夜、すでに良質なサウンドを感じる1986年のデビュー作。クール・Ｇ・ラップが使用した「Happy」などメロウ・トラックが目白押し。 (C)RS

アッシュフォード&シンプソンのプロデュースによる「シュー・シュー・シャイン」の大ヒットで知られる、ファルセット・ヴォイスが印象的なワシントンDC出身のスウィート・ソウル・グループ。モータウンからリリースされた1st&2ndがカップリング・リイシュー。 (C)RS

プロデュースはビージーズのバリー・ギブ、タイトル曲でのマイケル・ジャクソンとのデュエットも話題を集めたダイアナ・ロスのアルバム。「チェイン・リアクション」他収録。 (C)RS

フィリー・ソウルの屋台骨、MFSBの主要メンバーがコンダクター、ヴィンス・モンタナ・JRの元、集結したザ・サルソウル・オーケストラ！ラテンフレイヴァーを大胆に導入したプレディスコ-ブギーサウンドの決定盤。サルソウル・ハスラーズと名付けられたセクシーなコーラス隊の歌声が光る名曲「You’re Just The Right Size」収録！ (C)RS

ダイアナ・ロスに替わる新ヴォーカリスト、ジーン・テレルを迎えた新生シュープリームスが、フィフス・ディメンション「ビートでジャンプ」 、グレン・キャンベル「恋はフェニックス」、「ウィチタ・ラインマン」、リチャード・ハリス「マッカーサー・パーク」他の大ヒット曲の作者として知られるシンガー・ソングライター、ジミー・ウェッブの楽曲を主軸にしたロック/ポップ路線に挑戦した隠れ名盤。 (C)RS

アリシア・キーズや、ジョン・レジェンドの作品に参加し、カリー・ノースとのロックデュオ、マディ・マグノリアスとしても活躍したブルックリン出身のシンガーソングライター、ジェシー・ウィルソンがソロデビューアルバムをドロップ。オールドソウルに、ヒップホップやR&Bのモダンなタッチを加え、さらにサイケデリックロックのテイストも組み合わせたロッキンソウルなサウンドに、黒く、パワフルなボーカルで応える。ブラック・キーズのパトリック・カーニーがプロデュースを務めた注目作。 (C)RS

スライ＆ザ・ファミリー・ストーンの設立メンバー、グレッグ・エリコがプロデュース、ダグ・ラウチ（EXサンタナ）等、西海岸の錚々たるメンバーがサポートした極上メロウなニュー・ソウル名曲「Changin? Times」やアルティメイト・ブレイクス＆ビーツ収録の大ネタ「Love And Affection」を含むアイク・ホワイト唯一のアルバム作品！ (C)RS

マイケル、ジャーメイン、マーロン、ティト、ジャッキー…ジャクソン5兄弟の快進撃は、すべてここから始まった！デビュー曲にして全米No.1となった「帰ってほしいの」収録。リリース時のマイケルは11歳、永遠に色褪せることのない珠玉のポップ・ソウル作品集。 (C)RS

Blood Orangeの最新作にヴォーカルでフィーチャーされ、盟友であるDev Hynes とはVeilHymnというユニットを結成している他、Solange やKindness 等のサポートもつとめてきたBryndon Cook によるプロジェクト、Starchild & The New Romanticが待望のファースト・フル・アルバムを完成！日本盤CDのみEP『Crucial』をボーナス・ディスクとして追加した2枚組仕様でCDは日本先行発売！ (C)RS

今世界で最も注目される日本人ディスコ・プロデューサーにして、同時に生粋のディスコ・コレクター、T-GROOVEが初のサルソウル・コンピレーションを完成！NYのディスコ・サウンドを代表する名門レーベルの膨大なカタログを選ぶにあたって彼が今回着目したのはサルソウルの７インチ・シングル・バージョン！現在世界中のDJの間で大きなトレンドとなっているディスコのシングル・バージョンを贅沢に収録し、LPとは異なるエディットやアレンジの作品も収録した世界中のディスコ・フリークが注目する画期的なコンピレーション作品！ (C)RS

ACEが誇るKENTのノーザンソウル名盤LP（1983年）に楽曲を大幅に加えたCD版。追加曲もキャピトル、リバティ、インペリアルなどの名門からセレクト。パトリス・ハロウェイの未発表曲から、ジューン・ジャクソン、ボビー・シーン等のソウル・クラシック、ルー・ロウルズのバラード、メンフィスの偉人ボビー・ウーマック等々、満足度抜群の一枚。 (C)RS

モータウンの偉業で知られるノーマン・ホイットフィールドの配下、マイケル“リチャード”セオドアとデニス・コフィのプロデュース／アレンジによってMarlinから唯一のリリースとなった、デトロイト産ディスコ・ユニット、テンペスト・トリオの79年作。ロン・ハーディやプリンス・トーマスも重用したディープ・グルーヴの「Do You Like The Way That It Feels」を筆頭に、ガラージ・クラシック系が満載の一枚。 (C)RS

ノース・カロライナのファンク・グループ、ガストンが1978年に発表したファースト・アルバム。1970年代後半らしいディスコ・ファンク、レア・グルーヴ・チューン、ソウル・バラードを収録した作品。 (C)RS

1964年からほぼ1年区切りで1973年まで1年ごとにVol. 1?Vol.10として10作品編成。1巻2枚組（全50曲収録）。すべての音源は当時のシングル盤をレーザーターン・テーブルで原音に忠実に再現されたものを使用、あくまで発売当時のシングル盤にこだわる。マニア垂涎のシリーズ、待望の第３弾！ (C)RS

世界中のアーティストからラブコールが絶えないUK屈指のプロデューサー、ソウルペルソナと、彼の長年のパートナーとして活躍してきたオーストラリア出身の歌姫プリンセス・フリージアによるユニットがニューアルバムをドロップ。お馴染みの、80`sブギー/ディスコを現代風に昇華させたグルーヴィーなサウンドに乗せ、フリージアが持ち前の美声を聴かせる。ソウルペルソナ率いるThe Digisoul Bandのメンバーでママズ・ガンのギタリスト、テリー・ルイス（Gt）と、カール・ハドソン（Key）が全面参加。 (C)RS

中近東のオブスキュアー・ファンクを発掘するJAKARTAのサブレーベルHABIBI FUNKのCD第２弾はアルジェリアのコンポーザー、アフメト・マレックの作品集。1970年代にアルジェリアの数多くのTVや映画音楽を手掛けた彼の作品から厳選された未発表作品を含め収録。哀愁漂うメランコリックな名曲ボッサジャズ「Omar Gatlato」は別ヴァージョンも初披露！ (C)RS

S.O.S.バンド諸作のなかでもミッド?スロウに秀逸曲揃いの5作目。分厚いキーボード・サウンドのタイトル曲、エイメリーがサンプル使用した清涼感あるスロウ「ウィークエンド・ガール」、エイサップ・ロッキーはサンプル使用、マクスウェルは下敷き使用で知られる「ノー・ワンズ・ゴナ・ラヴ・ユー」等を収録。 (C)RS

ジョージ・マックレーとの夫婦デュオとしてデビューしたグウェンが、ディスコ・エラ末期に放ったソロ名義作。作曲／アレンジ／プロデュースをベティ・ライトが担ったタイトル曲における、華やかさと歌ぢからを筆頭に、アルバムほぼ全面をバックアップ。シャープなビートに乗るシングル・カット「All This Love That I`m Givin`」をはじめ、硬質でシャープなサウンドメイクとグウェンの美声とのマッチングが心地よいアーバン快作。 (C)RS

サザン・ソウルきってのシャウター、ウィルソン・ピケットが、インディのWicketに唯一残した1976年作だが、シングル「The Best Part Of A Man」がこの時期では異例なR＆Bチャート26位のヒットを記録。キャプテン＆テニールの意外だが濃厚なカヴァー・シングルなども含め、プロデューサーである名人ブラッド・シャピロとともに本人も全編のアレンジに加わるなど、帝王の健在ぶりを示した貴重なナッシュヴィル・レコーディング。 (C)RS

これまでメジャー／インディー各社で数々の傑作コンピレーションをリリースしているソウルミュージック評論家、鈴木啓志による究極のサザン／ディープ・ソウル・コンピレーション！本作はソウル界の名シンガー＆作家、サム・ディーズ作品集。 (C)RS

「ザ・ツイスト」のオリジネーター、ハンク・バラード＆ザ・ミッドナイターズ。R＆B、ドゥーワップの復刻作は数ある中、あまりフォーカスされない1960年代の極上ソウルをコンパイル！収録曲の多くが初復刻、「TEARDROPS ON YOUR LETTER」等ヒット曲のセルフ・カヴァーも収録。 (C)RS

エルトン・ジョンや俳優イドリス・エルバも称賛するUKのソウル/R＆Bシンガーで俳優、ショーン・エスコフェリーの通算４枚目のアルバム。UKのソウル・シンガー、アンドレヤ・トリアーナをフィーチャーしたユーリズミックスのカヴァー「ヒア・カムズ・ザ・レイン・アゲイン」を除き、アルバムの曲は全てプロデューサーのGil Cangと共に制作。ジョス・ストーンもゲスト参加。 (C)RS

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