クラシック(classicalmusic)の商品一覧
サント=コロンブ2世: ヴィオール作品集
バロック期のフランスで愛された弦楽器ヴィオール(ヴィオラ・ダ・ガンバ)の名手マラン・マレの師は、当初6弦だったこの楽器に7本目の弦を加えたことで知られるサント=コロンブ氏。この名匠はファーストネームや生歿年も含め未だ不明点が多いのですが、研究が進むうち息子もヴィオールの名手で、作曲家として残した作品も現存していることが判明。近年は録音もされるようになりました。サント・コロンブ2世の音楽を記した唯一の写本は英国人ヴィオール奏者の手によるもので、写本全体は通奏低音付き二段譜であるものの、彼の作品群が記されたページはヴィオールのパートだけで伴奏が添えられていません。マレの膨大なヴィオール作品をRICERCARで全曲録音したジュベール=カイエは今回、18世紀当時の流儀をふまえ、二人の演奏仲間と共に通奏低音パートを再構成、魅力的な五つの組曲を2声の作品群の形で録音。時に豪胆さをみせる父の作品にも通じる風格を保ちつつも、より当時の一般様式に近い整った仕上がりが美しいサント・コロンブ2世の音楽性を端正な演奏解釈で伝えてくれます。 (C)RS
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価格は¥3,630円
色とりどりに
1997年生まれのマティアス・ケスラー、1996年生まれのルカ・シュタッフェルバッハ、1995年生まれのファビアン・ツィーグラーは、チューリヒ芸術大学で学んだ若き奏者たちによるマレット・パーカッション(鍵盤打楽器)アンサンブル“トリオ・コローレス”のメンバーです。彼らは2台のマリンバ、3台のヴィブラフォン、2台のグロッケンシュピールを中心に、時には楽器を増減させながらさまざまな作品を演奏、将来的にマリンバやヴィブラフォンのコンサートがピアノのリサイタルのように楽しめるものとなることを目指しています。このアルバムでは、彼ら自身がアレンジを施したフランス近代作品を収録。骨の鳴る音を巧みに表現した「死の舞踏」、ジャズ風の「スカラムーシュ」、目まぐるしくハーモニーが変化する「トッカータ」、 印象派の名作「小組曲」「クープランの墓」などが演奏されており、どの曲も多彩なリズムと音色をお楽しみいただけます。 (C)RS
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価格は¥2,838円
Message of soul ?心のメッセージ? 高木知寿子 ワルシャワピアノトリオ
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価格は¥2,095円
UHQCD DENON Classics BEST モーツァルト&ブラームス:クラリネット五重奏曲集
不世出の名手プリンツとウィーン・フィルのメンバーによるまさにウィーンの香り高い満開の美演。本作は、モーツァルトとブラームスというこのジャンルの2大名曲のカップリングでこれら楽曲のベスト・チョイスともいえる名盤となっている。 (C)RS
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価格は¥1,650円
レイヘルソン:ピアノ曲と室内楽作品集 第1集
<Toccata>レーベルからジャズを含む異色のアルバムをリリースする作曲家レイヘルソン。彼の賛同者は数多く、中でもユーリ・バシュメットの指揮による「ジャズ組曲」は発売当時、大きな話題となりました。このアルバムは小編成の作品が収録されていますが、リフシッツやクニャーゼフなど名だたる演奏家も参加しており、レイヘルソンの作品の人気度が伺えます。ピアノ三重奏曲の冒頭は泣かせるメロディで始まりますが、少しずつ複雑な響きを纏い崩壊していくところがレイヘルソンの持ち味です。 (C)RS
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価格は¥2,530円
ブラームスによる室内楽作品集
クラーラーとシェットによるロマン派作品アレンジ第2作。前作シューベルト・アルバムに続くのはブラームスの民謡集です。ベートーヴェンを心から尊敬していたブラームスですが、かたや民族音楽からも大きな影響を受けており、よく知られる「ハンガリー舞曲集」をはじめ、ドイツ民謡をもとにした歌曲は144曲もあり、オリジナルの作品にも民謡風の主題がしばしば登場するなど、彼は素朴な旋律をこよなく愛していました。クラーラーとシェットは、その「ドイツ民謡集」に楽しいアレンジを加え、新しい表情を持たせています。管楽器を中心に、ヴァイオリン、ハープやダルシマーを加えた独特な音色を奏でるフラヌイならではの楽しい1枚です。 (C)RS
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価格は¥2,750円
マルティヌー:チェロ・ソナタ集
チェコを代表する若手奏者ノウゾフスキーのチェロ、伴奏者として世界中で活躍するワイスのピアノによる、20世紀チェコを代表する作曲家の一人、マルティヌーのチェロ・ソナタ集。フランス印象派を学ぶ為にパリに留学、ルーセルに学び、フランス六人組やストラヴィンスキーの影響を受けた後、ナチスの迫害を逃れ渡米。この間に作風を様々に変えながら、数多くの作品を生み出したマルティヌー。3曲のチェロ・ソナタのうち、フルニエに捧げられた第1番は1939年、マルティヌーの友人リブカに捧げられた第2番は1941年、指揮者キンドラーに捧げられた第3番は1952年の作品であり、この3曲だけでも、古典的な作風が次第に民族色を帯び、新古典派へと変わっていく様子が見てとれます。 (C)RS
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価格は¥2,145円
トッホ:弦楽四重奏曲集
ウィーン大学で哲学、ハイデルベルク大学では医学を学んだエルンスト・トッホ。正式な音楽教育は受けなかったものの、若い頃にモーツァルトの弦楽四重奏曲に魅せられ、自身で写譜を行いながら作曲を試みたものの、あまりの出来の悪さに失望。しかし、その後は研鑽を続け、1909年に「室内交響曲」がモーツァルト賞を受賞したことで、本格的に作曲家に転身。マンハイムで新しいスタイルの音楽を模索します。ユダヤ系であったため、第二次世界大戦中にアメリカに亡命。ハリウッドの映画音楽を作曲するなど活躍を続けました。13曲ある弦楽四重奏曲はトッホの原点とも言える作品で、この4枚組では初期の美しい風情を持つ第6番から、十二音技法が駆使された第13番までトッホの様々な様式が伺えます。ドイツの<ブッフベルガー四重奏団>とイタリアの<ヴェルディ四重奏団>の音色、様式の違いもお楽しみいただけます。 (C)RS
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価格は¥6,050円
カウイー:3つの弦楽四重奏曲と独奏曲
1943年、イギリスのバーミンガム生まれのカウイーの作品集。カウイーはポーランドでルトスワフスキに学び、ティペットを指導者としながら、大学では物理や絵画も学び、これらの背景が作風に反映されています。1975年にBBCプロムスより大規模なオーケストラ作品を委嘱されたことで、その名が知られるようになりました。自然を愛し、音、色彩、秩序と無秩序、形、パターン、形式などを自由に操り作品に反映させます。優れたビジュアル・アーティストとしても知られており、作曲する際には絵を描いてイメージを構築しますが、その音楽は決して映像的なものではなく、独特な音の世界を生み出しています。演奏は、イギリスで1988年に結成され、ハイドンやベートーヴェンから現代曲までの幅広いレパートリーを誇り、意欲作を取り上げることで知られるクロイツェル弦楽四重奏団です。 (C)RS
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価格は¥2,937円
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第7番・第8番
1806年に出版された作品59の3曲は、ラズモフスキー伯爵からの委嘱で作曲され、≪ラズモフスキー四重奏曲≫と呼ばれています。従来の弦楽四重奏曲の枠に収まらない、未来を志向する楽想と形式を持つこれら中期の傑作はその斬新さゆえ、当時の聴衆には理解されませんでした。 (C)RS
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価格は¥3,080円
イージー・ウィナーズ?PJBEへのオマージュ
ブラスってこんなに楽しいんだ!若き日に心を躍らせたブラス・アンサンブルの感動が甦り、新しいブラスの魅力がほとばしるスーパー・ブラス・アンサンブル、ついにデビュー!スタイリッシュでカッコいい金管五重奏の名曲とフィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブルの基本スタイルである10人編成の永遠の名曲を次から次へと披露する圧巻のデビューCDの誕生です! (C)RS
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価格は¥3,300円
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第14番(弦楽合奏版) モーツァルト:セレナータ・ノットゥルナ K.239(ハイブリッドCD)
長年ウィーン・フィルのコンサートマスターを務め、指揮者としても名を馳せるライナー・ホーネック。2017年より首席指揮者を務めている紀尾井ホール室内管弦楽団の前身、紀尾井シンフォニエッタ東京との定期演奏会で披露されたモーツァルトとベートーヴェンの秘曲。モーツァルトの2曲のロンドではソリストとして弾きぶりを、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲第14番ではホーネック・オリジナル編曲による弦楽合奏版での演奏を収録。室内オーケストラでありながらも重厚で密度の濃い豊かな音色がより一層作品を際立たせ、活動初期から評価の高い見事なアンサンブルを聴かせています。古き良きヨーロッパの香りが漂う充実の1枚、お楽しみください。 (C)RS
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価格は¥3,520円
ブレスニック:弦楽四重奏曲第4番「テーブルの上の惑星」 他
アメリカの現代音楽、映画音楽作曲家マーティン・ブレスニックの作品集。2019年に作曲された弦楽四重奏曲「The Planet on the Table テーブルの上の惑星」は難解な作風で知られるモダニズム詩人、ウォレス・スティーヴンスの詩に触発されており、記憶の霧の中から浮かび上がる音を伝えるために書かれたという作品。続いて独奏チェロのための「パリソット」、シューマンの「預言の鳥」のタイトルからイメージを膨らませた「Bird as Prophet」の2曲、最後はピアニスト、リサ・ムーアによるリゲティを思わせる技巧的なピアノ曲「Bundists」で幕を閉じるという1枚です。 (C)RS
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価格は¥2,750円
Brahms ?Amabile?
ヴァイオリン三好孝市・ピアノ鬼頭久美子のデュオが謳い上げるブラームスへの共感。それは、しなやかな歌心と求心力に貫かれ、愛らしく(amabile)暖かい。青年期から晩年までの多彩な選曲で、ブラームスの人生を俯瞰し、歌曲やアンダンテでは彼ら自身の編曲で心からのオマージュを捧げている。名器ベヒシュタインEN(小出郷文化会館所蔵)の滋味深い音色とともに、両者が一体となって音楽に沈潜し、ブラームスの世界を親しみ深く描き出してくれる。 (C)RS
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価格は¥3,080円
ナイト・パッセージ
スウェーデンが生んだ超絶クラリネット奏者マルティン・フレスト最新作。“クラリネットの魔術師”と称されるその比類なきクラリネットの音色とともに異次元へと誘う全19曲はバッハ、ヘンデル、スカルラッティ等バロック作品からチック・コリア?マイルスの演奏で有名な「イット・ネヴァー・エンタード・イン・マイ・マインド」や自作までと、ジャンルレス。まさにフレストにしか演奏しえない、その自在なテクニックと豊かな表現力に圧倒される。 (C)RS
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価格は¥2,860円
コンラド・デル・カンポ:弦楽四重奏曲第3番、第5番
生涯のうちに14の弦楽四重奏曲(1曲紛失、未完を含む)を書いた、スペインの作曲家コンラド・デル・カンポ。弦楽四重奏団クァルテート・フランセスのヴィオラ奏者として活動する傍ら、最初の8曲はマドリード音楽院を修了後の1903年から1913年までのキャリア前半に書き、残る6曲を1942年から1952年という晩年に書き上げています。ここに収められた第3番は1908年にクァルテート・フランセスが初演の告知をしたものの、どういう理由からか作曲を放棄され、代わりにもう一つの収録作品である第5番の初演が行われたという不思議な経緯を持っています。今回の録音は最新の校訂譜によるもので、第5番はこれまでブロドスキー弦楽四重奏団などの録音がありましたが、本来の第4楽章と第5楽章を含めた全6楽章版としては今回が世界初録音、第3番も世界初録音となっています。 (C)RS
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価格は¥3,223円
ベートーヴェン・フォー・スリー?交響曲第6番「田園」/ピアノ三重奏曲第3番Op.1?3 ハ短調
ヨーヨー・マ(チェロ)、エマニュエル・アックス(ピアノ)、レオニダス・カヴァコス(ヴァイオリン)の顔合わせによるベートーヴェン・ピアノ・トリオ企画第2弾。名匠3人が初めてトリオとして演奏したのは、2014年タングルウッド音楽祭でブラームスのピアノ三重奏を演奏したときに遡る。意気投合した3人はほどなく『ブラームス:ピアノ三重奏曲』(2017)を録音している。再び2021年タングルウッド音楽祭で共演した3人は、ベートーヴェン「交響曲第2番」をトリオ演奏で披露。それがきっかけとなり、ベートーヴェンのシンフォニーの世界をピアノ三重奏で演奏するシリーズ第1弾『ベートーヴェン・フォー・スリー?交響曲第2番&第5番<運命>』が2022年3月にリリースされた。本作はそれに続く第2弾。20世紀に名匠アイザック・スターンとの室内楽名盤を世に送り出したヨーヨー・マが、21世紀に新たな盟友と放つ、かつてない斬新なベートーヴェンの世界がここにある。2022年5月タングルウッド、セイジ・オザワ・ホールでの録音。全世界同時発売。名手3人がベートーヴェンの交響曲の世界に挑む!第2弾は「田園」。 (C)RS
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価格は¥2,860円
モーツァルト:後期ヴァイオリン・ソナタ集
鎌倉出身、現在ウィーンで活躍するヴァイオリニスト、前田朋子。3歳からヴァイオリンを、4歳からピアノを学び、双方の楽器を自在に操る彼女の夢は「いつか一人で二つの楽器を弾いて録音してみたい」ということでした。そして新型コロナ感染症のパンデミック下、ピアノに向かう時間を持てた彼女は、録音技師アレクサンダー・グリューンの協力によって、モーツァルトの3つのソナタでピアノとヴァイオリンを演奏するという夢をかなえることができたのです。彼女がこれらの曲を選んだ理由は、師であるパウル・バドゥラ=スコダへの思い出と感謝、共に演奏した幸福感からということで、ソナタ変ロ長調 K.481ではバドゥラ=スコダ作のカデンツァを用いるという力の入れようからも、その思いは存分に伝わります。 (C)RS
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価格は¥3,025円
ナゼルの夜会
フランス音楽のスペシャリストとして近年存在感が高まる伊藤曜子による、待望のプログラム。「ナゼルの夜会」はプーランクの初期を代表する重要作品。転調が多く配され、各曲が豊かな個性を持つ組曲を、巧みな響きの変化で奏でます。「鳥のカタログ」からの2曲は、メシアンから薫陶を受けた藤井一興を師とする伊藤ならではの、色彩感を伴った熟考されたタッチで、響きのモザイクを作り上げていきます。 (C)RS
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価格は¥3,300円
均衡と貴方と重力の値
1994年から2020年にかけ作曲された人気も高いオリジナル作品ばかりでプログラムを組んだ、注目の作品集。作品はいずれも、従来のクラリネット・アンサンブルのイメージを越える高い技術が要求され、その編成もバス・クラリネット2本が用いられる「フィトキン:ヴェント」や、E♭管がが加わる「ベッフア:花火」など、変化に富む多彩な響きが興味を惹く。「coba:均衡と貴方と重力の値」はナルマンの委嘱作品で、2020年に作曲された。 (C)RS
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価格は¥3,300円
ヴァインベルク:弦楽四重奏曲全集
2019年のヴァインベルク生誕100年を記念して企画されたヴァインベルクの弦楽四重奏曲全集が完結。ポーランドのシマノフスキ音楽院卒業生によるアンサンブル、シレジア弦楽四重奏団による演奏です。全17曲が収録されている弦楽四重奏曲からは、学生時代の18歳と20歳頃に書かれた第1番、第2番(この2曲は後に作曲家自身によって改訂が施されました)から、ミャスコフスキーやショスタコーヴィチと親交を結んだ頃の作品や、戦争の影響が強く感じられる円熟期の作品を経て、次第にコンパクトで抒情的な作風へと変遷していく様子が聞き取れることでしょう。また、ショスタコーヴィチの知遇を得て作曲家として活躍する決意を固めた頃の「ピアノ五重奏曲」とシェーンベルクに影響されたとされる、ソプラノ独唱を伴うカンタータ「3本の椰子の木」も収録されています。 (C)RS
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価格は¥18,370円
ティエリオ:室内楽作品集 第2集
ハンブルク生まれのフェルディナント・ティエリオ。彼はブラームスの師でもあったエドゥアルド・マルクスセンの弟子で、同じく弟子であったラインベルガーと生涯親しい友人関係にありました。ティエリオの室内楽作品集シリーズ第1集に続くこの第2集では、5つの作品を収録。どの曲もブラームスを思わせる慎ましくも情熱的な雰囲気を持っていて、聴きごたえのあるものばかりです。なかでも2003年に初めて出版された「組曲」は優れたチェリストでもあったティエリオの面目躍如といえる作品。抒情的な旋律でチェロを存分に歌わせることで、深みある楽器の音色を存分に生かした曲に仕上がっています。 (C)RS
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価格は¥2,838円
SUNRISE Taiyo Tsubaki
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価格は¥3,080円
マラン・マレ:作品集&編曲集
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価格は¥3,999円
フランク&エルガー:ヴァイオリン・ソナタ
五嶋みどりの、フランクとイギリスの作曲家エルガーのヴァイオリン・ソナタ演奏集。憂いを帯びた旋律が美しいソナタを、五嶋みどりが気品に満ちた表現で聴かせる1枚。いつも共演しているピアニスト、ロバート・マクドナルドとの息のあった表現が、この2曲の魅力を余すところなく伝える。 (C)RS
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価格は¥1,980円
モーツァルト&ホフマイスター:ホルン五重奏曲
弦楽アンサンブルをバックにホルンが豊かに歌う“ホルンのための室内楽アンサンブル”に的を絞った、ありそうで少ないプログラム。名手・水野信行と、本人も所属していたバンベルク交響楽団のメンバーとの息のあったアンサンブルが楽しめる。リマスタリングによるリニューアル盤。 (C)RS
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価格は¥3,097円
バルトーク/モーツァルト/ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲集
1946年にニューヨークのジュリアード音楽院の校長だった作曲家、ウィリアム・シューマンの提唱により、ジュリアード音楽院の教授らによって結成された歴史あるジュリアード弦楽四重奏団。この録音は第2ヴァイオリンとチェロが創設メンバーから代替わりし、新たな響きを獲得した1965年のザルツブルク音楽祭での演奏。彼等が得意とするバルトーク、モーツァルト、そしてドヴォルザークの3つの作品を“古典的な作品も新しい音として聴こえるように”という彼らのモットーに照らし合わせ、雄弁に演奏している。 (C)RS
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価格は¥2,640円
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第4番、第14番(1989年ライヴ)
アルバン・ベルク四重奏団による、1989年録音盤。ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第4番&第14番(1989年ライヴ)を収録。 (C)RS
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価格は¥1,760円
モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集 Vol.3(ハイブリッドCD)
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価格は¥3,520円
シューマン:弦楽四重奏曲集
エリアス弦楽四重奏団のアンサンブル名はメンデルスゾーンのオラトリオ“エリア”のドイツ語呼称からとられたもの。1998年、マンチェスターのノーザン音楽大学で結成され、クリストファー・ローランド博士に師事、そのほかアルバンベルク四重奏団やジョルジュ・クルターク、アンリ・デュティユーなどにも師事し、活動を始めるやいなや世界中で高く評価されています。彼らは既に、ウィグモアホールでの「ベートーヴェン弦楽四重奏曲」全曲録音をリリースしていますが、今作は彼らが特別な感情を抱いているというシューマンの四重奏曲。“これらの曲には作曲家の個人的心情が反映されていて、作品の全てにニュアンスが溢れている”と語る彼らの演奏はとても魅力的です。 (C)RS
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価格は¥3,025円
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第11番《セリオーソ》&第13番(大フーガ付)
日本レコード・アカデミー賞やグラミー賞など名盤の誉れ高いタカーチ弦楽四重奏団による、ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集から後期の2作品を新カップリング。現代的な緻密な解釈としなやかなアンサンブルが印象的なタカーチ弦楽四重奏団の実力がいかんなく発揮されたアルバムです。 (C)RS
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価格は¥1,320円
シベリウス:ピアノ五重奏曲/弦楽四重奏曲
1889年、ヘルシンキ音楽院を卒業したシベリウスはさらなる勉強のためにベルリンへ留学しました。当時のシベリウスは若干スランプに陥っており(借金もかさんでいた)、この頃に書かれたピアノ五重奏曲の雰囲気は彼の鬱蒼とした気分が反映されているといわれています。しかしブゾーニの助力を得て、シベリウスはようやく自信を取り戻すことができたのでした。かたや弦楽四重奏曲「内なる声」が作曲されたのはその20年後。その頃のシベリウスは世界的に成功した作曲家であり、その作品にも確固たる自信と熱意が満ち溢れています。演奏しているロスコーはSOMMレーベルでおなじみのピアニスト。コウル四重奏団は1977年にウォルウィック大学の学生たちによって結成されたアンサンブル。英国だけでなくヨーロッパ、中国、インドなどでツアーを行い人気を博しています。 (C)RS
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価格は¥2,640円
タルティーニ:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ集 第3集
ヴァイオリン・ソナタ≪悪魔のトリル≫で知られるバロック時代の作曲家タルティーニ。ヴァイオリンの名手であった彼が残した作品は、ほぼ全てがヴァイオリンのために書かれたものであり、それは協奏曲であったり、無伴奏であったり、このアルバムのような通奏低音付きのソナタであったりと、どれも楽器の特性を生かした高い技巧が要求される曲ばかりです。このアルバムで演奏しているシスコヴィッチとフェッリーニの2人は、どちらもこの時代の作品に精通している演奏家。トリエステで生まれたシスコヴィッチはタルティーニ高等音楽院を卒業、古楽アンサンブルやオーケストラと共演し高く評価されています。フェッリーニはピアノとチェンバロ、どちらも操る演奏家であり、やはり室内楽アンサンブルで広く活動するほか、コンサートピアニストとしても活躍しています。2人の息のあった演奏から生まれた見事なタルティーニをお聴きください。 (C)RS
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価格は¥2,530円
サヴィル・クラブの作曲家たち
1868年、当時の最も著名な作家や芸術家のグループたちによって設立されたロンドンの由緒ある“サヴィル・クラブ”。Sodalitas Convivium”(良き連帯と共生)をモットーに、ロンドンのシティ・オブ・ウェストミンスターに属する地区メイフェアの中心部にある素晴らしい18世紀の屋敷に集う紳士たちは、現代でも美味しい食事と会話を楽しみながらブリッジやポーカーの腕を競っています。クラブのメンバーにはサー・アーサー・ブリスやウィリアム・ロイド=ウェッバー、バーナード・ハーマンなどの作曲家や、詩人ラドヤード・キップリングにWBイェイツ、物理学者のアーネスト・ラザフォードにジョン・コックロフトなど17人のノーベル賞受賞者が名を連ねています。このアルバムは創立当時のメンバーを含む11人の作曲家のピアノ曲を収録した1枚で、後期ロマン派からモダニズムへと向かう英国音楽の発展と歴史を目の当たりにすることができます。演奏しているカルペイエフもサヴィル・クラブのメンバーです。 (C)RS
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価格は¥2,640円
モーツァルト:5つのディヴェルティメント
ウラッハ、バルトシェック、エールベルガー、ウィーン・フィルの名手によるクラリネット2本とファゴットのトリオ。モーツァルトらしく、軽妙な娯楽作品でありながら、きわめて香り高い魅力的なアンサンブルの醍醐味を堪能できます。 (C)RS
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価格は¥1,870円
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第4番, 第15番
1993年、オーストリア、韓国、ロシア、スイスの音楽家によって結成された<フーゴー・ヴォルフ四重奏団>。結成後まもなく、数多くの賞を獲得し、時々メンバーを替えながら25年以上のキャリアを誇っています。この2000年に録音されたベートーヴェンの2曲の弦楽四重奏曲は、オーストリア内外で高い評判を取り、現在のメンバーたちも“我らの四重奏団を代表する名盤”として大切にしているアルバムです。ベートーヴェンの初期作品の中でも独創性が際立つ第4番、晩年の作品で、第3楽章の「リディア旋法」が神を讃える感謝の歌とされる第15番。彼らは2つの作品に尊敬の念を込め、極めて真摯な演奏でベートーヴェンの想いを表現しています。 (C)RS
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価格は¥2,838円
ライプツィヒ・サークル 第2集
<ライプツィヒ・サークル>シリーズ第2作。19世紀半ばのライプツィヒ音楽界に強い影響を及ぼしたシューマン夫妻を取り巻く作曲家たちの作品を集めたこのシリーズ、今作では夫妻の作品と、メンデルスゾーンの作品を聴くことができます。1839年に作曲されたメンデルスゾーンのピアノ三重奏曲第1番は、これを聴いたシューマンが“ベートーヴェン以来、最も偉大なピアノ三重奏曲だ”と讃えた作品。その8年後に作曲されたシューマンの第2番は、晩年に向かう彼の精神の不安定さが全く感じられない明るく活発な曲です。第2楽章での3つの楽器の親密な対話は、シューマンらしい深い愛情と優しさに満ちています。クララ・シューマンのピアノ三重奏曲は、優れたピアニストであったクララらしい、ピアノ・パートが充実した作品。独創的な旋律に彼女の才能が感じられます。第1集と同じく、ロンドン・ブリッジ三重奏団による演奏です。 (C)RS
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価格は¥2,640円
ババジャニアン/チェボタリアン/ピアソラ: ピアノ三重奏曲集
2015年に結成されたケベックを拠点に活動するトリオ・ド・リール。3人のメンバーは各々ソリスト、教師として活躍を重ねながら、アンサンブルを楽しんでいます。このアルバムにはアルメニアの作曲家ババジャニアンとロシア生まれ、アルメニアで活躍した女性作曲家チェボタリアンのピアノ三重奏曲、そしてピアソラの「ブエノスアイレスの四季」を収録。哀愁溢れる印象豊かな旋律と、アルゼンチン・タンゴのインスピレーションに満ちた情熱を対比させながら音楽の喜びを歌い上げています。 (C)RS
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価格は¥2,937円
パガニーニ:弦楽とギターのための四重奏曲集
ヴァイオリンの超絶技巧の持ち主として知られたパガニーニ。実はギターの演奏にも秀でており、一時期はギターのための作品も多く書いていました。そんなパガニーニのギター四重奏曲は15作が出版されており、これらをすべて録音するというシリーズの第1集も好評を博しています。この第2集には独創的なメロディが楽しめる第7番、よりヴィルトゥオーゾ的で、ヴァイオリニストとしてのパガニーニの魅力が存分に発揮された第14番、ヴィオラの深く印象的な音色がまるでオペラのような表現力を醸し出す第15番の3曲を収録。第1集と同じくパガニーニの研究家として知られる名手マリオ・ホッセンが設立したウィーンを拠点に活躍するアンサンブル`パガニーニ・アンサンブル・ウィーン`による演奏でお楽しみください。 (C)RS
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価格は¥2,530円
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集(SACD)
全盛期のエテルナのオリジナル・アナログ・レコードの音を限りなく再現すべく、マスターテープから新規デジタル・マスタリングした、キングインターナショナルの新シリーズ「ドイツ・シャルプラッテンETERNAの芸術」第2弾は、ズスケ四重奏団によるベートーヴェンの弦楽四重奏曲全集。引き続き企画監修には、ヴィンテージレコードショップ『エテルナトレーディング』の店主で、日本にETERNAのレコードを流布させた“仕掛け人”でもある高荷洋一氏を招き、最大限アナログ・レコードに忠実な音質を目指すべく、徳間より受け継ぎ、キングレコードに保管されているマスターテープからSACD用に通常の3倍の時間をかけマスタリングを行いました。 (C)RS
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価格は¥6,600円
ブラームス:ハンガリー舞曲集とハンガリーの伝統音楽
大ヒット作『ハンガリー舞曲集』と、そのルーツを探る2枚組!20歳のブラームスは、ハンガリー出身のユダヤ系ヴァイオリニスト、エドゥアルト(エデ)・レメーニと知り合い、レメーニの伴奏者として演奏旅行に出かけました。この時、ハンガリーの伝統音楽やロマの民族音楽に触れ合う機会を持つとともに、ヨーゼフ・ヨアヒムと会ったことが、彼のその後の創作活動に大きな影響を及ぼしたことは良く知られています。このアルバムでは、ブラームスの代表作の一つである『ハンガリー舞曲』のピアノ4手版を中心に、ブラームスが聴いたハンガリーの旋律や、ほぼ名も知れぬ作曲家たちによる膨大な作品をとりまぜて紹介。アルバムに収録されている素朴な民謡や勇壮な舞曲、変奏曲などを聴くと、ブラームスがこれらの原曲を、どのように自らの作品の素材として用いたかが垣間見えることでしょう。ハンガリーを中心に活躍する奏者たちによる演奏です。 (C)RS
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価格は¥2,970円
ファンタジー・イン・ブルー チェロ、サクソフォン四重奏とピアノのための編曲集
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価格は¥3,142円
シューマン、ブリテン、ケンジ・バンチ:ヴィオラ作品集
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価格は¥3,300円
オマージュ
セルジオ・ティエンポが、自らの芸術を形作るうえでの恩人たちとの、感謝の思いを込めた共演を集めたアルバム。アルゼンチンの同胞であり師であり長年の友でもあるマルタ・アルゲリッチ、室内楽での共演を重ねているミッシャ・マイスキー、「マルタが音楽の母なら、ネルソンは父」とティエンポが語るネルソン・フレイレ、実の母であり最初のピアノ教師でもあるリル・ティエンポ、デュオのパートナーとして共に活動する妹のカリン・レヒナーなどが参加。お互いを深く認め合う者同士の親密な演奏に心が温まる一枚です。 (C)RS
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価格は¥3,223円
モンタルティ:The smell of Blur Electricity パーカッション作品集
イタリアの電子音楽作曲家モンタルティとアンサンブル“ブロウ・アップ・パーカッション”とのコラボレーションから生まれたアルバム。全体は不規則なリズムパターンを持つ小さな素材で構成されており、ライヴパフォーマンスとして演奏されることを想定しています。演奏するブロウ・アップ・パーカッションは2012年に設立された、現代音楽、ミニマル・ミュージックを得意とするアンサンブルです。鮮烈なパーカッションとモンタルティが操るエレクトロニクスの絡みが不思議な味わいを生み出します。 (C)RS
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価格は¥2,838円
フックス:ヴァイオリン・ソナタ第4番?第6番
ウィーン音楽院(現ウィーン国立音楽大学)における音楽理論の教授としてマーラーやヴォルフ、シベリウスなど多くの門弟を育てる傍ら、管弦楽曲や室内楽曲など数多くの作品を書きあげたロベルト・フックス。彼は6曲のヴァイオリン・ソナタを残しており、このアルバムには第4番から第6番までが収録されています。3つの作品は1905年から1915年までの10年間にわたって書かれた円熟期のもの。ゆったりとした第1楽章で始まる第4番、深い抒情性を湛えた第2楽章がひときわ耳に残る第5番、全曲にわたって憂愁な雰囲気が漂う第6番と曲の性格もそれぞれ。ブラームスをも感嘆させたという卓越した作曲技術に支えられた見事な筆致で書かれ、どの曲も緻密な構成を持つとともに、時に半音階和声も用いられるなど変化に富んだ旋律が魅力的です。演奏しているチョン・ヘジンは香港舞台芸術アカデミー(HKAPA)で西崎崇子に学び、その後はモスクワでセルゲイ・クラフチェンコに師事し数々のコンクールで入賞したヴァイオリニスト。豊かな表現力と美しい音色が特徴です。 (C)RS
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価格は¥2,310円
トーマス:ハープとピアノのための二重奏曲全集 第5集
ウェールズ出身のジョン・トーマスは、18世紀後半に最も称賛されたハープ奏者・作曲家の一人。ヴィクトリア女王専属のハープ奏者を務め、その洗練された技巧で広く愛されました。この第5集にはグノーやドニゼッティ、ベッリーニらの歌劇からの編曲作品と、自作カンタータからの編曲、ロンドンで活躍していた作曲家アルベルト・ラッデッガーのカンツォーネなどの作品を収録。演奏には超絶技巧が必要ですが、どれも原曲の魅力的な旋律を生かしつつ、ハープの響きの優雅さも楽しめる粋な編曲が施されています。デュオ・プラクセディスは18世紀末から20世紀初頭までの知られざるハープとピアノ二重奏曲の復興に力を注ぐアンサンブルです。 (C)RS
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価格は¥2,838円
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第9番「ラズモフスキー第3番」&バルトーク:弦楽四重奏曲 第5番
インテグラ、早くも第3弾!ベートーヴェンの壮年期の室内楽の金字塔と、シリーズになりつつあるバルトークの第5番!清澄な音響を盛り込み、晩年の様式を予兆させる名作! (C)RS
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価格は¥3,300円
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第7番&第11番
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価格は¥2,933円
楽天家に捧ぐ螺旋
アコーディオン奏者として名高いcoba『楽天家に捧ぐ螺旋』や、井上鑑、大島みちるといったジャンルを越えて活躍する華やかな面々が、“ザ・クラリネット・アンサンブル”のために書き下ろした興味深い作品がずらりと並ぶ。我が国きってのクラリネティストたちが、同楽器アンサンブルの可能性を追求した、渾身のアルバムのリニューアル・シリーズ第二弾。 (C)RS
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価格は¥4,290円