ブルゴーニュのテロワールを知り尽くす鬼才ルシアン・ル・モワンヌがローヌに設立したワイナリー。こちらのワインの名前の由来は、オペラなどで使われる歌唱スタイル「アリオーソ」で、セリフの朗唱であるレチタティーボと旋律的な独唱部分のアリアの中間的な曲のことを指します。ワインに深みと軽やかさの両方が感じられることからこの名前が付けられました。サウマ夫妻はアリオソの悠然としたスタイルから、マジ・シャンベルタンやエシェゾー、クロ・ド・ラ・ロッシュなどのグラン・クリュに例えており、「料理とのマリアージュもいいが、それ単体でも素晴らしい」と語っています。
価格は¥35,200円