クラメレ・レカシュは創業1447年のルーマニア最大級規模の老舗ワイナリーです。こちらは、イギリス大手スーパー向けに開発したオレンジワイン。イギリスで発売するや、瞬く間に大ヒットした人気商品です。白ワインにはない円みとふくよかさがあり、程よいタンニンも感じられるため様々な料理と合わせやすく、特におでん、肉じゃが、揚げだし豆腐などの和食と相性抜群の1本です。

ジンガリ・ビアンコ

リースリング・ゼクト・ブリュット

ビオディナミを実践する、フィネス溢れるコート・ド・ボーヌの造り手。こちらはピュリニー・モンラッシェ寄りにある、特級畑ル・モンラッシェにほど近い一級畑レ・ボンデュのピノ・ノワールを使用しています。ワインは魅惑的な果実味と洗練されたオークのニュアンスが広がる味わいです。

デキャンター誌において「デンホフは優れたリースリングを造ることに関して、ドイツを代表する作り手のひとつである。」と評価されるほどの実力を持つ、デンホフ。こちらは一級畑に相当するエアステ・ラーゲのブドウを用いた1本。ブドウは絶好の日当たりを確保できる、南向きの斜面で育ちます。魅惑的なアロマと素晴らしいエレガンス、そしてスパイシーなニュアンスを併せ持った辛口のリースリングです。

レ・フォール・ド・ラトゥール

ダニエル・ダンプはシャブリの精髄を究める造り手。村名、一級畑ともにステンレスタンクを使用し、テロワールの特徴を最大限表現しています。こちらのボーロワは、キンメリジャン土壌に粘土石灰土壌が混ざった一級畑。他の一級畑よりも酸度が低くなり、丸みのあるボディが魅力です。

ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ ラヴォー・サン・ジャック

ピノ・ノワール・キュヴェ・DD・ソノマ

シャブリ グラン・クリュ ヴォーデジール

ドイツ最高峰の造り手、エゴン・ミュラー。「最高のリースリング生産者」と評しても過言ではない彼らが、南半球にリースリング産地を探した際、見初めたのがオーストラリアのアデレード・ヒルズでした。1840年に起源をもつ畑で育つリースリングは、高いレベルで種々の要素が一体になった素晴らしい味わいに仕上がっています。

コトー・ブルギニヨン・ブラン [メゾン・ルロワ]