ネルヴィは、北部ピエモンテ、ガッティナーラ最古の歴史を持ち、2018年にはバローロの最高峰ワイナリー、ジャコモ・コンテルノのロベルト・コンテルノ氏が購入し、国内外で大きな注目を集めるワイナリー。こちらのスタンダードキュヴェは、フレッシュさと滑らかなタンニンのバランスが取れた、ブルゴーニュのピノ・ノワールのようなスタイルが特徴。イタリアワイン好きはもちろん、ブルゴーニュラヴァーにも是非飲んでいただきたい、注目ワインです。

ヴァン・ド・ペイ・デュ・ガール・ルージュ【セレクション・タイユヴァン】

メイヤー・シラー

シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・プラント

イタリアワインの地位の向上に大きく貢献し、世界中の生産者から尊敬を集めるガヤ。カベルネ・ソーヴィニヨン主体のダルマジは栽培するブドウ品種に関係なく、バルバレスコの優れたテロワールを実証したとも言えるワインです。堅固なストラクチャーと心地良いタンニンを併せ持つため、長期熟成に向いていることはもちろんですが、驚くほどエレガントなスタイルに仕上がっています。

ヴィラ・ボリュー・ブラン【セレクション・タイユヴァン】

ガンチア・アスティ [ハーフボトル]

フランス・パリの歴史あるレストラン「ル・タイユヴァン」。そのワインリストは愛好家やプロフェッショナルの指標となっており、飲み頃のタイミングを的確に見極めたうえでセレクトされたのが「セレクション・タイユヴァン」です。こちらは、コート・ロティの複数の区画のブドウをブレンドした1本。スパイシーかつ華やかな香りに、味わい全体のバランス感に優れた味わいが魅力です。

チリ・アンデス山脈のふもとで、イタリアの名門アンティノリが手掛けるワイナリー。このワインの畑で素晴らしい朝焼けが見られることから、ラテン語でSunrise＝日の出という意味のある、「アルバクララ」と名付けられました。白桃や芝のアロマティックな香りと、活き活きとした味わいが魅力です。

ブルゴーニュで燦然と輝く銘醸畑のみを手掛けるルシアン・ル・モワンヌ。一級畑モルジョは、かつてローマ帝国が開墾し、モルジョ修道院が再興したクリマです。シャサーニュ・モンラッシェ村南部に位置し、シャサーニュ村では最大級の区画となっています。赤系果実のジューシーな甘みと豊かなミネラル感が感じられる、濃密で力強い味わいです。

バルバレスコ・セッラボエッラ

クレマン・ダルザス・ブリュット