バルベラ・ダルバ・バッタリオーネ

最良区画の特級畑を6つ保有するジュヴレ・シャンベルタンの老舗ドメーヌ。クロ・プリウールは、特級畑マジ・シャンベルタンに隣接する一級畑です。ドルーアン・ラローズが所有している、ジュヴレ・シャンベルタン一級畑の中でも、特に香り高く、肉厚で上質な果実味が魅力の赤ワインです。

チリのプレミアムワインの先駆けであるモンテス社。こちらのピノ・ノワールは、年間生産量が約4500ケースという希少品。もともと当主のアウレリオ・モンテス氏が半分趣味、実験的に造っていたワインです。 ギュッと濃縮した果実味がたまらない、チャーミングな仕上がりです。

オーデイス・ブリュット

南フランス、ローヌの銘醸地、シャトーヌフ・デュ・パプの中でも、特に歴史が深く、アヴィニョン教皇庁に隣接する畑「クロ・デ・パプ(教皇の区画)」を所有するワイナリー。こちらの赤ワインは、ワイン・スペクテーターの2007年TOP100ワインにて、2005年ヴィンテージが見事第1位に認定された実績を持つキュヴェです。エネルギーに満ちた果実味とブルゴーニュワインのようなエレガンス、長期熟成能力を備えています。

キャンティ・クラシコの名門が所有する、最も古い単一畑から生まれる偉大なワイン。特に優れたヴィンテージのみ、極少量しか生産されない希少キュヴェ。アマの優れた技術を駆使し、秀逸なテロワールを反映させた、厳格かつエレガントなスタイルで、並外れた熟成ポテンシャルを備えています。

フランス・パリの歴史あるレストラン「ル・タイユヴァン」。そのワインリストは愛好家やプロフェッショナルの指標となっており、飲み頃のタイミングを的確に見極めたうえでセレクトされたのがこちらの「セレクション・タイユヴァン」です。こちらは、採石場であった場所にバールを用いて植えたことから名付けられた白ワイン。ミネラル感豊富な土壌から生み出される、エレガントなソーヴィニヨン・ブランです。

イエリングバーグ・シラーズ

ヴァンドーム・ロゼ

モンテリ

アバニコ・レゼルヴァ

世界有数の白ワインの造り手コント・ラフォンなど、フランスワインを語る上でかかせないラフォン家。こちらはその末裔のブルーノ・ラフォン氏が手掛けるワイナリーです。南フランス比較的冷涼な地で、限りなく自然なワイン造りを行っています。こちらは南仏を代表する品種、シラー、グルナッシュ、カリニャンで造る赤ワイン。凝縮感のある果実味と、スパイスのニュアンスがバランスよくまとまった味わいで、フードフレンドリーな1本です。