コルトン・シャルルマーニュ グラン・クリュ [マグナムボトル] [ジャン・マルク・ルーロ]

ゲヴュルツトラミネール ツィンコフレ・ヴァンダンジュ・タルディヴ【セレクション・タイユヴァン】

ブルゴーニュのテロワールを知り尽くす鬼才ルシアン・ル・モワンヌがローヌに設立したワイナリー。こちらのワインの名前の由来は、オペラなどで使われる歌唱スタイル「アリオーソ」で、セリフの朗唱であるレチタティーボと旋律的な独唱部分のアリアの中間的な曲のことを指します。ワインに深みと軽やかさの両方が感じられることからこの名前が付けられました。サウマ夫妻はアリオソの悠然としたスタイルから、マジ・シャンベルタンやエシェゾー、クロ・ド・ラ・ロッシュなどのグラン・クリュに例えており、「料理とのマリアージュもいいが、それ単体でも素晴らしい」と語っています。

本国フランスでは国王アンリ4世が愛したワインとして知られるブルゴーニュ南部の銘醸地、ジヴリ。フランソワ・ランプはジヴリ最上の造り手と評される名手です。若いうちは力強い果実味を感じる造りですが、2~3年の熟成で驚くほど華やかなスタイルに変化することが特徴。熟成ポテンシャルを秘めた、素晴らしい赤ワインです。

シャトー・グラン・ピュイ・ラコストは、ボルドーのワイン通から長く愛され続けている格付け銘柄のひとつ。その理由は、なんと言っても圧倒的なコストパフォーマンスの高さです。常に大きく期待を上回る優れた傑作を生み出しているにも関わらず、価格は極めてリーズナブル。ロバート・パーカー氏からも「大柄で耐久力のある、フルボディのポイヤックを生産することで確固たる定評がある。」と称賛されています。

コート・デュ・ローヌ・ブラン

シャトーヌフ・デュ・パプの生産者として最高評価を受けるシャトー・ド・ボーカステル。こちらのワインは、素晴らしいヴィンテージにだけ造られる特別なキュヴェ。有機栽培を開始し、現在のボーカステルの基礎を作り上げたジャック・ペラン氏の功績を称えています。実に奥深く複雑で、リッチな味わいに魅了される逸品。素晴らしい熟成を期待するだけの要素を多分に含んだ珠玉の1本です。

サン・ロマン・ブラン・スー・ラ・ヴェル

エミスフェリオ・カベルネ・ソーヴィニヨン・レゼルヴァ

丁寧な醸造によって理想の味を追求し、ワイン造りを行う三次ワイナリー。こちらはジャパンワインチャレンジ2017にて銀賞を受賞した実力派キュヴェ。「クリスプ=キレが良い」という名の通り、フレッシュな味わいが魅力で、ナチュラルな質感とミネラル感、そしてクリアな印象が魅力です。

フランチャコルタ・パス・オペレ [ボックス付]

ヴォーヌ・ロマネ