2000年、晴れわたる下呂の棚田に、突如姿を現した奇跡の新品種「いのちの壱」。その最高級と認められたものだけに与えられた「龍の瞳」というブランド。お米通が垂涎の稀少な味わいをこの機会に味わってみてください。世界に誇る日本の食の基本、「お米」。全国で自慢の銘柄米が生産されるなか、近年、食のプロやお米通の間で"奇跡のお米"と呼ばれているのが「龍の瞳」です。 2000年、岐阜県下呂市の今井隆さんの棚田に突如出現した、抜きん出て背の高い十数本の稲穂。近づいてみると、籾は一般的なコシヒカリの約1.5倍もある大粒でした。今井さんは、まるで天から降されたようなオーラを感じたそうです。調べてみると、それは親の特定できない新原種でした。さらに、試験栽培したものを炊いてみると、まるまると大きな粒で、湯気の香りも良く、つや、甘み、粘りもあってなんとも美味。「いのちの壱」と名付け、品種登録しての本格的な生産に入りました。今回ご紹介する「龍の瞳」は、そんな「いのちの壱」のなかで最高級と認められたものだけに冠されるエリート米のこと。契約農家は「龍の瞳研究所」が決めた栽培マニュアルを忠実に守って栽培し、かつ厳しい基
価格は￥3,759円
