【月の井酒造店】慶応元年、「松前屋」の称号で酒造りを始めて150年近く。那珂川が流れ込む茨城県大洗町磯浜で、昔ながらの手づくりの酒にこだわる「月の井酒造店」。漁船の出船、入船に欠かせない祝い酒として愛飲されたのが、代表的な商品のひとつ「月の井」と言われ、今もその味わいが受け継がれています。日本三大杜氏を代表する南部杜氏の菊池正悦さんと蔵人たちの熟練の技と感覚が、変わらぬ時代を超えて愛される銘酒を生み出しています。歴史ある「月の井酒造」で昨今、評判なのは有機栽培米で造る酒「和の月」。有機米の「山田錦」を39%まで磨いて醸造した「有機米純米大吟醸 和の月39」は、お米だけでなく洗米から瓶詰めに至るまで、全工程において有機製造に徹して造られます。雑味がなくやさしい味わいが人気で、冷酒からぬる燗まで幅広く味わえます。食中酒にもおすすめ。「日本の極み」TOPへ
価格は¥5,500円