大量のコスメをジャンル分けしてすっきり収納。
仕切りも多く、細部にまで配慮したサイズ設計なので、収納ケースをあれこれ買ってカスタマイズする必要もありません。
扉を閉めればシンプルな見た目で、生活感が出ないのも魅力!大量のコスメが入った状態でも、扉を閉めればすっきりシンプルな外見に。
高級感のあるつくりで、おしゃれなインテリアにもなじみます。
上半分は基本アイテムの収納コーナー。
コスメのカテゴリーごとにサイズ感を熟考し、7つのゾーンをつくりました。
左はスキンケア・ベース系、真ん中はメイクアップのサイズが大きいもの、右は細かいもの、とメイク手順を考慮した配置になっています。
仕切り板の下や奥のほうに入れたコスメの存在もわかるようにと、部分的に採用したアクリル板もこだわりポイント。
上半分・左奥は、化粧水などの収納を想定したゾーン。
内寸約18.2(深さ)×約13.4(幅)cmあるので、背の高いボトルもしっかり入ります。
上半分・左手前は、化粧下地や日焼け止め、クリームなどの収納に。
仕切り板の高さを、底面から約12.5cm・約15.5cmの2段階で調整できます。
約12.5cmにした場合は上段部分の高さが約6.5cmになり、高さのあるクリームの容器も収納可能。
約15.5cmにした場合は、下段部分にやや高さのある化粧下地や日焼け止め、美容液などを入れられます。
仕切り板はアクリルなので、下段の奥にしまったコスメも探しやすい仕様です。
上半分・真ん中奥は、アイシャドウのためにつくったゾーン。
アイシャドウを平置きすると、上に上にと積んでしまって、どこに行ったかわからなくなること、ありませんか? そこで考えたのが縦置き収納。
アイシャドウをファイルケースのように立てて並べることで取り出しやすくし、さらに仕切り板をアクリルにすることで、どこに何があるかわかりやすくしました。
4枚の仕切り板で自由にカスタマイズできるから、もちろん平置きしたい物は平置きに。
上半分・真ん中手前の上部には、ファンデーションやパウダーなど日常使いするコスメを。
一番よく使うアイテムだからこそ、取り出しやすい手前にしました。
奥が下がるように斜めに付けた仕切りは、忙しい時に適当に置いても、奥にきれいに収まる仕様に。
仕切り板はアクリルなので、下段の奥に入れた物も、どこに何があるかは一目瞭然。
上半分・真ん中下部は、手前から奥(アイシャドウゾーンの下)まで続く引き出しです。
出番こそ少ないけれど大事なコスメはこの中に。
外から見る以上に容量があるので、他のゾーンに入りきらなかった物もしまっておけます。
上半分・右奥は、マスカラやブラシ、アイライナーなど、細くて長い形状のアイテム専用のゾーン。
ロングリップを入れるのも◎。
4枚の横仕切りは固定されていないので、柔軟な仕分けが可能です。
上半分・右手前は、リップのためのゾーン。
高さが約10.8cmある下段には、セミロングのリップも立てて置けます。
仕切り板はアクリルなので、下段の奥にしまったリップを見つけるのも簡単!