古くから宮崎県と霧島山麓で飼育されていた「地頭鶏」。江戸時代、肉が極めておいしいことから、島津藩の地頭職に献上されたことが、その名の由来とされます。この「地頭鶏」を原種とするブランド鶏「みやざき地頭鶏」は、日本三大地鶏のひとつ。幻の地鶏ともいわれるこの鶏を、化学調味料や保存料を使わず、熟練の技で焼きあげました。岩塩でシンプルに焼きあげた焼き鳥。肉本来の豊かな旨みをご賞味ください。【調理時間の目安】温め：湯煎で約1～2分

招き猫は、それぞれ挙げている手の違いでご利益の意味が異なります。『島田耕園人形工房』さんの手がける招き猫は、金運上昇にご利益があるといわれる右手を上げている招き猫。黄金色に輝く小判にちょこんと座り、がっちり金を押さえているといった風情に、手描きならではの味わいが感じられる愛らしい表情。1年中、そばに置いておきたくなる縁起物です。

細やかな霜降りで、融点が低い旨みのある脂と甘みがあるまろやかな赤身が特徴の米沢牛をルーツにもつのが「山形牛」。こちらは、山形牛のモモ肉とロース肉のセットです。モモ肉は、脂肪が少ない赤身の部分ですが、非常に柔らかく、霜降りもあり、脂もまったりとしていて甘く香ります。またロース肉は、肉のコクと脂の旨みをたっぷりと味わえる部位であり、とろけるような舌触りと深い甘みが楽しめます。程よい厚さにスライスした山形牛をぜひしゃぶしゃぶでお楽しみください。

兵庫県にある『トッポジージョ』は、和牛のルーツである但馬牛にこだわり、肉の本当のおいしさを追求したメニューを提供するレストラン。こちらは、但馬牛を知り尽くしたシェフが作った但馬牛100％使用ハンバーグです。肉本来の味を存分に楽しめるよう、複数の部位を使って挽肉にし、程よい加減に香ばしく焼き上げています。火を通してあるので、ご家庭では湯煎で温めるだけ。一週間かけて煮込んだ特製のデミグラスソースと合わせてお楽しみください。【調理時間の目安】温め：湯煎で約15～20分

九谷焼の伝統的な配色と、手仕事ならではの精緻な筆遣い。金沢に陶房を構える九谷焼作家・赤地径さんの作品です。人気シリーズの箸置きは、ひょうたん形をご用意。「三つで三拍（瓢）子揃って縁起がよい」といわれることから、3種セットにしました。お祝いの席に用意すれば慶びが増え、晴れやかな場をさらに盛り上げます。

ファッションディレクター三浦大地氏と、スタイリスト山脇道子氏による「身だしなみをオシャレに」をコンセプトにしたハンカチブランド『MR.＆MRS.CHIEF』のマイクロファイバーボアを使用したタオルハンカチです。吸収性、速乾性に優れ、なめらかな肌触りが魅力のオリジナル素材・マイクロファイバーボアに、愛らしい猫の顔の刺繍が施されています。細部まで繊細かつ高級感あふれる仕上がりに。裏面は、浜松や播州の先染めのタータンチェックやストライプなどユニークな柄が組み合わせてあり、動物好きな方はもちろん、ちょっとした贈り物にもおすすめです。今回は犬と猫それぞれ12種のモチーフをご用意しておりますので、お気に入りの一枚を見つけてみてください。

『築地 鳥藤』と言えば、鶏肉・鴨肉の専門店として1907年から築地に店を構える老舗。全国の地鶏や銘柄鶏、合鴨などを手掛ける肉のプロです。その目利きが、鴨を存分に味わっていただくために作った鴨鍋セットがこちら。岩手県田野畑村で育った岩手鴨に、鳥藤オリジナルの鴨ねぎボールをセットにしました。鍋つゆも付いているので、お好みの野菜を加えて、絶品の鴨鍋をお楽しみください。【調理時間の目安】解凍：冷蔵庫で約一晩温め：鍋で具材に火が通るまで婦人画報のお取り寄せアワードとは？

イタリア全土で親しまれている揚げピッツァ「パンツェロッティ」の専門店が、東京・松濤にオープン！国産小麦粉をブレンドし、発酵方法やその時間を研究した結果、表面はサクサク、中はもっちりとした薄い生地を作ることに成功。揚げ油には日本の綿実油を使用し、軽い食感にこだわっています。今回は3種類の味をセットに。イタリア産トマト、モッツァレッラ、オリーブオイルで下ごしらえした国産鶏の胸肉など、具材のおいしさも見逃せません。解凍後、レンジで加熱してからオーブントースターで温めるだけで、揚げたての風味を味わえます。【調理時間の目安】解凍：常温で約3時間 もしくは冷蔵庫で約8時間温め：レンジで約30秒後、トースターで約2分

現代陶芸の旗手の一人、三原研さんのご夫人である 三原嘉子さんの作品は、女性ならではの、独特の優しさに定評があります。こちらは、凛とした逞しさの中にも 愛らしさを感じる鳥のオブジェ。親鳥は高さ19cmのサイズで、堂々とはばたく姿の中に小鳥を見守るようなあたたかな眼差しが印象的です。しあわせを運ぶモチーフとして人気の鳥のオブジェを、ぜひ小鳥と一緒に揃えてみては。三原嘉子さんの鳥のオブジェ(小)はこちら

銅と錫の混合の板を折り曲げて成形し、銀をコーティングした茶巾箱です。通常、釜の蓋や盆の上に置くことが多い茶巾ですが、野点の場合など、茶巾を置く場所に困らないようにと制作しました。茶巾を畳んで置いておくのはもちろん、蓋を返して風の強い場所で倒れないように茶筅を置くこともできるので、様々なシーンで重宝しそうです。重厚感のある上品な茶巾箱は、いつものお茶時間をより華やかに演出してくれます。

「米澤豚一番育ち」は、肉質がやわらかく、甘さと脂の旨味のバランスが良い上品な味わいが特徴のブランド豚。こちらは、その豚肉に細やかな下処理を施し、雑味が入らないよう職人が少量ずつ丁寧に仕上げた角煮です。保存料やうま味調味料などを使わず、時間をかけてじっくり味を引き出し、隠し味に山形県産の「高畠ワイン」を贅沢に加えました。豚肉の旨味を余すところなく、お箸でちぎれるまで煮込んだ逸品。ぜひご賞味ください。【調理時間の目安】温め：湯煎で約9～10分

2015年に設立された、デカフェ専門ブランド『イノセントコーヒー』。長年、デカフェの焙煎方法や抽出方法を研究し、環境に配慮したおいしいコーヒーを提供しています。こちらは、札幌市・円山動物園のホッキョクグマをモチーフにした「シロクマカフェ」シリーズのコーヒーバッグ。浅煎りと深煎りそれぞれ5個ずつを詰め合せたシロクマのパッケージを2袋セットでお届けします。ホットは130ccのお湯に5分、アイスは130㏄のお水に7～8時間漬けるだけで、おいしいコーヒーを楽しめます。愛らしいおとぼけ顔のパッケージはギフトにも喜ばれそうです。