甘辛のローストナッツで人気を博している"グラホ"から、コーヒーフレーバーをご紹介。コーヒーの風味を、ナッツにどう反映させるか、苦労したという力作をお試しあれ。コーヒーが飲みたくなってしまう味わいはさすがの一品です。

フランスの伝統菓子ヌガーは、砂糖や水あめ、蜂蜜を煮詰めたものに、ナッツを練り込んだお菓子。名パティスリーが作るヌガーは、バレンタインやギフトにふさわしく、チョコレートの生地にヘーゼルナッツを贅沢に練り込みました。カリッと軽快な歯応えとねっちりした生地のコンビネーションに、豊かな甘みとナッツの香ばしさ溢れる、味わい深い一品です。

「なつめ」は、小さな赤い果実で、生の食感はりんごによく似ています。日本ではなつめやしと混同されることがありますが、全く別の植物です。中国の古典には、中高年の女性に起こりうるさまざまな悩みを和らげる和漢として、なつめ、生姜、桂皮（シナモン）が挙げられています。いずれもリフレッシュを促す効果があることから、広く用いられてきました。なかでもなつめは、中国に「なつめを一日に3粒食べると若々しくいられる」という言葉があるほど注目され、絶世の美女、楊貴妃も欠かさず食べていたとか。従来のなつめは、ねっとりとしたシロップ漬けや、皮が口に残るほど固く乾燥させたものがほとんどでしたが、こちらは、低温真空調理法で加工しているため、驚くほど香ばしく、カリッとした食感。ほんのりとした甘さは、自然由来でスナック感覚で食べられます。

太陽の恵みをいっぱいに受けた上品な果糖の甘さと、ほのかに漂う独特のさわやかな香りが広がる文旦。カロテンや食物繊維、ビタミンCも豊富でヘルシー。しっかりとしたつぶつぶの果肉は、オードブルやサラダなどにもおすすめです。果皮が少ししなびたくらいが食べ頃。早春の香りをご堪能ください。

マスクメロンのなかでも、最高の名を冠せられている「クラウンメロン」。メロン栽培のために開発した「隔離ベッド」と呼ばれる人工栽培床で育成し、太陽光線の透過率が高いガラス温室で栽培。この栽培法は土壌や水、肥料、温度、湿度などを緻密に管理することが可能。しかも、1株に1果だけ残してほかを摘み取り、ひとつの実にすべての養分が集中するよう育てられます。

西陣の地で創業以来170年以上にわたり、お酢を造り続けている『孝太郎の酢』。素材を深く吟味する同店ならではのユニークな商品をご紹介します。「朝のレーズン」は、こだわりの100％ぶどう果汁と和歌山県産南高梅から作った梅酢、「孝太郎の米酢」で甘酸っぱい味に仕上げました。朝の食卓で、ヨーグルトやトーストにトッピングするだけで手軽にお楽しみいただけます。「夜のラムレーズン」は、さとうきびから無添加で造られた沖縄県産ラム酒で味付け。クリームチーズに合わせれば、アルコールにぴったりのおつまみに早変わり。バイヤーブログ：美味しくて体にいい！孝太郎さんの食べる黒酢とレーズンたち。

フランスの伝統菓子ヌガーは、砂糖や水あめ、蜂蜜を煮詰めたものに、ナッツを練り込んだお菓子。ヌガーの名産地として知られるフランス・モンテリマールのヌガーを、名パティスリーが手がけました。泡立てた卵白を使ったやわらかく軽い食感に、アーモンドとピスタチオを合わせた伝統の味。ナッツの香ばしさと蜂蜜の豊かな甘みが溢れます。

日本では弥生時代の昔から、自然薯を「山の恵み」として大切に食べてきました。自然薯は、まさに山芋の王様。自然薯から作る「とろろ」の虜になる食通は多く、強い粘りと独特の風味、おろしたてのふんわりとした食感にこだわるといいます。その"おろしたて"を家庭ですぐに食べられるのが、こちらの商品。九州産の自然薯とろろがかつお節、昆布、醤油などであらかじめ味付けされているので、食べるまでの手間は、"解凍"のみ。そのまま食べても美味なほか、まぐろの刺し身と合わせて丼にしたり、うどんや蕎麦にかけてお楽しみください。【調理時間の目安】解凍：冷蔵庫で約2時間

熊のイラストがかわいいクッキー缶が婦人画報のお取り寄せでも人気の『カフェマーブル』から、実りの秋を彷彿させるナッツの詰め合わせが登場です！アーモンドやクルミ、カシューナッツ、ヘーゼルナッツを、それぞれ丁寧にキャラメリゼし、丸缶にぎっしりと入っています。アクセントにレーズンも入っており、カリッとした食感と香ばしいナッツの香りは、コーヒーはもちろんお酒とも相性抜群！キュートな鳥が描かれた丸い缶はシンプルながら愛らしいデザインで、ギフトにもおすすめです。

天橋立を臨む立地にある、皇室御用達の高級旅館『玄妙庵』。宿泊客のためにと、女将が一切の妥協をせず作り上げるスイーツがこの宿の隠れた名物になっています。くるみのキャラメリゼもそのひとつ。くるみは、苦みはきちんと感じさせつつ、渋みのない大きめのものを探し求めました。甘みはカナダ産のメープルシロップで。どちらも有機栽培のものを厳選。一度に食べきるものではないので、日数経過による味の変化も確認したうえでレシピを決定。べたつかず、さらっとした仕上がりになることにも留意しました。シンプルなお菓子ながら、こだわりのつまった逸品。編集部のおきにいりで詳しく紹介中！

愛媛県と広島県を結ぶしまなみ海道は柑橘類を生産する地域として有名。その地で育まれた島八朔は、この地方特有の「3つの太陽」(空からの太陽光・海の反射光・段々畑の石垣に当たった太陽の輻射熱と反射光)や潮風を受けておいしく実ります。こちらは、この島八朔をシロップ漬けにしたもの。甘さが控えめなため、まるで生の八朔を食べているようです。八朔ならではのシャキシャキ感や、ほのかな苦みが生きた味わいに、「お取り寄せ」スタッフも感激。そのままでもおいしくいただけますが、ぜひサラダなどに活用してみてください。八朔の新しい魅力に出合えるはずです。ご贈答としてもおすすめします。

神戸に古くからある青果店が手がけるドライフルーツ専門店の「プレミアムBOX」です。素材の味が生きていて食べやすく、保存ができる質の良いドライフルーツを選りすぐり、美しく詰め合わせました。箱を開けると、いちじく、マンゴー、枝付きレーズン、アプリコットなどがお目見え。もぎたてのおいしさが伝わってくるようです。シャンパーニュによく合うので、一緒にプレゼントするのもおすすめ。婦人画報のお取り寄せアワードとは？