【婦人画報】松阪牛ローストビーフ スギモト

日本三大和牛の1つ、「松坂牛」。細かいサシと柔らかな肉質、深みのある甘く上品な香り、舌触りが良く滑らかな口当たりが特徴で、口に入れた瞬間とろけるような味わいです。旨味を逃さない厚みのスライスで、松阪牛の素材の良さをたっぷりとお楽しみいただけます。

ドイツやオランダのコンテストで受賞歴のあるハム職人が手掛けるローストポーク。国産豚肉にハーブとスパイスで味を付けて熟成させ、ゆっくり時間をかけてローストしました。旨みを閉じ込めて焼き上げた肉は、ジューシーでコクがあり、750gと大きな塊で届くのでボリュームも満点!そのままスライスしても、厚めに切ってソテーしてもおいしく召し上がれます。【調理時間の目安】温め：フライパンで約2分

細やかな霜降りで、融点が低い旨みのある脂と甘みがあるまろやかな赤身が特徴の米沢牛をルーツにもつのが「山形牛」。こちらの山形牛の肩ロースは、きめ細やかな霜降りで、コクのある上品な風味が特徴です。柔らかさの中にも程よい噛み応えがあり、肉の旨みが口の中いっぱいに広がる美味しさをぜひすき焼きでお楽しみください。

日本三大和牛の1つ、「近江牛」。全体的に入ったこめ細かいサシと脂の甘み、柔らかい肉質が特徴です。柔らかくほどよい食感と濃厚な味が魅力のロース肉は、口に入れた瞬間、ほのかな甘みが広がり、舌の上でとろけます。恵まれた自然に育まれた近江牛ならではの香りと甘さをご堪能ください。

神戸にある精肉店、その名も『Nick』。おいしい肉を毎日の生活に取り入れてほしいと、品質・衛生管理はもちろん、しっかり愛情を込めて届けてくれる肉のプロです。こちらは自家製のフルーツだれに、焼き肉用にカットした国産牛カルビを漬け込んだもの。そのまま焼いて、また野菜と炒めておかずに。ぜひいろいろ楽しんで、好みの食べ方を見つけてください。

創業以来受け継がれている秘伝のたれに1週間以上漬け込んで、気温や湿度に合わせて火加減を調整しながらじっくり焼き上げた、お肉屋さんの焼き豚です。使用している肉は、特定の生産者から取り寄せた宮崎県産の「霧島山麓ポーク」。甘口の味つけは子どもにも食べやすく、辛子や柚子こしょうなどを付けても美味。家族みんなで楽しめる味です。【編集部からのひとこと】800g入りでボリュームも満点！

東京・築地市場で培った経験と目利きの技が光る『築地わだつみ』から、和牛ローストビーフが登場です。選び抜かれた国産の黒毛和牛のモモ肉を、職人の手で丁寧に焼き上げました。肉の旨みを最大限に引き出すために味付けはシンプルに岩塩と黒コショウのみ。しっとりとした食感とジューシーな肉の旨みと甘みが口の中で広がります。そのままでも十分美味ですが、お好みでわさびや醤油を合わせると、さらに深い味わいをお楽しみいただけます。

主に岐阜県の飛騨地方で肥育される黒毛和牛の「飛騨牛」。その肉は、きめ細やかでやわらかく、網目のような霜降りと芳醇な味わいが特徴です。こちらは、美しい霜降りで濃い旨みのサーロインと、やわらかく脂肪の少ない赤身肉のランプのセットです。とろけるような肉質をステーキでお楽しみください。

厳しい基準がある但馬牛に、さらに基準を増やし厳格な審査に合格した牛だけがに認定される「神戸牛」。細やかな脂肪が色鮮やかな霜降りが特徴で、そのサシは他の和牛と比べ、融点が低く、あっさりとして胃もたれしにくいと言われています。こちらは、霜降りたっぷりのロースと赤身と脂のバランスがよい肩ロースのセットです。肉のやわらかさと脂の甘みを、素材の味が楽しめるしゃぶしゃぶでご堪能ください。

開国から間もない明治4年、神戸に創業し、いち早く世界に誇る神戸ビーフを売り出した名店『大井肉店』の牛肉味噌漬を紹介します。もともとは遠方のお客様のために、日持ちがするようにと考え出されたのがこの味噌漬けで、今も贈答品の定番になっています。高級和牛の上バラ肉を、上質な味噌に漬け込み、ほどよく熟成させた牛肉は、味噌を軽く落として焼くとそのおいしさを実感。歯触りもよく、柔らかく、噛めばじんわりと深い味わいが口の中いっぱいに広がり、ご飯が進みます。上バラ肉は霜降り肉に近いサシ加減です。【調理時間の目安】解凍：冷蔵庫で約12時間温め：フライパンで約6分

厳しい自然の中で育まれた山形牛。脂肪のきめが細かく、口の中でとろけるようなまろやかさが特徴です。その中でも最高の肉質とされる背肉部分のサーロインを贅沢に使って、ローストビーフにしました。山形県産の赤ワインを下味に、風味豊かに仕上げました。表面をしっかりと焼いてから加熱調理をしているので肉の旨みが逃げず、濃厚でジューシィな味わいです。

細やかな霜降りで、融点が低い旨みのある脂と甘みがあるまろやかな赤身が特徴の米沢牛をルーツにもつのが「山形牛」。こちらの山形牛のもも肉は脂肪が少ない赤身の部分ですが、肉らしいコクも感じられ、たくさん食べても飽きることがありません。山形牛の旨みをステーキでお楽しみください。