見た目も良く、錆びにくく壊れにくい琺瑯(ほうろう)は、キッチン用品の素材として最適です。
野田琺瑯(のだほうろう)はその琺瑯の魅力を存分に引き出した、暮らしで役立つ道具を作り出しています。
ガラスと鉄が食材を守る製造に手間と時間のかかる手作りの琺瑯製品は、ステンレスやプラスチックといった新しい素材に活躍の場を譲っていきましたが、素朴で温かみのある琺瑯は長く使い続けられるものとして近年ではその良さが見直されています。
琺瑯とは、金属の表面にガラス質の膜をかけて高温で焼き付けたもののこと。
この膜のおかげで水に触れても錆びにくく、力が加わっても壊れにくいという性質を持っています。
酸や塩分にも強く、環境ホルモンや有害物質を出すことがないという性質もあり、まさに美しく衛生的なガラスと鉄の強さを融合させた優れた素材と言えます。
野田琺瑯(のだほうろう)の持ち手つきストッカ-丸型は、丸型の容器に持ち手とシ-ルタイプのフタが付いた琺瑯の保存容器。
まるでマグカップのような愛らしさがあります。
とことんシンプ.