どっしりとした素朴な風格、どこか懐かしさも覚える東屋の擂鉢(すりばち)は、装飾を抑えた実用的な作りでありながらも、器としての存在感も抜群です。
料理を仕上げたら、そのままテ-ブルに運び、盛り付け鉢としてもお使いください。
経年変化を楽しむ、日常使いのお盆柔らかくした食材をつぶす、調味料を溶く、香辛料を挽き、香りを立たせる。
混ぜ合わせたり、和えたりすることで、料理を仕上げる。
古くから日本料理に欠かせないアイテムである擂鉢を日本の材料で作りました。
風格のある伊賀焼の擂鉢は、安定感があり、どんな食材も受け止めてくれます。
内部の櫛目は繊細な美しさで、胡麻・味噌・豆腐などを滑らかにすり潰し、口当たりの良い料理に仕上げます。
縁には片口がデザインされており、擂鉢で擦った食材を別の器に流し入れる際にも便利です。
器としても美しいので、テ-ブルに置いても違和感がありません。
擂鉢の相棒には、同じ東屋の擂粉木がおすすめ。
すり心地も抜群です。
お料理の幅を広げてくれるすり鉢は昔ながらのフ-ドプロセッサ-と言ったと.