触れた時のさらりとした軽やかな肌触り。
和紙ならではの優しい風合い、そして温かみを感じるSIWA パスケ-スをご紹介します。
破れにくい和紙SIWA パスケ-スに使用されている素材は、「ナオロン」。
ナオロンは和紙の風合いを活かしながら、革のように使い込むほどに風合いが増し、味わい深くなるのが特徴です。
通常の和紙だと水に弱いのですが、パルプの繊維を混ぜることで耐久性が上がり破れにくくなっています。
何と、濡れた状態のほうが強度が増すという不思議な素材なのです。
時間と共に柔らかく手に馴染んでくるのを実感して下さいね。
使い始めよりもシワが増え、くたっとしてきて、色味が白っぽくなってきたSIWA(シワ)もまた嬉しい変化です。
平安時代から和紙の産地として知られてきた甲斐の国、山梨県市川大門。
和紙メ-カ-の大直(おおなお)とプロダクトデザイナ-の深澤直人とのタッグにより、SIWA|紙和(シワ)は誕生しました。
「和紙という古くて新しい素材をもっと暮らしの中に取り入れていきたい。
」という考えのもと、長い.