ひのき中華せいろの強みは食材本来の旨味を味わえること。
適度に蒸気を逃がしながら、旨味と栄養をしっかり閉じ込めるので、蓋をあければふんわりと湯気と食材の香りが広がります。
上質なせいろを求める方も、初めてせいろを使う方も、ひのき中華せいろで料理の幅を広げてみませんか。
せいろの素材には、杉、竹、桧(ひのき)と種類がありますが、3つのの中で値段は高くなりますが、ひのきは、繊維が細かく丈夫で、木目が美しく、一生モノとも呼べる強度と耐久性があると言われています。
すべて職人の手作業で作られている山一(やまいち)のひのき中華せいろ。
木曽ひのきの薄い板を煮て柔らかくし、木製ロ-ラ-を使うことでせいろの形に曲げていきます。
一つ一つ丁寧に曲げられた大きさの異なる板を重ねることで丈夫なせいろが完成するのです。
国産の上質な木曽ひのきを何重にも重ねることで出来上がったひのき中華せいろは、耐久性に非常に優れており、蒸し料理の力強い味方です。
二層の竹網代編みが施された蓋は、余分な蒸気を程よく逃し、水滴が食材に.