飯台は丸いもの。
そう思ってそれを当然のことのように受け入れていたら、なんと「楕円の飯台」が登場しました。
メ-カ-である山一(やまいち)が、料理家さんと一緒に作り上げた特別な飯台です。
完成させるのに1年半の研究と試行錯誤を重ねてようやく仕上げることが出来たといいます。
楕円形にすることの良さは・「テ-ブルの真ん中に置きやすい」丸い飯台をテ-ブルの真ん中に置くと、その前に座る場合丸い部分が自分の方に突き出ていて、取り皿を置くスペ-スが狭い、という難点があります。
楕円なら、カ-ブが緩やかなので飯台の周りにお皿を置きやすいのです。
・「みんなが手を伸ばしやすい」横長なので、長方形テ-ブルの端に座る人にも、手が届きやすいという点も嬉しいですね。
家族みんなでワイワイと囲むテ-ブルの真ん中に飯台があって、それぞれに好きな具を包む手巻き寿司パ-ティ-を想像するだけで楽しい気持ちになってきます。
また、特別な飯台にふさわしい、楕円の飯台だけの細かなデザインも特徴です。
例えば、「箍(たが)」と呼ばれる、飯台.