一年の始まりに家族や親戚、友人たちと囲むおせち調理。
蓋を開けて、きちっと詰められた色とりどりの料理を見ると、改めて新年を迎えたという気持ちになります。
そんなハレの日を彩る器「重箱」ですが、ほぼ年に一度しか出番がないため、なんだかもったいなくて手を出しにくい存在でもあります。
また、オフシ-ズンに保管場所をとってしまうのも悩みどころですよね。
そんな悩みを解決すべく、角物漆器の産地・福井県の木地屋に依頼して制作したZUTTOオリジナルの二段重箱。
一般的に正方形のものが多い重箱ですが、テ-ブルの上で場所を取らずみんなが手を伸ばしやすい形をと、長方形の重箱が誕生しました。
また漆塗りの重箱というと、その重厚感や高級感というのが魅力ではありますが、普段使いできるかという不安もあって少し敷居が高いかもしれません。
その点、このZUTTOオリジナルの二段重箱は美しい国産タモ材を使用した和洋折衷のデザインで、お正月だけではなく日常の食卓や運動会、ピクニックなど様々なシ-ンで活躍してくれます。
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