どんな環境にも似合う普遍的なサイドテーブルの CORKER（コーカー）は、シャンパンボトルのコルクシルエットからインスピレーション得て、HERZOG & DE MEURON（ヘルツォーク &ド・ ムーロン）によりデザインされました。

RIKI STOOL（リキ スツール）は、軽くて堅牢な構造が魅力の段ボールでできた組立式スツールです。

Alvar Aalto（アルヴァ・アアルト）が1934年にデザインした四本脚のSTOOL E60（スツールE60）は、Artek（アルテック）を代表する名作です。アアルトが1930年代に開発し、特許を取得した脚部分「L-レッグ」は、フィンランドバーチ材を柔らかく曲げる技術で強度ある脚部を実現しました。L-レッグが生み出される背景には、モダニズムの理念に目を向けていたアアルトが、マルセル・ブロイヤーのスチールパイプ椅子に触発されたことが影響しています。アアルトは、自国フィンランドにある豊富なフィンランドバーチ材を使い、スチールパイプを積層板に置き換えることで、有機的な形を作り出しました。自然な感触を与えられたスツールE60は、日本の建物とも相性よく、スタッキングすることも可能でコンパクトにまとめることができます。

福井発のインテリアプロダクトブランドMOHEIM (モヘイム)のSTOOL（スツール）は、ちょっとした収納機能も併せ持つ、シンプルで美しい佇まいのスツールです。

デンマークの家具ブランド GREEN HOLT（グリーンホルト）の NAYA STOOL（ナヤ スツール）は、1974年に元小学校教諭 小松勲氏により、備中神楽面の制作時の作業用椅子として生まれました。

こちらの商品はカバーのみとなります。クッション本体とカバーのセットをご希望の際は、からご購入いただけます。

「鳥居」をモチーフにしたスツール、TORII-S（トリイ エス）は､座面に力強く入り込んだ脚が印象的です｡脚と座面の接合には､伝統的な木工加工技術「仕口（しくち）」を用い､日本ならではの精緻なものづくりを追求しています｡

ミッドセンチュリーモダンを代表する家具ブランド Knoll Studio（ノル スタジオ）の CITTERIO COLLECTION KLISMOS STOOL/BENCH（チッテリオ コレクション クリスモスベンチ）は、座面のコットンコードにより、ダイナミックかつスレンダーなフォルムが特徴のベンチです。シートパッドは、植物性繊維を使った自然素材なのでしっかりとした厚手の革との相乗効果で快適な座り心地です。

日本を代表する建築家、清家清による「数学者の家(1954年/東京都目黒区)」の家具デザインを担当した渡辺力が、玄関先に置くスツールとしてデザインしたのが「ソリッドスツール」です。

フィリップ・スタルクによるデザインのエメコ カウンタースツールは、良質なアルミニウムが原材料。独自の配合によるライトでタフなアルミニウム合金は、軽量、強靭、優れた耐久性を持ち、他に並ぶものを知りません。1点1点熟練工によって丹念に作り上げられるチェアは、彫刻的なフォルムとぬくもり、存在感を放ちます。アルミニウムの持つ素材としてのやわらかさ、ニュートラルな風貌はクラシックからモダンまで、どんなインテリアシーンにもマッチします。

イタリアの家具ブランドZanotta（ザノッタ）のPrimate（プリメート　ニーリングスツール）は、1970年にAchille & Pier Giacomo Castiglioni（アキッレ・カスティリオーニ & ピエル・ジャコモ・カスティリオーニ）によってデザインされた、名作として知られているニーリングスツールです。

TABOURET BOIS（タブレ ボワ）は、Jean Prouvé（ジャン・プルーヴェ）ならではの研ぎ澄まされた構造が美しいスツールです。プルーヴェのダイニングテーブル、GUÉRIDON（ゲリドン）を小さくしたようなデザインです。テーブルと合わせてスツールとして使用するだけでなく、ソファやラウンジチェアと共にサイドテーブルとして、花やオブジェを飾るディスプレイテーブルとしてもご利用いただけます。丈夫な構造で、ナチュラルオーク、ダークオーク、アメリカンウォルナットの3種類から選べます。