ロナン & エルワン・ブルレック（ブルレック兄弟）によるデザインのフラワーベース。流れる雲を思わせるなだらかな形状のフラワーベース。様々な草花をミックスしたり、同じ種類の草花をボリューム出したり、複数の丸穴があることで、いろいろな表情をみせてくれます。

NIDO（ニド）は、イタリアで設立された家具・家庭用品ブランドMagis（マジス）の屋外でも使用できる子供のための遊び小屋です。子供心を知り尽くした、Javier Mariscal（ハビエル・マリスカル）が世界の子供たちに向けた作品です。内側の天井部分に散りばめられたイラストは、中に入れる子供達だけのお楽しみです。家具としてもおもちゃとしても、ガーデンでも、どこにおいても子供のための空間を作ってくれる一品です。屋外でもご利用いただけます。

2017年にデンマーク・コペンハーゲンで設立されたインテリアブランド raawii（ラーウィー）の STRØM BOWL（ストローム ボウル）は、幾何学的な形と印象的な色が特徴の脚付きのボウルです。

BC08は、家電デザインに革命をもたらしたBRAUN（ブラウン）のシンプルなデジタルクロックです。

カナダのモントリオールを拠点とするデザイナー、Zoe Mowat（ゾエ・モワット）によるSPLIT MIRROR（スプリットミラー）は、休止、間隙、空白の重要性を表す「間」という日本特有の概念を念頭に置いて設計されています。「間」は、全体と同等に大切なものなのです。鏡のフレームは木のパーツを二つ使用し、その二つの間に「間」を入れることによって、見る人がその空間にそれぞれの思いを巡らすことができるように作られています。スプリットミラーは二種類サイズがあり、縦にも横にも取り付け可能。付属の壁掛け用パーツ（ビスが置いてある板）を壁に取り付けていただき、鏡裏のくぼみに引っ掛ける仕組みとなっています。Ariake（有明・アリアケ）は、佐賀県発の家具ブランド。日本や北欧など各国のデザイナーとコラボレーションし、世界に発信しています。

イタリアの偉大な建築家 Angelo Mangiarotti（アンジェロ・マンジェロッティ）がデザインした CASTA（カスタ）は、1988 年に Colle Cristalleria のためにデザインした、非常にエレガントなセンターピースです。

フィンランドの建築家・デザイナーのAlvar Aalto （アルヴァ・アアルト）によって1936年に発表された花瓶です。

1940年代半ば、デザイナーのAlexander Girard（アレキサンダー・ジラード）は、ガラス、発泡ゴム、段ボール、流木、合板、無垢材などの素材を用いた抽象的な彫刻作品の制作に取り組みました。その中に、リンゴの木から手彫りした鳥のオブジェが含まれています。現在、そのオリジナルはジラールアーカイブとしてヴィトラデザインミュージアムに所蔵されており、ジラード家との緊密な協力関係のもとに、Vitra（ヴィトラ）がこのオブジェを復刻させました。フランス産の無垢のメープル材で作られたこの商品は、脚でも尻尾でも自立するため、ブックスタンドとしてもご使用いただけます。アレキサンダージラードは、チャールズ＆レイイームズやジョージネルソンとともに、戦後のアメリカのデザインの第一人者の一人でした。テキスタイルデザインが彼の作品の主な焦点であった一方で、グラフィックアートだけでなく、家具、展示会、インテリアデザインの仕事でも賞賛されました。

DRAWING 14（ドローイング 14）は、フランス人デザイナー Ronan & Erwan Bouroullec（ロナン & エルワン・ブルレック）兄弟の Ronan（ロナン）によるドローイングポスターです。直感に従い、繊細な曲線で描かれ、深い意識の中をめぐりめぐるような表現で、世界中から注目を集めています。

LABYRINTH（ラビ―リンス）は、5つの玉をすべて中心の円の中に入れるのが目的のゲームです。迷路の溝は、1枚板を精密に削りだして作られたもので、美しい木目は、Naef（ネフ社）の木材加工技術が非常に高いことを象徴しています。

家具を革張りする製造過程で残ってしまった革を無駄にしないために、Vitra（ヴィトラ）は余りの革を使い、マウスパッドやキーリングなどの小物を作っています。家具の革張りで使用機会の多い6色で展開、家具用レザーならではの丈夫さと柔らかさをあわせもつレザー小物です。

Charles & Ray Eames （チャールズ & レイ・イームズ）夫妻は、ごくありふれたコートラックを、このEAMES HANG-IT-ALL（ハングイットオール）で独創的で楽しいものへと変えました。