NAEF SPIEL（ネフスピール）は、Naef（ネフ社）の 創業者Kurt Naef（クルト・ネフ）氏が1958年にはじめてつくったおもちゃで、ちょうちょやリボンのように見える斬新なデザインの積み木です。各ピースには、角度ある8つの「歯」が付いているのでその「歯」をかみ合わせることによって、NAEF SPIEL（ネフスピール）は上に広がるように積み上げることができ、逆三角形やひし形など積み木の概念を超えた形を構成することができます。

Stelton（ステルトン）のBLOOM FLOWER WATERING CAN（ブルーム フラワー ウォーターカン）は、スタイリッシュなデザインのウォーターカンです。円筒形のシルエットがタイムレスで強靭な印象を与えています。

イタリア・ミラノのデザインブランドDANESE（ダネーゼ）の、DICIOTTO,IL PORCELLO（ディチョット イル ポーセロ）の「ブタ」は、当初Enzo Mari（エンツォ・マーリ）が絵本の中に登場するキャラクターとして描いたイラストでした。

REVERIE（レヴリ）は、自分で形を変えられる木のモビールです。ひもに沿って木の葉型のパーツを上下にスライドさせることで、形を自由自在に変えることができます。紐部分を垂直にするとカタカタと民芸のおもちゃのように、木のパーツが下に降りてきます。触って楽しく眺めて癒されるいろいろな楽しみ方ができるモビールです。箱から取り出したらすぐ飾れるように組み立ててあるので、届いてすぐに飾ることができます。新築祝いや出産祝いなどにもおすすめです。tempo（テンポ）のモビールはすべて栃木県足利市のmother toolの工房で製作しています。

TIPPING POINT 01（ティッピング ポイント 01）は、オブジェや製品のフォルム、テクスチャー、トーンを二次元に表現しています。テクスチャーのある紙と椅子張り生地のモチーフが、不安定なバランスで互いの上に乗っているように見えるアートプリントです。

Stripes Cushion（ストライプスクッション）は､2012年にNathalie du Pasquier（ナタリー・ドゥ・パスキエ）によってデザインされました｡ナタリー・ドゥ・パスキエはフランスで生まれ､イタリアのミラノで暮らしています｡画家や彫刻家としての評判の高い作品に加えて､メンフィス/ポストデザインのデザイン､アメリカンアパレルなどのデザインで知られています｡伸縮性のあるニット製のカバーは､製品に暖かみと柔らかな感触を与え､天然フェザー（羽根）が混入されたクッションが優れた快適さを提供します｡

OFFICINA COAT STAND（オフィチーナ コートスタンド）は、イタリアで設立された家具・家庭用品ブランドMagis（マジス）のコート掛けです。現代のフランスを代表するデザイナーRonan & Erwan Bouroullec（ロナン & エルワン・ブルレック）の「OFFICINA」は、鍛造によって成形したフレームを特徴とする家具コレクションです。鍛造とはハンマーで叩いて鉄を成形する手法で、ヨーロッパでは数十年前まで柵などの建築部材や装飾用の鉄製品の多くがこの技術によってつくられてきました。ハンマーの跡が残るフレームの質感は、不完全さと同時に洗練された手仕事の美しさを感じさせ、このコレクションの最大の魅力となっています。2015年のテーブルシリーズから始まり、翌年にはチェアとスツール、2017年には新たにアクセサリーが加わり、幅広い家具コレクションとして展開しています。糸巻きのような特徴的な形状のフックはゴム製で、ブラック、グリーン、グレーの3色から、フレームはシルバーとグレーアンスラサイト（ブラック）からお選びいただけます。

KAUMI（カウミ）は、白木のリングを２つ組み合わせたようなデザインの歯固めラトルです。赤ちゃんが最初に認識する色と言われている赤のボールを閉じ込め、 振るとカエデならではの落ち着いた心地よい「カタカタ」とした音がします。

上質なハンドカットクリスタルで作られた OKLAHOMA TRAY（オクラホマ トレイ）は、Reflections Copenhagen（リフレクションズ コペンハーゲン） の洗練された美的感覚を完璧に体現したケーキトレイです。

コペンハーゲン発の家具メーカーMuuto（ムート）の CORKY CARAFE & GLASSES SET OF 4（コルキー カラフェ & グラス4個セット）は、典型的なボトルからインスピレーションを得たカラフェとグラスです。

国内外で活躍するプロダクトデザイナー、安積 伸によるELEMENTS COAT STAND（エレメンツ コートスタンド）は、機能的な彫刻としてデザインされたコートスタンドです。木の構成部品は全て同じ材料で長さのみを変化させていますが、方向・場所・角度を変え不均一に組み上げることにより、視点によって様々な表情を見せるデザインとなっています。また意図的に表裏面のある構成は、壁面傍に配置されることを意識し「よく使う側」と「そうでもない側」の使用量の違いを反映しています。Ariake（有明・アリアケ）は、佐賀県発の家具ブランド。日本や北欧など各国のデザイナーとコラボレーションし、世界に発信しています。

N65 CHILDREN'S CHAIRは、フィンランドデザインの巨匠、Alvar Aalto（アルヴァ・アアルト）がデザインした子供用チェアです。