Charles & Ray Eames（チャールズ & レイ・イームズ）は、自邸イームズハウスで、自らのデザインとともに数多くの民芸品、旅や日々の暮らしで見つけたさまざまな物に囲まれて暮らしていました。そのすべては彼らが生み出すデザインに繋がっています。レイ・イームズはこう語っています。「私達はコレクターとして何かを集めたことは一度もありません。しかし、集めてきた物たちを目にするだけでいつも良いアイデアが浮かんでくる、それはきっと何かを宿した物たちだからなのでしょう。」イームズ夫妻は、真剣にかつ大きな喜びをもって、自らのリビングエリアをコーディネートし、装飾しました。イームズハウスはまるで絶えず変化するコラージュのよう、それはチャールズ＆レイ・イームズの人生そのものでもありました。

PAINTED SHAPES 01は、デンマークで活動するアーティストBerit Mogensen Lopez（ベリット モーゲンセン ロペス）による、抽象的なコンポジションが特徴のポスターです。一見大胆でありながらも、ソフトで有機的なフォルムが親しみやすさを生んでいます。深い青や錆びた赤、白、ベージュ、暖かみのある茶色など、美しい色の重なり合いも見どころです。

上質なハンドカットクリスタルで作られた OKLAHOMA TRAY（オクラホマ トレイ）は、Reflections Copenhagen（リフレクションズ コペンハーゲン） の洗練された美的感覚を完璧に体現したケーキトレイです。

イタリア・ミラノのデザインブランドDANESE（ダネーゼ）とPdiPigna( ピーディーアイピーニャ) のコラボレーションによって、Enzo Mari（エンツォ・マーリ）の代表的なシンボルアートのリンゴ （UNO, LA MELA（ウーノ ラ メラ））と洋ナシ（DUE,LA PERA（デュエ ラ ペラ））をモチーフにしたノートブックが生まれました。

NE60 CHILDREN'S STOOLは、Alvar Aalto（アルヴァ・アアルト）が1934年にデザインを手がけた子供用のスツールです。

アート作品のようなリビングラグです。バウハウス最後の巨匠、マックス・ビルの数学的思考によって作られたグラフィックアート「colorful accents.」を忠実にラグにしました。

Reflections Copenhagen（リフレクションズ コペンハーゲン）の上質なハンドカットクリスタルで作られた GRAND MANHATTAN VASE（グランド マンハッタン ベース）は、マンハッタンスカイラインの建築的なラインと貝殻の柔らかく自然な曲線からインスピレーションを得てデザインされました。

COMPOSITION 03（コンポジション 03）は、オランダのアムステルダムを拠点に活動する Mae Studio（マエ スタジオ）がデザインを手掛けたポスター。有機的なフォルムと淡い色調の混ざり合いによって、人間の感情や動きを表現しています。

Yチェアとして知られるCH24、ハンス J. ウェグナーがカール・ハンセン＆サン用にデザインし、1950年からずっと生産されている名作です。Yチェアの完成に必要な製作工程は100以上。しかもそのほとんどが職人の手を通して作られています。座面にペーパーコードを張る作業は、熟練した職人でも1時間を要する重要な工程。 1脚あたり、120メートルの強度と耐久性に優れたペーパーコードが使用し、長年にわたって使用できる座面を作り上げています。ハンス・J・ウェグナーの代表作にしてベストセラーの通称「Y チェア（ワイチェア）」にジャストフィットするカール・ハンセン社による専用の本格レザークッションです。両面ともにレザー仕立ての贅沢なクッションは、このシートの為だけに取扱っている「ピグメントレザー（LOKE）」を使用しています。ピグメントレザーは、顔料仕上げとなっており、他の仕上げに比べて変化しにくい性質なので、メンテナンス性に優れています。また、ペーパーコードとレザーの風合いを両方楽しんでいただける上品なアイテムです。

スペイン・バレンシアのラグ＆インドアブランド GAN（ガン）の DIAMOND（ダイアモンド）は、強さと美しさの普遍的なシンボルであるダイヤモンドの幾何学模様からインスピレーションを得て制作されたラグです。

フィンランドの建築家・デザイナーのAlvar Aalto （アルヴァ・アアルト）によるアルヴァ・アアルトコレクションのキャンドルホルダーです。

BIRDS ON A WIRE（バーズ オン ア ワイヤー）は、イタリアで設立された家具・家庭用品ブランドMagis（マジス）のアルミ製の壁付けコートハンガーです。2012年ロンドンオリンピックのトーチデザインも担当したユニット、Edward Barber（エドワード・バーバー）とJay Osgerby（ジェイ・オズガビー）によるシンプルで使いやすいデザイン。その名の通り、まるで電線に止まっている小鳥たちのようなフォルムがスタイリッシュ。バーを壁に取り付け、そのバーにフックを引っ掛けてゆく構造です。カラーはシルバーとブラックの2色、サイズも5フック / 3フックのいずれかを用途に合わせてお選びいただけます。