イタリア・ミラノのデザインブランドDANESE（ダネーゼ）の DUE,LA PERA（デュエ ラ ペラ）は、自然のものが持つ形やフォルムをどんどん削ぎ落とししていくことで、ただの「洋ナシ」ではなく「洋ナシ」というものの普遍的な原形を追求したEnzo Mari（エンツォ・マーリ）の厳しい姿勢が秘められています。

幾何学的なパターンが印象的なTILE CUSHION（タイルクッション）は、ソファに置くことで、ソファに美しいパターンを作り出すことができます。

デンマークのコペンハーゲンで創業した代表的なライフスタイルブランドGEORG JENSEN（ジョージ ジェンセン）のELLIPSE KEYRING（エリプス キーリング）は、コロンとした形が可愛らしいキーリングです。キーリングにかけられた鍵の数は、人生の責任の数だと言われていますが、常にどこへでも持っていくものです。毎日少なくても2回は手にするもの。エリプス キーリングは、さりげなく刻まれたジョージ ジェンセンのロゴがスタイリッシュなアクセントになっています。ポケットサイズのため荷物を最小限に抑えたい方におすすめです。磨かれた表面と丸みをおびた形は心地よい手触りを作り出し、安心してお使いいただけるロックシステム、そしてポリウレタンストラップがついています

VASES DÈCOUPAGE DISQUE（ヴァース デクパージュ ディスク）は、Vitra（ヴィトラ）のフラワーベース。フランスのデザイナーRonan & Erwan Bouroullec（ロナン & エルワン・ブルレック）によってデザインされました。鋳型で成形された円筒形の本体と、粘土で作られた抽象的な円盤型のパーツで構成されたこちらの花器は、好みや気分に合わせて取り外しが可能。

LUCANO PREMIUM EDITION（ルカーノ プレミアム エディション）は、梯子や脚立のパイオニア・長谷川工業による脚立です。脚立といえば、押入れや物置に収納され、いざという時に取り出すのが面倒なもの。こうした理由から、家庭での脚立の使用率は低く、多くの場合、脚立の代わりに椅子が用いられてきました。日頃から事故防止を考えるメーカーとして、そうした事実を変えるべく「すぐに使える場所に置いておけるような、部屋に置いていても違和感がない製品を提供したい」という思いのもとに誕生したのが、ルカーノ。外観からビスを一切見せず、支柱とステップの断面を三角形にして視野に入る面数を少なくしたシンプルなデザインが特徴です。さらに安全性品質の認定基準であるSGマークを取得しており、高い機能性も備えています。

メラミン製の立方体本体とアルミニウムの灰受けから構成された CUBO（キューボ）は、吸い殻は灰受けで受け止められ、外部からは見えないように設計された灰皿です。

福井発のインテリアプロダクトブランドMOHEIM (モヘイム)のOVAL MIRROR（オーバルミラー）は、懐かしさを感じられるような楕円のかたちが、レザーのフレームと合わさることで、現代の空気をまとった上品なウォールミラーです。

5つの球がぶつかりあい、優しい音を響かせるCOLOR BALLS（ベビーボール）は、Naef（ネフ社）の初期1968年から続くアイテムで創業者Kurt Naef（クルト・ネフ）氏の傑作です。ベビーベッドの上やベッドサイドなどの赤ちゃんが手をのばして触れられる高さにさげて下さい。 シンプルですが、赤ちゃんの興味を引きつける知育玩具的要素がいっぱいで、歯固めにもなるアイテムです。

落ち着いた色合いで空間に程良いアクセントを。2010年に発表されグッドデザイン賞を受賞したレムノスのウォールクロックです。

フィンランドの建築家・デザイナーのAlvar Aalto （アルヴァ・アアルト）によって1936年に発表された花瓶です。

TEA TOWEL BECKER 63 （ティータオル ベッカー 63 ）は、1963年に機織り職人のJohn Becker（ジョン・ベッカー）によってデザインされた、タイムレスで美しいグラフィックパターンを用いたティータオルです。

コペンハーゲン発の家具メーカーMuuto（ムート）のMINGLE CUSHION（ミングル クッション）は、色と素材が魅力的なクッションです。デザイナーのデンマーク出身のThomas Bentzen（トーマス・ベンゼン）は、インテリアに快適さとスタイルの両方を加えるためにデザインしました。