Castor Low Table（キャストールローテーブル）は、キャストールソファーとキャストールローチェアのセッティングテーブルですが､キャストールテーブルのデザインをベースにしたシンプルながらよく考えられたデザインにより､さまざまなインテリアにマッチする多彩なローテーブルおよびサイドテーブルです。2つのサイズと高さのバリエーションがあります｡

Ariake（有明・アリアケ）は、佐賀県発の家具ブランド。日本や北欧など各国のデザイナーとコラボレーションし、世界に発信しています。シンガポールとニューヨークを拠点とするデザイナー、Gabriel Tan（ガブリエル・タン）によるRIKYU SIDEBOARD（リキュウ サイドボード）は、木製の柱で建てられた日本の伝統的な住宅や、襖や障子からインスピレーションを得ています。ハンドルと脚は、ガラスドアが完全に閉めたときに直線となり、日本の建築における精度と調和のデティールを反映しています。

イタリア・ミラノのデザインブランド、DANESE（ダネーゼ）のSMITH（スミス）はワゴンでもあり、本棚でもあり、サイドテーブルでもスツールでもあります。

深澤 直人によるTako ラウンドテーブルは、曲木を使わず切削加工だけで作り出されたオーガニックな曲線の脚部が特徴のダイニングテーブルです。彫刻的で柔らかなフォルムはマルニ木工の加工技術と「工芸の工業化」を目指す姿勢から生まれました。

Ronan & Erwan Bouroullec（ロナン & エルワン・ブルレック / ブルレック兄弟）によってデザインされたダイニングテーブル・カフェテーブル、BELLEVILLE TABLE（ベルヴィル テーブル）は、クラシックなビストロテーブルを思わせるデザインです。4本のアルミキャスト製のスレンダーな脚部が底面に向かって広がっていき、エレガントな印象を与えてくれます。天板はベニヤ、メラミン、HPLのいずれかを選択できるため、その外観は非常に多彩です。天板は円形と正方形の2種類あり、天板がHPLソリッドコアの場合は屋内、屋外の両方で使用できます。HPLソリッドコアの天板（ブラックとホワイト）の縁はブラックとなります。

STILL CAFE TABLE（スティルカフェテーブル 円形）は、ニューノルディックデザインを代表する北欧の家具ブランドMuuto（ムート）のカフェテーブル。デンマークのコペンハーゲンを拠点に活動するデザインユニットIskos-Berlin（イスコス-ベルリン）によるデザインです。天板の形状は、こちらのラウンド型の他に長方形のタイプもあり、どちらもシンプルかつスッキリとした印象を見せます。

2008年に設立されたストックホルムを拠点とするデザインスタジオ、Note Design Studio（ノートデザインスタジオ）によるSAKE COFFEE TABLE（サケ コーヒーテーブル）は、テーブル、トレイ、及びに収納ユニットまで、3つの機能が果たせるアイテム。スカンジナビアデザインと日本のデザインアプローチを融合させ、2つの異なる形状で構成されているテーブルです。長方形の箱は収納しやすいように、脚の縁をアーチ状に加工し、持ちやすさと上品さが伝わってきます。円形トレーのトップには、精巧に縁をつけることによって、簡単に取り外しができ、また下部を収納スペースとして確保できるようになります。Ariake（有明・アリアケ）は、佐賀県発の家具ブランド。日本や北欧など各国のデザイナーとコラボレーションし、世界に発信しています。

薄いお皿のような天板と緩やかにカーブした脚をもつEAMES PLYWOOD COFFEE TABLE WOOD BASE（イームズ プライウッド コーヒーテーブル ウッドベース）は、Charles & Ray Eames （チャールズ & レイ・イームズ）夫妻の想像力あふれる初期の傑作デザインです。

USM HALLER LOWTABLE（USMハラー ローテーブル）は、USMハラーのマガジンラック付きのローテーブルです。

欧州のホスピタリティ文化に則りアレンジを加えた円形テーブル。脚の形状や取り付けの角度へのこだわりをそのまました幕板のない天板の見た目の軽やかさがホスピタリティ産業のみならず設置する場所を選ばない多目的なテーブルとなっています。KARIMOKU CASE（カリモク ケース）の A-DT03 は、スウェーデンのミシュラン星付きレストラン「?NG（アング）」のために制作された円形のダイニングテーブルです。

LEONARDO（レオナルド ワークテーブル）は、イタリアの家具ブランドZanotta（ザノッタ）のダイニングテーブル。同じくイタリアで活躍したAchille Castiglioni（アッキレ・カスティリオーニ）が、1969年にデザインしました。

フローレンス・ノルといえば、エリエル・サーリネンとアルヴァ・アアルトからの推薦でイリノイ工科大学に入学し、ウォルター・グルピウスやマルセル・ブロイヤー、ミース・ファン・デル・ローエなど20世紀の偉大な建築家のもとで勉強に励んだ経歴の持ち主。建築的なアプローチによる、スクエアローテーブルのジオメトリックなフォルムは、ノルが慕っていたミースの影響を受けたデザインとも言われています。FLORENCE KNOLL COLLECTION LOW TABLES（フローレンス ノル コレクション スクエアローテーブル）は、ミッドセンチュリーを代表する家具ブランドKnoll Studio（ノル スタジオ）のコーヒーテーブル。Knollの創設者ハンス・ノルの妻でもあり、モダンデザインの分野で最も影響力のある人物のひとりと言われたFlorence Knoll（フローレンス・ノル）によるデザインです。