EAMES MOLDED PLASTIC SIDE CHAIR 4-LEG BASE DSX（イームズ プラスチックシェル サイドチェア 4レッグベース DSX）は、ミッドセンチュリーモダンデザインを代表する世界的家具メーカーHerman Miller（ハーマンミラー）のダイニングチェア。20世紀の工業デザインを牽引したアメリカのデザイナーCharles & Ray Eames（チャールズ & レイ・イームズ）による、アート作品のようなホームファニチャーです。お好きなシェルの色と、クローム、ブラック、ホワイトの脚部を自由に組み合わせることができます。

チャールズ＆レイ・イームズによってデザインされたラウンジチェアのラ シェーズは、1948年にニューヨーク近代美術館のコンペのために出品した作品の１つです。ガストン・ラシェーズの「フローティングフィギュア」という彫刻作品から影響を受け制作されています。ラシェーズは、1948年に発表されて以降、デザイン史のアイコンのひとつとなっています。

CH88P CHAIR（CH88P チェア）はHans J. Wegner（ハンス J. ウェグナー）の木材とスチールの混合するという、斬新なデザインアプローチから生まれた逸品、素材の資質を追求すると同時に色彩にもこだわったウェグナーのデザインです。

Jean Prouvé （ジャン・プルーヴェ）によってデザインされたカウンタースツール、TABOURET HAUT（タブレ オウ）は、堅牢なオーク無垢材を使用し、ナチュラルまたはダークステインの仕上げがの2種類があります。頑丈な構造のため、ご家庭のカウンターテーブルにはもちろんのこと、バーやカフェテリアでの使用にも適しています。クロームメッキを施したスチールリングは滑り止めが付いており、安定性を高める役割のほか、快適なフットレストとしても機能します。

Jean Prouvé（ジャン・プルーヴェ）によってデザインされたラウンジチェア、FAUTEUIL DE SALON（フォトゥイユ ド サロン）は、座面と背もたれが一体となったシンプルな構成ですが、ものづくりにおいて構造美に重きをおく、彼のデザイン哲学が感じられ、プルーヴェコレクションの他の作品と理想的に組み合わせることができます。Vitra（ヴィトラ）によってジャン・プルーヴェのアーカイブから再発見されたこのラウンジチェアは、現代的なカラーパレットにアップデートされ、豊富なバリエーションのある張地はさまざまなインテリアに自然と溶け込みます。ポリウレタンフォームの快適なシートとオイル仕上げの無垢材を使用した肘掛けによって、ゆったりとくつろぐことができます。

OUTLINE STUDIO CHAIR（アウトライン スタジオ チェア）は、ニューノルディックデザインを代表する北欧の家具ブランドMuuto（ムート）のスタジオ チェアです。

ジャスパー･モリソンは、ここ数十年来、最も成功したプロダクトデザイナーの一人です。 彼は、「本当に良いデザイン」とは何かを追求し、「スーパーノーマル」という独自のデザイン哲学を掲げています。「スーパーノーマル」を体現したかのような主張し過ぎないシンプルなフォルムと、暮らしやオフィスなどあらゆる場面に対応する実用性を兼ね備えたプラスチックの一体成型シェルが、ハルチェアと一連のシリーズ、ハルファミリーの最大の特徴です。Jasper Morrison（ジャスパー・モリソン）によるダイニングチェア、HAL TUBE（ハル チューブ）はクラシックな4本脚とプラスチック製のシェルで構成されたシンプルなデザインです。シェルには柔軟性があるポリプロピレンを使用しているためとても快適な座り心地です。脚はクロームメッキまたはパウダーコート仕上げ（ベーシックダークまたはアイボリー）から選ぶことができ、パウダーコート仕上げはアウトドアでも使用できます。

Edward Barber & Jay Osgerby（エドワード・バーバー & ジェイ・オズガビー）がデザインした MIKADO ARMCHAIR（ミカド アームチェア）は、美しいフォルムと高い快適性を兼ね備えています。Vitra 製品保証プログラムの詳細は

ジャスパー・モリソンによるT2バースツールは無垢材を3次元に削り出した座面と背もたれで出来ていて、弾力性のあるスチールで背と座を繋げることにより快適なすわり心地を実現させています。

いつの時からか私達の暮らしに当たり前のように存在しているアームチェアのデザインに、軽やかで有機的なカーブを描くフレームを組み合わせた41 アームチェア パイミオは、家具デザインの歴史に衝撃と革命をもたらしました。カンチレバーのフレームに固定された座席は、まるで宙に浮いているかのようで、驚くほどの弾力性で腰かける人の体を受けとめてくれます。木材は時間の経過とともに変化し、それぞれの個性に応じて歪みが生じてくるため、41 アームチェア パイミオが生まれた当時から、肘掛けを兼ねたフレームは、分厚いひとつのフレームを半分に分割して両端に設置する方法で製造されています。そのため、時を経ても、座面を両端で支えるフレームのバランスは崩れないのです。

シンプルなデザインのベルトイア ベンチは、ハリー・ベルトイアが、Knollのために初めてデザインした家具です。ベンチには、同年に発表されたベルトイアを象徴するワイヤーグリッドのデザインはありませんが、溶接されたワイヤーのベースに、初期の素材研究の成果を感じることができます。

「美しく座る」というコンセプトのもと､デザインされたRen（レン）｡既存の椅子に比べ､背もたれを少しだけ低く設定したことにより､背筋が伸び､自然と美しい姿勢を取ることができます｡直線的で落ち着いた印象を持ち､和の空間にもオススメのデザインです｡細い直方体のフレームの内側には､微妙な傾斜がつけられており､肘掛けを握ったときに落ち着いた感触が得られるようになっています｡それぞれの部材は､留形三枚継ぎなど日本の伝統木工技法を用いて組み立てられています｡座布団のように載せるタイプのクッションは､革､ファブリックの2種類から選ぶことができます｡