100 パーテーションは、パイン材を垂直に並べ、繋ぎ合わせたシンプルな構造です。そのため、直線的に用いて間仕切りとしても、保管するために巻いておくことも、流れるような曲線型として配置することもできます。フィンランドを代表する建築家でありデザイナー、 アルヴァ・アアルトらしい有機的で柔らかなフォルムは、時を越えて愛され続けています。

手吹きガラスの温もりを感じさせるベルギー生まれのフラワーベース ブランド Henry Dean（ヘンリーディーン）の DROP（ドロップ）は、ころんとした丸みのあるフォルムで高さが控えめなため、安定感があり食卓のセンターピースにも適しています。

MONEYPHANT（マニファント）は、1989年に、Jorgen Moller（ヨーゲン・ミュラー）とそのお孫さんが、象のボトルオープナーをデザインし、世界中で人気を得ました。その後、キーリングなど、象をモチーフにしたデザインのものが発表され、2010年、ミュラーは、ひ孫さんとともに、このおしゃれな貯金箱を発表しました。マニファントは、贈り物としても最適です。そして、子供に貯金をすることを教えていく素敵な方法もあります。強く、エレガントで機能的なスカンジナビアのクラシックな技術を誇るデザインです。GEORG JENSEN（ジョージ ジェンセン）のエレファントシリーズの代表作です。

デンマークの子ども用家具ブランドLeander（リエンダー）のBABY BED（ベビーベッド）用のSAFETY GUARD（セーフティーガード）は、ジュニアベッド専用です。

1949年に個人事務所を立ち上げ、フリーランスデザイナーとして活動した草分け的な存在であり、20世紀の日本のデザイン界の礎を築いてきたデザイナー、渡辺 力による日比谷の時計。現在も日比谷交差点に立つ、第一生命本社のポール時計は自他共に認めるデザイナー渡辺 力の代表作であり、極限まで切りつめられたシンプルで力強いデザインは、その視認性の高さも合わせてパブリッククロックの手本となりました。こちらの商品はパーソナルサイズにリデザインして、「日比谷の時計」としてレムノスのコレクションに加わりました。確かな存在感のある時計です。

アート作品のようなリビングラグです。バウハウス最後の巨匠、マックス・ビルの数学的思考によって作られたグラフィックアート「color wheel. /1970」を忠実にラグにしました。

アメリカ人デザイナーのジョージ・ネルソンが家庭用に製作した多くのアクセサリーには、さまざまなデザインの置時計があります。ネルソンは時計のコレクションを製作するよう依頼され、人々が時計をどのように使用するかを分析し、針の相対的な位置を識別することで時間を読み取ると結論付けました。これにより、数字の使用が不要となり、実用品としてだけではなく、装飾品としてデザインされました。

プリムラは庭などに咲く多年草を意味しますが、ラテン語では「はじまり」を意味し、それはデザイナーであるヤコブ・E・バングが多くの面で先駆者であったことへもリンクしています。柔らかな曲線が吹きガラス製法によって作られ、側面には複雑なストライプのパターンが入っており、エレガントな印象を与えています。

セラミック製の貯金箱であるヴァイヴァイスッコ 貯金箱は、病める人や貧しい人々のためにお金を集める木像を教会の外に置くという、古いフィンランドの伝統的な慣習からインスピレーションを受けてデザインされました。COMPANY（カンパニー）は、この木像が、フィンランドの「Kaamos（カーモス）」、極夜の季節を象徴するものと考えました。昼間も太陽が昇らないその時期は、非常に寒く、病める人や貧しい人々にとっては最も厳しい季節でもあります。ヴァイヴァイスッコ貯金箱は、アルテックのFIN/JPNフレンドシップコレクションのために、COMPANY（カンパニー）がデザインしたセラミック製小物のシリーズのひとつです。

Shin Azumi（安積 伸） による EDGE CLOCK（エッジ クロック）。アルミ一体成型の豊かな品質とシンプルで力強いデザインが特徴です。

Orbitkey Desk Mat（オービットキー・デスク・マット）は、オーストラリアを拠点に活動するデザイナーチームOrbitkey（オービットキー）によるデスクマットです。マットは2層式になっているため、大切な書類やメモを中に挟み込むことができます。キーボードやマウス、ペンなど、ワークスペースに必要な文具ツールを決まった位置に配置でき、整理整頓できるので、日々の仕事の生産性向上にも繋がります。

シンプルで洗練された佇まい。アートのように美しいスタンディングミラーです。