鳥どありん 遊

形や身につける場所が違えども、スタイルの一つと考えれば帽子は衣服のような存在とも言えます。特別な存在ではなく、日常的にさり気なく身につけられる帽子。pcnq（パ-クニック）の帽子には、そんな魅力が感じられます。随所に見られるこだわりこちらのサマ-ハットは、昔ながらの環縫いという方法によってブレ-ドの産地・岡山にて、職人さんが1つ1つ手で縫い上げています。環縫いというのは上糸1本だけで作られる縫い方で、裏側は鎖目のようになっているのが特徴です。伸縮性が生まれ、柔らかな風合いとシルエットが滑らかに出るという特徴があります。また型に入れた後にも、一点一点手揉み加工をしています。内側にはゴム紐のアジャスタ-付きで、ご自分にぴったりのサイズで被ることができます。素材はペ-パ-素材97％とポリエステル3％の混合です。ペ-パ-素材とは柔らかく、耐久性があります。自由に折りたたむことが可能になったこの形状は、ペ-パ-素材によって叶えられたものです。長く使って頂いても生地の表面が毛羽立ちにくいことと.

二つのパ-ツを重ねることによって一つにまとまるデザインのブックエンド ア-チ。重厚感あふれる石を使った落ち着いた丸い形に大人な雰囲気が漂います。石と聞くと、誰もが身近に感じる存在に思えます。昔から人は暮らしの中で、道具としての石と関わってきましたが、思い起こしてみれば、現在の日本において道具としての石と聞いて想像できるものは意外と少ないものです。そんな石の美しさをより身近に感じて欲しいと誕生した、ISHIZO（イシゾウ）のブックエンド ア-チ。石と一口で言っても、色柄はひとつひとつ異なり、その違いや組み合わせは無限大。世界に一つしかない個性的な自然の模様です。オブジェとしても木やガラスが中心だったインテリアアイテムに新鮮さをもたらしてくれるのが、石でできたISHIZO（イシゾウ）のブックエンド ア-チ。石を素材として見たときに優れている点は、圧倒的な耐久性です。何千年と雨風に晒されながら形を保ってきた石は、存在そのものが非常に丈夫で長持ちするということの証明でもあります。長く使うほ.

「Less, but better（より少なく、しかしより良く）」。それがBRAUN(ブラウン)のデザインコンセプト。良いデザインとは。何度となく繰り返し問われ続けてきたそんな問いへの明確な答え。BRAUNのプロダクトは、その答えを体現するかのような完成品です。分かりやすさ、使いやすさはもとより、一種の慎み深さとも言える、造形の美しさを感じさせます。小スペ-スで活躍枕元に目覚まし時計がある風景。映画のワンシ-ンなどで見かけるお馴染みの風景ですが、今は携帯電話のアラ-ムしか使わないという方も多いかもしれません。そんな方にこそご紹介したいのが、ニュ-ヨ-ク近代美術館の永久展示所蔵品に選定された「AB1」をベ-スに再現されたアラ-ムクロックBC02（BLUE）と、それに新たな機能を加えたBC02X（BLACK、WHITE、GRAY）。BLUEは、Mo MAの永久展示所蔵品にも選定された「AB1(1987年)」をベ-スに再現された唯一の復刻版として残っているモデル。第4世代といえるBC02X.

ル-ムシュ-ズは数多くありますが、バルカナイズ製法で作られているル-ムシュ-ズはそう多くはありません。スペインのシュ-ズブランド、KOYUK（コユック）は大量生産することで失われがちな「快適さ」を追求するシュ-ズブランドです。お家の中だけでなく、ちょっとしたお出かけにも履くことの出来る便利さがあります。履き心地を重視したコンフォ-トシュ-ズ足を入れると、ほどよいフィット感のあるフェルトサボ GRIS。ル-ムシュ-ズですが、実はスニ-カ-のような頑丈な作りになっており、アッパ-とソ-ルを熱と圧力で接着させるバルカナイズ製法によって成型を行っています。そのためソ-ルが剥がれにくく、型崩れもしにくいのが特徴。1シ-ズンで履き潰してしまうことが多かったという方も、長く愛用いただけます。また、作りだけでなくホ-ルド感を持たせたカットになっているので、ル-ムシュ-ズが脱げがちな階段でも脱げにくくなっています。ゆったりとした履き心地ながら、見た目にはスマ-トで、どんなお洋服にも違和感なく合います.

日常を楽しむため、自分自身の心地よさのためのアイテムを選びとることが出来たなら、それが本当の贅沢なのだと思います。たとえば、冬の寒い日に足元を温めるル-ムシュ-ズもその一つ。足先を入れるその瞬間に、もこもことした肌触りにうっとりしてしまいそうな、ル-ムシュ-ズ SIBERIANをご紹介します。足先から感じる上質さ足を入れた瞬間から暖かい、毛足の長いウ-ルを使用したル-ムシュ-ズ SIBERIAN。足の裏が当たる内側の底面もふわふわのウ-ルを惜しみなく使っているので、まるで雲の上を歩いているかのような履き心地を楽しめます。ボア状のウ-ルがふんわりと足を受け止めるので、お休み前、ベッドに入るまでのちょっとした時間や、朝身支度をする前ル-ムウェアで過ごす時間など、ソックスを履かずに素足でいる隙間時間も足元を冷やしません。シュ-ズの底面、裏側には滑り止めが付いているのも嬉しいポイント。こちらの【DARK BROWN】は、2種類のブラウンを使った見た目からポカポカと暖かくなるような色です。足.

そのふわっとした見た目に愛おしさを抱く、ウ-ルアルパカハット mash。ハットといえば存在感があって、被るとコ-ディネ-トのアクセントになるものが多い中、ウ-ルアルパカハット mashは抜け感を出したいときに、あえて被ってみるのもおすすめです。コ-ディネ-トの主役になっているのは確かなのに、何故か柔和な印象を与えてくれる、そんな不思議な帽子。クラウンとプリムの境目がなく美しい曲線を描いたバケットハットで、pcnq（パ-クニック）らしいセンスが感じられます。秋冬の心強い味方弾性の高いウ-ルとしっとり滑らかなアルパカ毛をミックスさせたこちらの帽子は、他にはないふわふわな柔らかさに仕上がっています。どちらの素材も保温性が高いといった特徴があるので、寒さのある秋冬にぴったり。インナ-やコ-トを着込み、手袋とマフラ-もをつけていざ外へ、すると顔周りが寒くてコ-トやマフラ-に顔を埋めた経験はないでしょうか。どうしても寒さ対策が難しい顔周りですが、ウ-ルアルパカハット mashは深めに被れて、頭.

並べた葉っぱの上で料理を楽しむことをイメ-ジしたプレ-ト。日本の美意識を再解釈して施された漆の蒔絵とグラデ-ションが和に留まらず、自由な使い方が出来るお皿です。和菓子、洋菓子、フル-ツやサラダ、創作料理など器を楽しむ盛り付けが出来て、食卓が華やかになるお皿です。hyakushiki（百色）の漆硝子は、金属製のカトラリ-を使用することが出来たり、油ものも気軽に盛りつけられるので、タンブラ-としてだけでなく、幅広い用途でお使いいただけます。料理を盛りつける内側はガラス面で、器の外側に漆が施されているため、食器洗いがしやすいのも特徴で、中性洗剤を使用したスポンジ洗いが可能という日常にも適した硝子製品。 伝統のものづくりを昇華させる 木曽の地で創業以来70年以上に渡り、漆を生業としてきた職人工房、丸嘉小坂漆器店。ガラスに塗った漆は、剥がれやすいのが弱点ですが、漆が剥がれない下処理の方法を長年にわたって研究。漆らしさを使い易く楽しいものに昇華させたい。という思いを抱き、1994年に漆硝子の先.

思わず見惚れてしまうほど、繊細で美しいガラスのアクセサリ-。思えば、おとぎ話に登場するガラスの靴やガラスの城は古くから人々の憧れの的でした。光を受けて輝く透明感。大切に大切に扱いたくなるような儚げな佇まい。ガラスの魅力を表現すれば言葉は尽きませんが、一度HARIO Lampwork Factory(ハリオ・ランプワ-ク・ファクトリ-)のアクセサリ-を身につけたら、文字通り、ガラスの魅力を肌で感じることが出来るはずです。ガラスの透明感と繊細な造形スティック状のガラスパ-ツが連なったデザインがユニ-クなピアス カナデ。まるで楽器のチャイムのような造形で、3本のガラスロッドが煌めいて、洗練された大人の女性を表現します。柔らかなニットや洗いざらしのホワイトシャツに合わせてラフな雰囲気にしても良いですし、きりっとしたシルエットのジャケットやドレッシ-なワンピ-スに合わせて大人の女性を演出したりと、シンプルな造形ならではの合わせ方が楽しめます。職人の手仕事によるぬくもりを感じさせながらも、幾何.

エプロンは料理をする時以外にも、掃除や片付けをする際にも汚れから洋服を守ってくれる生活に欠かせないアイテムです。リネンはお洗濯に強いので、さっと手を拭いたり気兼ねなく使える素材です。柔らかくて肉厚なリネンリネンエプロン Pinafore apron Colorsは、後ろで縛る必要のないかぶるタイプのエプロン。そのため窮屈に感じることなく、リラックスして着用することが出来ます。また、肩の部分は太く作られているので、肩が痛くなりにくいのも嬉しいですね。肉厚で丈夫な生地で出来ていますので、長く愛用して頂けます。前面には4つのポケット付きで、調理中や作業中にタオルや道具を入れるのに便利ですよ。リネンは、フラックスという植物の繊維から作られる天然繊維。天然素材の中で、最も汚れが落ちやすく、お洗濯に強いのです。吸水性、速乾性に優れていて、使い込めば使い込むほど皮革のように馴染みます。 使った回数だけ自分のものになっていく。クタっと感が味になり、魅力へと変わります。愛着がわく素材なのです。 LI.

夏は素足、春や秋はソックスと合わせるなど、季節を問わずに履くことがスタンダ-ドとなっているサンダル。上品でシンプルなデザインは、様々なコ-ディネ-トに合わせることが出来る優れものです。レザ-のサンダルは履くたびに足に馴染み、ヴィンテ-ジ感のある味わい深い表情を見せてくれます。時間をかけて自分のものになっていくので、毎年履くのが楽しみになる一足です。革の持つ上品な艶Nuovo Nicar（ヌオヴォニカ-ル）があるイタリア・トスカ-ナ地方。この地域では今から800年以上前から革のなめし技術が確立されていたと言われています。このサンダルに使用されているバケッタレザ-は、この地方に古くから伝わる伝統的ななめし方で、1か月以上もかけて今もなお手作業で作られています。適度な厚みと弾力感があり、使うほどに自然な光沢が増していくのが特徴です。レザ-サンダル W1787 MARRONEはシンプルなデザインでどんなスタイルでも合わせやすい一足。レザ-サンダルというと、革が足に馴染むのに少し時間がかかる.

足首は直角を基本に前後運動するのに「靴下はなぜまっすぐな筒状なのだろう？」という疑問から生まれた新しい靴下rasox(ラソックス)。靴下は洋服に比べてあまり履き心地を考えないことが多いアイテムですが、一度履くと、履き心地の良さから何足も欲しくなってしまうのがrasox(ラソックス)の靴下です。パイルシリ-ズはrasoxの他の靴下に比べて糸を倍以上使用したシリ-ズです。裏地がタオル生地のようになったむっちりと肉厚な質感で、履いた時のクッション性が大幅に向上しています。クル-丈はスニ-カ-からブ-ツまで合わせやすいちょうど良い丈感で、足を優しく包んでくれる履き心地がなんとも気持ちのいいソックスです。厚みがあり温かいので、冷え性の方へのプレゼントやクリスマスギフト、ホワイトデ-などの贈り物にぴったりです。同じデザインでメンズサイズのご用意もございますので、大切な方とお揃いにするのも素敵ですよ。rasox（ラソックス）が履き心地の良い理由人が歩く時、足首は地面と約90度曲がっています。従来.

扇模様の石畳がクラシカルな雰囲気を演出しているKnirps（クニルプス）のワンタッチ折りたたみ傘 T.220 石畳。ドイツの傘メ-カ-Knirpsと日本の生地メ-カ-NUNOが「旅」をテ-マに制作しました。景色、人、そしてさまざまなモノとの出会いにときめく「旅」。自然と感性が高まっていると、何気なく歩いている足元にも気持ちが動くというもの。今回は、街に彩りを添える石畳の独特の美をデザインモチ-フに仕上げられました。扇模様の石畳は末広がりと呼ばれ、縁起の良い文様。男性女性問わないデザインなので、お誕生日プレゼントはもちろん、新生活を迎える方への贈り物、新社会人へのお祝いにもおすすめです。Knirps × NUNOステ-プラ-のことをホッチキス、接着テ-プのことをセロテ-プと言ってしまうように、ヨ-ロッパでKnirps（クニルプス）といえば、それは「折りたたみ傘」を意味します。世界で一番初めに折りたたみ傘が誕生したのは1928年。ドイツのハンス・ハウプト氏が「ポケットに入るくらいの傘」.