肌を美しく、健やかに保ちたい。そんな願いから、日々のスキンケアには保湿や美白など機能的なアイテムをどんどんプラスしたくなりがちですが、肌が本来持っている美しさ・健やかさを引き出すという考えに則れば、大切なものは意外にもシンプルなのです。足し算ではなく引き算の発想を。コ-ルドプロセス製法による石けんブランドSAVONNIERE（サヴォニエ-ル）が提案するのは、まさにそんな引き算のスキンケア。潤いを与えて、洗って、キ-プするSAVONNIERE（サヴォニエ-ル）が提案するスキンケアは、石けんで洗ってオイルでうるおいをキ-プするだけの、シンプルで簡単な2ステップ。洗顔をすると、汚れを落とすと同時に、肌に必要な潤いや皮脂膜まで落ちてしまうため、洗顔後は化粧水などの保湿液でうるおいを補うことが大切。ここでプラスαのスキンケアをどんどん足してしまいたくなるところですが、SAVONNIERE（サヴォニエ-ル）の石けんは、肌に必要なうるおいを守るだけでなく潤いを与えながら洗うので、さらに保湿をする.

ボトムスを追求するブランドHELKA（ヘルカ）。形もベ-シックな3パタ-ンのみというこだわりのブランド。自分に似合う、求めるシルエット、履き心地や雰囲気の1本を見つけられるパンツ専門ブランドです。TROUSERS01は、美しいテ-パ-ドシルエットの基本の1本。スニ-カ-に合わせてもすっきりと見えるパンツです。HELKA（ヘルカ）の中で、最も細身のパタ-ンですが、股上はやや深めで、ワタリも広めに取ることで窮屈になりません。ワ-クウェアでは最も代表的な縫製仕様である5ポケット同様の仕様にしていますが、センタ-プレスが入り、スニ-カ-に合わせても美しいテ-パ-ドシルエットで上品な雰囲気のトラウザ-です。デザイン的に野暮ったくなりがちなリベット（デニムのポケットによくある金具）を全て閂止め（かんぬきどめ）にすることで、強度を保ちながらも全体的にミニマルな佇まいにしています。岡山=デニムだけというイメ-ジを払拭するような、あえてツイル素材のみの展開にしているところにも強い思いが感じられます。.

どんなお料理でも、盛り付ける器次第で印象ががらりと変わるもの。大皿料理は特に、キャンバスの上に絵の具を広げるようにお皿の色や形次第で雰囲気ががらりと変わります。カネコ小兵製陶所の「リ-フ 大鉢」は、食卓を和モダンに演出してくれる一皿。シンプルながら存在感があり、まるで漆塗りを施した家具のように艶やかな質感が人気を博している「ぎやまん陶」のシリ-ズで、ダイニングテ-ブルの真ん中に置きたくなる存在感が魅力です。リ-フというその名の通り、大きな一枚の葉っぱを模したデザインになっており、「ぎやまん陶」シリ-ズに特徴的な線形の模様がそのまま葉脈を描き、動きのある印象に仕上がっています。グリ-ンサラダからメインのお肉料理まで幅広く対応しますので、普段の食卓にはもちろん、お客様を招いての食事の席など活躍シ-ンが広がりそうです。日々使う器、美濃焼の魅力カネコ小兵製陶所は大正10年、伊藤小兵の手により岐阜県土岐に創業しました。コンセプトは「飾ってもらう器ではなく使ってもらう器」「使い勝手が良く、丈夫.

美しいイタリアの色彩と、鯖江の繊細なメガネ加工技術から生まれたKISSO（キッソオ）ならではのリバ-シブルピアス。素材は、特殊な技術でアセテ-ト材を重ねて削り出したもので、美しい色と輝きを放ちます。小さな造形の中の色の組み合わせは、熟練の職人が一つ一つ丁寧に仕上げたKISSO（キッソオ）独自の貼り合わせ技術によるもの。リバ-シブルピアスは立方体と球体のモチ-フが裏表になったピアスで、どちらを正面にしてもおしゃれに決まるアクセサリ-です。また、右は球体、左は立方体とアシンメトリ-につけてもおしゃれです。小さなサイズだからこそ、セルロ-スアセテ-トの美しさが際立ち、また丸と四角でもその柄の表情が異なり楽しめる2度3度楽しいリバ-シブルピアスで、おしゃれを楽しむことが出来ます。髪の毛をアップして、あえて耳の後ろ姿を見せても素敵です。日々のアクセサリ-のひとつとしてはもちろん、お友達や大切な方へのプレゼントにもどうぞ。カラフルな色の深み素材はイタリア・マツケリ-社のセルロ-スアセテ-トを採.

北欧バルト海に面した小さな国、リトアニア。欧州の中でも古くから最高級リネンの一大産地として知られており、そこで紡がれる「リトアニアリネン」はヨ-ロッパ全土だけでなく、世界中で愛されています。リネンの原料となるフラックスは、涼しい土地で短期間で育つ植物なため、余計な除草剤や化学肥料に頼ることなく、育てやすくありますが、Magic Linen（マジックリネン）は、その全てにエコテックス認証を受けており、有害物質や化学物質を一切含まないことを保証しています。こうした素材へのこだわりは細部にまで及び、ラベルやボタンまで「Oeko-Tex認定」を受けているという、使い手への安心感のための徹底ぶりです。毎日の暮らしにリネンを素材に使われるリネンは、吸水性や通気性にも優れ、濡れると強さが一層増すためお洗濯にも強く長持ちするのが特徴の一つ。気軽にお洗濯していつでも気持ち良く着用できますし、乾きが早い点では旅のワ-ドロ-ブにもおすすめです。身幅たっぷりのゆったりシルエットで、リラックスして着ていただけ.

お月様のような柔らかい光を灯す、岐阜提灯。和室にも洋室にも馴染むシンプルなデザインは、浅野商店（アサノショウテン）とインテリアデザイナ-内田繁氏との共同開発で誕生しました。無地の和紙から漏れる光が心に安らぎをもたらします。現代のライフスタイルに馴染む提灯柔らかなフォルムと和紙越しの灯りに癒されるランプ。paper moonは伝統工芸品・岐阜提灯としての和の魅力にモダンな印象をミックスし、現代のライフスタイルに馴染むデザインとなっています。提灯の良さは、広げるとしっかり室内を照らし、畳むとコンパクトになるところ。また、非常に軽いことから模様替えも簡単で、気分で置き場所を変えたり、机に置いて間接照明としたり、玄関や廊下の常夜灯としても華やかです。机の足元を照らすのにもいいですね。また、電球の灯りのオン・オフはスイッチで切り替えでき、火を使わないので安心安全です。デザイナ-である内田繁氏（1943 - 2016）は、日本を代表するデザイナ-として商・住空間のデザインにとどまらず、家具、工.

お部屋で気持ち良く過ごす時間を大切にしたいとき、足元にちょっとこだわってみるのはどうでしょう。RONDINAUD（ロンディ-ノ）のシャランテ-ズ Carcans Noir（カルカン ノア） はデザインもおしゃれで、ものづくりにこだわりあふれるル-ムシュ-ズです。まるで外にも履いて行けそうなしっかりとした作りは、長い歴史のあるブランドならではのもの。色・柄をお部屋のイメ-ジに合わせて考えるのも楽しい時間、内側のモコモコとした仕上げは、ウ-ル素材を起毛し素足で履いても気持ち良い肌心地です。シャランテ-ズのお話RONDINAUD シャランテ-ズ（シャラント地方の室内履き）は、偶然と職人たちの気づきから生まれました。17世紀後半フランス・シャラント地方では、丈夫なフェルト生地で海軍のピ-コ-トを生産していました。製紙工場ではこのときに端材として出るフェルトの上に紙を置いてプレスして乾燥させていました。吸水用のフェルトは何度も加圧され紙料の水分を吸い取った結果水を通さなくなり、地元の靴屋や靴.

するりと肌を滑る滑らかな生地が極上の手触りのモックネックTシャツ。最高級のコットンと、一手間かけたシルクをあわせて生まれた質感は、一年中、毎日着ていたいと思わせるものでした。美しいドレ-プのTシャツ使用されている生地は、綿のカシ"ュアルさにシルクのしなやかさをフラスした薄手の生地。最高級綿といわれているス-ヒマ綿に、繊維が毛羽立ち白っぽく見えてしまうフィフ"リル化現象を防止するシルクワタ。この2つの素材を細番手に仕上け"た糸で仕立てられているので、シルク混なのに家庭洗濯ができる、普段着として扱いやすい一着になっています。気兼ねない綿素材がジ-ンズのようなラフな服と相性良く、シルク素材の艶やかさも備わっているのでワンピ-スやスカ-トといったフェニミンな装いと合わせても上品に仕上がります。一般的なＴシャツ地に比べると薄手で、光にかざすとやや透け感が感じられるようなその軽やかな雰囲気は春夏にぴったり。横への伸縮性もあり、ゆったりとした身幅もあいまって締め付け感なく快適に着用いただけます。.

お財布を購入するとき、ミニ財布と長財布でどちらを選ぶか迷われる方も多いかもしれません。普段の生活を思い返してみると、荷物はできる限り軽量化したい、お会計時のお支払いはカ-ド払いがほとんど、という方には、小さなお財布がおすすめです。荷物がかさばらず、パンツのポケットにも入れられますので、小さなバッグでお出かけする女性や、手荷物をなくしたい男性に、ミニ財布は幅広くお使いいただけるのです。そんな男女問わずお使いいただけるコンパクトなお財布が、STANDARD SUPPLY（スタンダ-ドサプライ）から誕生しました。今回はCOMPACT W-ZIP CASEの魅力的をご紹介します。素材へのこだわり革の調達にもこだわるSTANDARD SUPPLY（スタンダ-ドサプライ）が、このCOMBI（コンビ）シリ-ズの素材に使用したのは、イタリア製のマイネレザ-です。メゾンブランドでも数多くの採用実績があるイタリア最大手のタンナ-から調達した革は、北欧の成牛原皮を使用し、革本来の雰囲気が楽しめる素上げ素.

旅に持って行くス-ツケ-ス等に忍ばせておくと、観光時の貴重品入れや旅終わりのお土産バッグとして活躍してくれるTO＆FRO（トゥ-アンドフロ-）のBACKPACK PLAIN。シンプルな形のバックパックで、デイパックとしてもお使いいただます。旅行中は楽しさ余って日々の暮らしでは考えられないような距離まで歩いたりすることがありますが、そうした旅に便利なサブバッグは、背負えるリュックサックタイプだと思います。たくさん物を入れても両肩に重さを分散させ、手提げやショルダ-タイプのサブバッグに比べて身体への負担を軽減してくれるという特徴は、手荷物が多くなりがちな旅用のバッグとしても魅力的です。街で見かける旅の広告、雑誌の旅行特集、ふと目にした心惹かれる風景に、思い立ったように出かけてみる。そうやって出発する軽快な旅は、冒険のように私たちを一層ワクワク楽しくさせてくれます。「行ったり、来たり」という意味が込められたTO＆FROは、そんな旅の準備を気負わず気軽にできるようなアイテムを揃えています。.

立縞模様の十草は、日本のうつわの定番柄。十草とは木賊（とくさ）科の常緑のシダ植物で、日本では古くからお寺や庭園に植えられてきました。その植物を描いた柄は、親しみのある模様として昔から愛され続けています。暮らしに馴染む器縦にまっすぐ伸びた ブル-のライン。九谷焼ならではの、落ち着いた雰囲気を楽しむことができます。碗のフォルムを決める縁のカ-ブと程良い高さの高台は、暮らしの道具としての器をまるで1つの芸術品のように見せてくれます。潔いデザインに、伝統模様が映える器です。手にしっくりと馴染むサイズ感と丸みを帯びたシルエットが魅力で、緑茶を注ぐとお茶の色が美しく見えます。食卓にしっくりと馴染む煎茶椀は、ご家族みんなの分を揃えるのも、来客用に用意しておくのもおすすめです。煎茶にはもちろん、和のデザ-トの盛り付けにも良いですね。九谷焼の魅力開業明治42年(1909年)の宮本泰山堂(みやもとたいざんどう)。泰山窯は、石川県小松の地で、古九谷の本流伝統と言われる色絵磁器を中心に「伝統とモダンの融合.

身体によくフィットする服に対して「着ていることを忘れるほど着心地が良い」と評することがありますが、同じように身につけるバッグに対して、こういう表現があまりなされないのは、デザインや機能性、収納量などで選ばれることが多いからかもしれません。でも、実際にバッグを使い始めてみたときに、肩に掛けたときの感じや、手に持ったときの感じがしっくりこないと、なんとなく出番が少なくなって、次第にクロ-ゼットの奥へ仕舞い込まれていってしまう、なんてこともよくあります。毎日使うバッグに求められることは、「持ちやすさ」や「スタイルを選ばないこと」「持つ時のバランスの良い姿」とも言えるかもしれません。普段使いに最適ランチバッグ Mは使い勝手の良さにこだわって作られたデザインです。何と言っても一番の魅力はマチが広く容量がたくさん入ること。水筒や折り畳み傘などかさばる荷物も楽々入りますので、ランチバッグとしてだけでなく普段使いにも十分お使いいただけます。また持ち手は肩にかけやすい長さになっており、たくさんの荷物.