季節が移り変わると、洋服と共にバッグも衣替えするようになりますよね。春夏に印象的なかごバッグですが、宮本工芸のあけびのかごは丁寧で美しい編み地が特徴の、大人のためのかごバッグ。他の天然素材と比べて上品な濃い茶色の蔓（つる）を使用し、丈夫でしっかりとした印象のまさに伝統工芸品です。今回はそんなあけびのかごをより使いやすく、より様々なシ-ンで活躍し、そしてバリエ-ションも楽しめる別注品のご紹介です。手提げの付いた別注品今回ご紹介する【別注】あけびのかご 角型手提げ 透かし入り レザ-ハンドル付は、A4サイズがぴったり入る大きめのあけびのかご。スクエア型で可愛らしすぎないシャ-プさがあります。上部の透かしがポイントで、バッグの中身を見せたり、インナ-バッグで色合いを楽しんだりと、使い方もバリエ-ションも楽しめます。水筒やペットボトル、雑誌やタブレット端末も入るので、ピクニックにもおすすめ。タブレットで映画を見たり、雑誌や本を読んでゆったりする時に持っていきたいですね。大きめのあけびのかご.

綺麗に編み込まれたラタンに、美しいイタリアンレザ-のハンドル。木型で成型し、マグネット式ボタンで開閉するタイプの台形のハンドバッグ「籐ハンドバッグ バンブ-ハンドル」は、CANDRIA TOMMASO（カンドリア・トマソ）のアイコンと言ってもいいほど。ラタンとレザ-という2種類の素材を巧みに操り、洗練されたデザインに仕上がっています。【お買い上げでスカ-フをプレゼント！】CANDRIA TOMMASO商品をご注文いただいたお客様に、カゴのアレンジやハンドルに活用できるスカ-フをプレゼントいたします。（スカ-フがなくなり次第終了予定）※バッグ1点につき1枚プレゼントします。>>詳しくはこちらステッチを加えて、ZUTTOが別注かっちりとしたボディにレザ-が往年の女優のような上品さ。フラップまで全て籐素材のものは春夏らしく爽やかな印象で、かご好きの方などは、やっぱり暖かい時期のカゴバッグと言ったらこれ！と思われるかもしれません。こちらはハンドルとショルダ-どちらもレザ-ででき.

夏空がよく似合うラフィア素材を丁寧に編み上げた、HELEN KAMINSKI（ヘレンカミンスキ-）のバッグ。手触りが柔らかな、質の良いラフィアを一つ一つ丁寧に編み上げた洗練されたデザインで長く人気のオ-ストラリアのブランドです。夏の日差しによく似合うバッグショルダ-バッグ「LOTO」はワンショルダ-の肩がけバッグで、程よい深さとマチのある作りが、夏のお出かけにぴったり。形が可愛いというだけでなく、荷物の重さでラフィアが伸びないようショルダ-の肩に当たる部分にレザ-が貼ってあったり、本体内側に小物が入るポケットが付いていたりと、機能性への配慮も伺えます。また、本体上部はマグネット仕様になっており、中身が見えにくい作りになっているのも嬉しいポイントです。HELEN KAMINSKI（ヘレンカミンスキ-）のバッグは、自然がもたらす質感や色合いの微妙な不均一感の魅力をデザインに取り入れ、使い続けて行くといい色へと変化し、ちょっとした汚れも味わいとなっていきます。気になるシミや汚れは、化学洗.

夏空がよく似合うラフィア素材を丁寧に編み上げた、HELEN KAMINSKI（ヘレンカミンスキ-）のバッグ。手触りが柔らかな、質の良いラフィアを一つ一つ丁寧に編み上げた洗練されたデザインで長く人気のオ-ストラリアのブランドです。夏の日差しによく似合うバッグかごバッグ「RHYCE」はバスケット型のト-トバッグで、本体がラフィア、ハンドルがレザ-という異素材のマッチングが楽しめるモデル。太めのラフィアを編み込むことでボ-ダ-模様のようなリズム感のあるデザインになっており、三つ編みされたレザ-ハンドルとの相性が抜群。また、バッグ内側には布製のライニングが施されており、小物を入れられる内ポケットも一つ付いているので、使い勝手が良いのも嬉しいポイントになっています。HELEN KAMINSKI（ヘレンカミンスキ-）のバッグは、自然がもたらす質感や色合いの微妙な不均一感の魅力をデザインに取り入れ、使い続けて行くといい色へと変化し、ちょっとした汚れも味わいとなっていきます。気になるシミや汚れは、.

アフリカ東海岸のインド洋に浮かぶ、マダガスカル共和国、マダガスカル島。日本の約1.6倍の面積を持ち、島としては世界第4位の大きさで、島に生息する動植物の約8割がマダガスカルのみに生息する固有種の為、「最後の楽園」とも呼ばれる場所。絵本「星の王子様」に登場するAvenue of the Baobabs（バオバブの並木道）が見られることとしても有名です。そんなインド洋にぽつりと浮かぶ楽園のような島から、特産品のラフィアを使ったバッグコレクションが届きました。上質なラフィアを丁寧にこのバッグに使用されるラフィアは、ラフィア椰子の原産国であるマダガスカルの西海岸エリアにある、Majunga地方の自然公園に生息するラフィアヤシの葉から取れる最高級品質のもの。中間業者を通さず直接買い付けをしています。コレクションはレザ-、ホ-ン、コットンやメタルなど、異なる素材をミックスして作られているのが特徴で、どれもシンプルでありながら、フランス人ならではのデザイン感覚が盛り込まれています。全てのコレクシ.

夏らしいジュ-ト素材のバスケット。内部には特殊な芯地を使用して驚くほどの軽さを実現しています。底が円形のバケツ型でたっぷりと入る容量があり、お弁当なども安定して入りますので、夏のデイリ-バッグとして選びたいですね。お出かけに必要なものがしっかり入るサイズ感と、バッグ自体が軽いので荷物が増えても比較的軽いのが女性に嬉しいポイント。こういった女性目線での実用性にこだわりつつ、何よりその生地にこだわるジュ-トバッグ。生地へのこだわり使用している生地は、1980年中期まで生産されていたジュ-ト素材。イタリア中部産業用繊維産業が盛んなPRATOで織られていた生地で、イタリアでの主な用途は穀物などの運搬袋用の素材です。産業用資材で作られている生地でありながら、生地目が美しいというイタリアのモノの品質基準の高さを感じます。ジュ-ト素材は、アジアやアフリアで生産されることが多くなり、現在は、イタリアのジュ-トが希少なものとなっています。そのジュ-ト素材を経糸と緯糸を交互に浮き沈みさせて織られたバッ.

長野県北部に伝わるかご細工の買物かご。およそ180年前に旅人からその技術が伝えられ、今まで大切に紡がれてきた暮らしの道具です。白い籐の素材を職人が染め、水で柔らかくしたものを木の型に合わせながら早い手さばきで編み上げています。大きさ、形は3種類。バスケット型は、お弁当や水筒を入れて野外へのお出かけ、ス-パ-、近所の八百屋さんにも買い出しに使いたい底面の広さです。ナチュラルな籐のひごは日々使って味わい深めたくなる素材です。バケツ型は、夏祭りや花火大会、盆踊りの浴衣に合わせたい、少し小さな大きさのカゴです。和装が似合う日本のカゴ細工ですが、どこかナチュラルなのは作り手の方のセンスでしょうか。小判型はインテリアの収納にも使える大きめサイズです。カゴバッグというと小ぶりなものが多いので荷物が多い方でも嬉しい容量になっています。職人技が光る長野のかご細工は、現在ではインドネシアから届いた籐のかごが盛んに作られています。インドネシア産の籐は強度や品質の高さが世界一とも言われるほどで、国の特産品.

綺麗に編み込まれたラタンに、美しいイタリアンレザ-のハンドル。「籐ミニト-ト 別注ステッチ」は、ZUTTOがフルオ-ダ-したCANDRIA TOMMASO（カンドリア・トマソ）のボックスミニト-ト。無駄な部分を削ぎ落として軽くして、ステッチや金具が映えるデザインに仕上げました。ラタンとレザ-という2種類の素材を巧みに操り、洗練されたデザインに仕上がっています。【お買い上げでスカ-フをプレゼント！】CANDRIA TOMMASO商品をご注文いただいたお客様に、カゴのアレンジやハンドルに活用できるスカ-フをプレゼントいたします。（スカ-フがなくなり次第終了予定）※バッグ1点につき1枚プレゼントします。>>詳しくはこちらZUTTOがフルオ-ダ-した特別な一品かっちりとしたボディにレザ-ハンドル。往年の女優のような上品さがありつつも、どこか自然体。軽さを重視して、内布や巾着などは付属していませんが、お手持ちのハンカチや手拭い、スカ-フなどを上から目隠しで被せて、デザインの一部に.

細い紐状の革がクロス状に編み上げたバッグは、職人の手仕事で一つ一つ丁寧に編み上げられ完成するDragon Diffusion（ドラゴンディフュ-ジョン）のレザ-メッシュト-ト。一般的な革バッグを想像して手にすると、その軽さに驚き、籐素材のバッグと思って手にすると、その艶やかな趣きに革であることに納得します。世界が認める高い技術Dragon Diffusion（ドラゴンディフュ-ジョン）は、30年以上メッシュレザ-に特化し生産を続け、ヨ-ロッパやアメリカの名だたるメゾンブランドにも素材を提供してきた高い技術力を持ったファクトリ-です。ベジタブルタンニンで鞣した革素材を、ハンドメイドで編んだバッグは世界のファッションブランドからオ-ダ-が入るという品質と技術を持ちながらも、コストパフォ-マンスに優れています。素材の革は、日本ではあまり馴染みのない野生の水牛の皮を使用し、洗いをかけることで独特の風合いを出しています。手触りは牛革に似ていますが、何年も使い込んだような柔らかい感触で、さらに.

使い込めば使い込むほど、色に深みが出て艶が増すあけびのかごバッグ。時間と共に大事に育てていきたいと思う、そんな一生もののバッグです。長方形で使いやすい形の、あけびのかご（薄型ホラ編）。素材の温もりを感じられる優しい雰囲気のかごバッグです。暮らしの道具から生まれたバッグあけびに限らず、かご類はもともと農業の道具入れや収納など、「暮らしの道具」として生み出された経緯があります。そのことから、しっかりとした編み目と型崩れしない丈夫さは必要不可欠な要素だったのです。 その後幅を広げかごバッグとして、女性のファッションアイテムとしても愛用される今でも職人さんにとって「壊れにくい」「丈夫」というポイントはきちんと受け継がれています。 宮本工芸（みやもとこうげい）の「あけびのかご（薄型ホラ編）」は小ぶりながら横に長い形をしているのでものを入れやすく、使い勝手の良いデザイン。弓を横にしたような持ち手もポイントになっています。ワンピ-スに合わせたり、Ｔシャツにデニムのスタイルでも可愛く合わせられます.

夏空がよく似合うラフィア素材を丁寧に編み上げた、HELEN KAMINSKI（ヘレンカミンスキ-）のバッグ。手触りが柔らかな、質の良いラフィアを一つ一つ丁寧に編み上げた洗練されたデザインで長く人気のオ-ストラリアのブランドです。"ちょうどいい"小ぶりさかごバッグ「Davolia Mini」はコンパクトサイズの手持ちト-トバッグで、本体がラフィア、ハンドルがレザ-という異素材のマッチングが楽しめるモデル。細いラフィアをクロッシェ編みにすることでぎゅっと詰まった細やかな編み目になり、印象を間延びさせずバッグのコンパクトさを際立たせます。カラ-は3色ご用意しています。Spice/Lavana：落ち着いたト-ンのレッドの本体に、ブラウン持ち手の組み合わせ。大人のための差し色です。Pacific/Baltic：本体も持ち手もネイビ-で統一したカラ-。Nougat/Lavana：HELEN KAMINSKIと言えば、のナチュラルな組み合わせ。コ-ディネ-トしやすいお色です。Davolia Mi.

長野県北部に伝わるかご細工の買物かご。およそ180年前に旅人からその技術が伝えられ、今まで大切に紡がれてきた暮らしの道具です。白い籐の素材を職人が染め、水で柔らかくしたものを木の型に合わせながら早い手さばきで編み上げています。大きさ、形は3種類。バスケット型は、お弁当や水筒を入れて野外へのお出かけ、ス-パ-、近所の八百屋さんにも買い出しに使いたい底面の広さです。ナチュラルな籐のひごは日々使って味わい深めたくなる素材です。バケツ型は、夏祭りや花火大会、盆踊りの浴衣に合わせたい、少し小さな大きさのカゴです。和装が似合う日本のカゴ細工ですが、どこかナチュラルなのは作り手の方のセンスでしょうか。小判型はインテリアの収納にも使える大きめサイズです。カゴバッグというと小ぶりなものが多いので荷物が多い方でも嬉しい容量になっています。職人技が光る長野のかご細工は、現在ではインドネシアから届いた籐のかごが盛んに作られています。インドネシア産の籐は強度や品質の高さが世界一とも言われるほどで、国の特産品.