素敵な革靴は、靴の底まで丁寧に作られているもの。地面を直接踏みしめる靴の底は、普段は見えないものの、歩いた分だけダメ-ジを受けてしまうこともしばしば。休日のシュ-ケアにプラスしたい、靴の底革専用のオイルをご紹介します。レザ-ソ-ルオイルは靴の底革用専用のオイル。革に浸透して革の耐久性を高めます。靴底が新しい状態から、定期的なお手入れがおすすめです。柔らかい布またはブラシ、刷毛などにオイルを少量取って、底革に薄く均等に塗ります。余分なオイルは拭き取って、そのまま数時間馴染ませて下さいね。TAPIR(タピ-ル）は1983年ドイツの小さな村でスタ-トした皮革ケアブランド。誕生のきっかけは「大事な靴に使いたいワックスがない！」という創業者の悩みから。当時のドイツで売られているワックス製品は、たいていが嫌な臭いがしたり石油系の染料が入っていたのです。19世紀のレシピをもとに試行錯誤。そしてTAPIR(タピ-ル）はついに、100%天然の素材で出来たワックスを完成させることに成功したのです。レザ.

洋服、バッグ、靴など日常に身につけるものの中でも特に消耗しやすいのがスニ-カ-。履く頻度にもよりますが、悩んで買ったお気に入りの靴を長く履くためにお手入れは欠かせません。スニ-カ-素材も様々で、奮発して買ったお気に入りのレザ-スニ-カ-となると大事に履きたいため、洗い方を調べてみたりしますが、専用ブラシに専用洗剤と揃えるものも多く、諦めて結局防水スプレ-だけで済ませてしまう方も少なくないはずです。大切にしたいスニ-カ-を持つお手入れ初心者さんにおすすめのAndree Jardin（アンドレ・ジャルダン）のスニ-カ-ケアキット。必要な道具が4点セットになっていますので、スニ-カ-のお手入れが一通り出来ます。日々お手入れすることで、普段のお出かけもより足取り軽く気持ちのいいものになりそうですので、お気に入りの靴を長く大切に履くためのケアをお楽しみください。おしゃれで機能的Andree Jardin（アンドレ・ジャルダン）のスニ-カ-ケアキットは、両面スポンジ、ナイロンブラシ、洗浄剤と汚.

革製品の魅力は、使い続けるほどに増していく味わいです。小さなキズや汚れも味わいの一つ。そう思ってはいても、お気に入りの革製品に汚れやキズが出来てしまうとがっかりしてしまうものです。特に汚れをそのままにしておくと、シミとなって定着し、革の風合いを損ねてしまいます。そんな頑固な汚れに立ち向かう、レ-ダ-ザイフェ(皮革用石けん)をご紹介します。頑固な汚れにレ-ダ-ザイフェは、泡立てて革に塗り、拭き取って使うタイプのお掃除石けんです。革製の靴をはじめ、家具やかばん、衣服のひどい汚れに使います。通常のクリ-ムやワックスにも汚れ落しの機能はありますが、それでは落とし切れないひどい汚れは、このレ-ダ-ザイフェを使うのがおすすめです。缶ケ-スに入ったレ-ダ-ザイフェを適量、水を含ませたスポンジに取って軽く泡立てます。その泡を、革の汚れが気になる部分に優しく刷り込むように塗ると、徐々に汚れが泡に溶けて浮いてくるので、きれいなスポンジか布で拭き取ります。あとは乾燥させて、ブラッシングと保湿、艶出しのケ.

どんなに素敵な洋服を着ていても、靴が汚れていたら台なしです。見ていないようで、実は見られている足元は、いつも綺麗にしておきたいもの。お気に入りの靴は出番も多いから汚れがちですが、大切にお手入れをして長く大事に履いてあげたいのです。細かな汚れ落としにも便利なブラシセットREDECKER（レデッカ-）は1936年、ドイツでスタ-トした老舗ブラシメ-カ-。しっかりとした使い心地のブラシは、熟練した職人が一つ一つ丁寧に作り上げているハンドメイドのもの。確かな造りとナチュラルな美しさを兼ね備えたREDECKER（レデッカ-）のブラシには、マイスタ-の国、ドイツの伝統が息づいています。 靴みがき 6点セットは、汚れ落し磨き用ブラシ(馬毛)2点、ヘビ-な汚れ落し用ブラシ(植物繊維毛)、細部用汚れ落し磨き用ブラシ(馬毛)2点、コットンクロスの計6点セットが巾着袋に入っています。靴磨き 8点セットは、汚れ落し磨き用ブラシ(馬毛)2点、細部用汚れ落し磨き用ブラシ(馬毛)2点、スエ-ド用ブラシ(真鍮/豚.

経年変化を楽しみながら、大切に育てていきたい皮革のアイテム。長く使うためにもメンテナンスは欠かせないものですが、大切な革製品をケアするアイテムもまた慎重に選びたいですね。今回ご紹介するレザ-オイル AROMA LEATHER OILは、時を経ても輝きを失わないヘビ-デュ-ティ-なアイテムを創造しているブランドvasco（ヴァスコ）とアロマオイルブランド「y e s」が共同開発した皮革のケアアイテムになります。質の良さ使いやすさに加え、香りにもこだわり、お手元のバッグやお財布などの皮革アイテムをいつまでも美しく輝かせます。少し手間に感じてしまうメンテナンスも、いい香りに包まれることでリラックスでき、忙しい日常の中にこうした手間をかける時間を取り入れることで、何だか心もほっと一息つきますね。革にも人にも優しい成分レザ-オイル AROMA LEATHER OILは、浸透性・保湿性に優れており、天然皮革のメンテナンス効果があります。「ホホバオイル」はその保湿性の高さから、古くからレザ-・髪.

靴のお手入れが行き届いていると、心がすっきりと心地よい気分で出掛けられますよね。靴のカラ-や状態に合わせてクリ-ムやワックスを使い分ける方は多いですが、ブラシも幾つか揃えて使い分けるのがおすすめなのです。英国の伝統から英国には「男は履いている靴で判断される」ということわざがあるのだそう。清潔できちんと磨かれた靴を履いている男性を見たら、その男性はとても規律正しく、強い自尊心を持った本物の紳士であろうことが、容易に想像出来ますよね。自分の靴をきちんと磨き、万全の状態にしておくことは、父から息子へと受け継がれる、昔からの英国の伝統と言えるでしょう。ブラシでクリ-ムをつけ、丁寧に磨き上げるという工程に没頭していると、不思議と慌ただしい日常を忘れられるから不思議です。その作業を終えると、クリ-ムのにおいのするピカピカの靴を前に達成感とリフレッシュされた気持ちに満たされ、慌しい日常にまた臨んで行くことが出来るはず。英国最高のブラシ1777年創業のブラシメ-カ-、G.B.KENT(ジ-ビ-ケン.

お洒落を考える時、まずどこからこだわるかというのは、きっと人それぞれに違っていて、だからこそ人によって異なるお洒落の楽しみ方が生まれるのだと思います。例えばピンとアイロンの当てられたシャツの着こなしに一番こだわる方、シルエットが美しいパンツを選ぶ方、鞄などの小物に遊び心を大切に考える方もいるかもしれません。靴もそのひとつ。美しく磨かれた靴を見ると、その人の丁寧な暮らしぶりが伺えるようです。レッドシダ-ボックスの役割シュ-ケアボックスはレッドシダ-で作られた収納と靴のお手入れ用ボックス。北米を産地とし、米杉とも呼ばれるレッドシダ-は赤みを帯びた色とふんわりとした天然木ならではの芳香が特徴の木材です。レッドシダ-を無垢のまま使うことで、自然が作る色や木目、そして香りがそのままに活かされています。シュ-ケアボックスはスライドするフタが付いており、中にはシュ-スタンドがセットになっています。シュ-スタンドを付属のネジでフタに取り付けると、まるで靴磨き屋さんのようなお手入れ用の台にボックスが.

布製の鞄やアウトドア用品などの、汚れや防水対策が気になることはありませんか。布製のアイテムは、革に比べるとカジュアルに使うことができるため、お手入れに対しては手を抜いてしまいがち。でも、革が組み合わされたアイテムやアウトドア用品は丸洗いすることが難しいもの。キャンバス製のスニ-カ-など、出来るだけ水洗いは避けた方が良いという性質のものも。だからこそ、事前に汚れや水濡れを防止するのが大切なのです。布の縫い目まで、しっかり防水布用防水ワックス（乳液タイプ）は、天然の素材だけを使った布用の防水ワックスです。水や汚れがつくのを防ぎます。乳液状で染み込ませるようにして使いますので、縫い合わせた布にも使うことが出来ますよ。使い方はシンプル。まずは使用前にビンを良く振ります。防水ワックスを少量スポンジにとり、布に均一に染み込ませるようにのばした後、乾かせばOK。縫い目や生地が重なっているところはとくに念入りに。よりしっかり防水したいときは、染み込ませる→乾かすを繰り返すと高い防水効果が期待出来ま.

いつもピカピカの革靴を履いている人は、とても魅力的に見えるものです。少々くたびれていても、丁寧にメンテナンスされたものであることは、一目瞭然。大切な靴は、自分の手でお手入れしたいものです。英国の伝統から英国には「男は履いている靴で判断される」ということわざがあるのだそう。清潔できちんと磨かれた靴を履いている男性を見たら、その男性はとても規律正しく、強い自尊心を持った本物の紳士であろうことが、容易に想像出来ますよね。自分の靴をきちんと磨き、万全の状態にしておくことは、父から息子へと受け継がれる、昔からの英国の伝統と言えるでしょう。ブラシでクリ-ムをつけ、丁寧に磨き上げるという工程に没頭していると、不思議と慌ただしい日常を忘れられるから不思議です。その作業を終えると、クリ-ムのにおいのするピカピカの靴を前に達成感とリフレッシュされた気持ちに満たされ、慌しい日常にまた臨んで行くことが出来るはず。英国最高のブラシ1777年創業のブラシメ-カ-、G.B.KENT(ジ-ビ-ケント)。1955年.

気に入って購入したレザ-サンダルやレザ-ブ-ツ。愛用していくうちに気になってくるのが長期保管による革の乾燥やひび割れ。どんなクリ-ムを使ってケアしたら良いのでしょうか。そんな方へ、duckfeetのシュ-ズに使えるレザ-ケアクリ-ムとスポンジキットが登場しました。マリ-ゴ-ルドオイルから精製された植物抽出物と樹脂を含む、純粋な天然成分で作られており、一切の動物性油脂、アルコ-ル、化学物質は含まれていません。レザ-を最高の状態に保つとともに、新品の革をしなやかに育てるのをサポ-トします。「育てる靴」「アヒル靴」の愛称で親しまれているduckfeet(ダックフィ-ト)は、デンマ-ク生まれのナチュラルシュ-ズ。伝統的な職人技術による機能性を重視したシンプルなデザインと、ハンドメイドならではの快適で心地いいシュ-ズは、足に優しく歩きやすいのが特徴です。つま先に余裕があり足の指が広がるデザインで、長く履ける快適なフィット感が魅力的。また、靴底には天然素材のクレ-プソ-ルを使用しており、柔らか.

日常生活に密接に関わる家庭日用品を製造する高田耕造商店(たかだこうぞうしょうてん)。毎日使うものだからこそ、使う人にも、ものにも、環境にも優しくありたいという強い想いをもとに、暮らしの道具を製造しています。棕櫚（しゅろ）という素材への想いそんな高田耕造商店がものづくりの素材としているのが、棕櫚（しゅろ）。古くから棕櫚は、たわしや箒の元となる樹皮だけでなく葉や花、実なども全て使われていたほど、私たちの暮らしに寄り添ってきた植物の一つでした。現在、 一般的に流通しているたわしは東南アジアで採取されるパ-ム(ヤシの実)を原料としています。一方、棕櫚は日本で古くから人々の生活に寄り添ってきた素材で、そのしなやかで優しい質感はガラスやテフロンなどのお掃除にはもちろん、入浴時にマッサ-ジブラシとしてお使い頂くことも出来るなど、棕櫚製品ならではの多種多様な使い道があります。棕櫚はヤシ科の常緑高木で、幹を抱くように巻いている樹皮は腐りにくく伸縮性に富み、古くから繊維を取るのに重宝されていました。高.

マメにしてあげたい革製品のお手入れ。でもそのお手入れ用のワックスのツンとした臭いが苦手、という方も中にはいるかもしれません。一般のケア用品には有機溶剤などの揮発性の材料が使われていることが多く、その臭いが不快な気分にさせているのかも。でもドイツ生まれのTAPIR（タピ-ル）レ-ダ-フレ-ゲは、天然素材からくるオレンジの香りで、お手入れの間とても気分よく過ごせます。TAPIR(タピ-ル）は1983年ドイツの小さな村でスタ-トした皮革ケアブランド。誕生のきっかけは「大事な靴に使いたいワックスがない！」という創業者の悩みから。当時のドイツで売られているワックス製品は、たいていが嫌な臭いがしたり石油系の染料が入っていたのです。19世紀のレシピをもとに試行錯誤。そしてTAPIR(タピ-ル）はついに、100%天然の素材で出来たワックスを完成させることに成功したのです。このレ-ダ-フレ-ゲは皮革用の乳液。蜜ろう、ホホバオイルをはじめとした天然の素材のみで作られています。植物性原料については有機栽.