ZUTTO/酒器の商品一覧
杯(さかずき)小 矢羽根
19世紀、ヨ-ロッパの人々を魅了していた日本の器が、長崎県佐世保市にあります。こちらは、「透かし彫り」「染付」「細工」「白磁」「唐子」の技術に優れた焼き物で、現在は、三川内焼(みかわち焼)で知られていますが、当時は平戸焼と呼ばれて輸出されていました。江戸時代、御用窯として平戸藩に守られながら技術を高め、美しい食器や細工が施されたものは、ヨ-ロッパの人たちの心を掴み、大英博物館やヨ-ロッパの博物館などにも収蔵されていたほど魅了していた歴史があります。幕末から明治、大正、昭和にかけては、宮内庁御用達をはじめとする繊細な食器で知られてきましたが、高度経済成長期に入り、大量生産のものが求められ、一旦は忘れ去られてしまいそうになりますが、現在は手仕事や職人技が見直され、国内だけでなく、世界からまた注目されてきている焼きものです。三川内焼が海外でも評価が高いのは、絵付けする陶画工(とうがこう)が、狩野派風の絵を学び、文様の連続ではなく狩野派の流れを汲む「まるで一枚の絵のよう」と評されてきたこと.
価格は¥4,180円
欅木製ワイングラス URAHA 裏葉
木地師と呼ばれる漆器の木地を作る職人さんがいます。漆器を作る上で欠かせない職人さんですが、年々その数は減少しており、木地を海外生産している産地も増えてきています。そんな木地師としての仕事を守り、さらなる高みを目指しているのが匠頭漆工(ショウズシッコウ)です。技術を最大限に詰め込んで木でも光を感じることが出来るボウルの薄さ、そこから一体的に伸びる、曲線的なステム。木とは思えないガラスのワイングラスのような滑らかな美しい形が特徴の木製ワイングラス URAHA 裏葉。手仕事と機械を融合させることで実現できるこの形は、「木」という素材を知り尽くした木地師だからこそ可能にしたもの。薄引きの技術だけでなく、特に薄く細い部分は、木の中の水分により歪みが発生するため加工前の木材の乾燥方法から試行錯誤を繰り返し、ようやく見出された独自の乾燥方法によって実現しています。通常お椀は外側を挽いてから中側を挽いて完成しますが、その5~10倍の工程を経てようやく完成しているという手の込んだものなのです。形を作.
価格は¥5,500円
反杯(そりさかずき)矢羽根
19世紀、ヨ-ロッパの人々を魅了していた日本の器が、長崎県佐世保市にあります。こちらは、「透かし彫り」「染付」「細工」「白磁」「唐子」の技術に優れた焼き物で、現在は、三川内焼(みかわち焼)で知られていますが、当時は平戸焼と呼ばれて輸出されていました。江戸時代、御用窯として平戸藩に守られながら技術を高め、美しい食器や細工が施されたものは、ヨ-ロッパの人たちの心を掴み、大英博物館やヨ-ロッパの博物館などにも収蔵されていたほど魅了していた歴史があります。幕末から明治、大正、昭和にかけては、宮内庁御用達をはじめとする繊細な食器で知られてきましたが、高度経済成長期に入り、大量生産のものが求められ、一旦は忘れ去られてしまいそうになりますが、現在は手仕事や職人技が見直され、国内だけでなく、世界からまた注目されてきている焼きものです。三川内焼が海外でも評価が高いのは、絵付けする陶画工(とうがこう)が、狩野派風の絵を学び、文様の連続ではなく狩野派の流れを汲む「まるで一枚の絵のよう」と評されてきたこと.
価格は¥4,400円
Brume 冷酒セット
1日の終わりにお酒を用意し、晩酌をする穏やかな時間。それは、今日もお疲れ様、と自分へ贈るご褒美です。そんな素敵な時間にお気に入りのお酒だけではなく、お気に入りの酒器があればいつものお酒がより一層美味しく感じそう。そこでおすすめしたいのが木本硝子(キモトガラス)のBrume 冷酒セット。片口ひとつおちょこが二つ付いた冷酒セットは、どんなテ-ブルウェアとも相性のよいシンプルな造形で、大人の日常に溶け込む逸品です。手仕事の繊細さと温かみフランス人デザイナ-のア-サ-・ライトナ-氏がデザインした日本酒専用のBrume 冷酒セット。Brume(ブル-ム)とはフランス語で霞や靄を意味しており、ガラス越しに映るゆらりと煌めくお酒の幻想的なイメ-ジから名付けられました。いびつなようで円やかに完成したそのグラスのフォルムは、虚う自然の尊さが繊細に表現されただけでなく、デザイナ-の確固たるものを感じるまさに美しいプロダクト。きりりと冷やした酒を片口へと移す時間。ボトルからそのままグラスへ注ぐのではなく.
価格は¥14,300円
さくら木製ワイングラス URAHA 裏葉
木地師と呼ばれる漆器の木地を作る職人さんがいます。漆器を作る上で欠かせない職人さんですが、年々その数は減少しており、木地を海外生産している産地も増えてきています。そんな木地師としての仕事を守り、さらなる高みを目指しているのが匠頭漆工(ショウズシッコウ)です。技術を最大限に詰め込んで木でも光を感じることが出来るボウルの薄さ、そこから一体的に伸びる、曲線的なステム。木とは思えないガラスのワイングラスのような滑らかな美しい形が特徴の木製ワイングラス URAHA 裏葉。手仕事と機械を融合させることで実現できるこの形は、「木」という素材を知り尽くした木地師だからこそ可能にしたもの。薄引きの技術だけでなく、特に薄く細い部分は、木の中の水分により歪みが発生するため加工前の木材の乾燥方法から試行錯誤を繰り返し、ようやく見出された独自の乾燥方法によって実現しています。通常お椀は外側を挽いてから中側を挽いて完成しますが、その5~10倍の工程を経てようやく完成しているという手の込んだものなのです。形を作.
価格は¥5,500円
杯(さかずき)小 もやい結び
19世紀、ヨ-ロッパの人々を魅了していた日本の器が、長崎県佐世保市にあります。こちらは、「透かし彫り」「染付」「細工」「白磁」「唐子」の技術に優れた焼き物で、現在は、三川内焼(みかわち焼)で知られていますが、当時は平戸焼と呼ばれて輸出されていました。江戸時代、御用窯として平戸藩に守られながら技術を高め、美しい食器や細工が施されたものは、ヨ-ロッパの人たちの心を掴み、大英博物館やヨ-ロッパの博物館などにも収蔵されていたほど魅了していた歴史があります。幕末から明治、大正、昭和にかけては、宮内庁御用達をはじめとする繊細な食器で知られてきましたが、高度経済成長期に入り、大量生産のものが求められ、一旦は忘れ去られてしまいそうになりますが、現在は手仕事や職人技が見直され、国内だけでなく、世界からまた注目されてきている焼きものです。三川内焼が海外でも評価が高いのは、絵付けする陶画工(とうがこう)が、狩野派風の絵を学び、文様の連続ではなく狩野派の流れを汲む「まるで一枚の絵のよう」と評されてきたこと.
価格は¥2,420円
酒器セット 2
木材がもともと持つ大胆な木目や自然が織りなす色合いをそのままに活かし、本来であれば隠れてしまう部分を表に出すことで、美しい見た目とともに役に立つ木のうつわを提案する、ろくろ舎(ロクロシャ)。酒器セット 2は、馬上杯(ばじょうはい)をもとにしたデザインの木のグラスです。木目の美しさを楽しむろくろ舎(ロクロシャ)のアイテムは、福井県鯖江市で丸物木地師の職人によって1点1点丁寧に作られています。福井県鯖江市はおよそ1500年の歴史がある越前漆器の産地として知られ、ろくろやかんな等を用いて漆を塗る前の木地を作る木地師と呼ばれる職人にも、同様に長年培われてきた伝統の技術が受け継がれて来ました。ろくろ舎(ロクロシャ)もその伝統の技術を継承しながら、いつも使う暮らしのアイテムに新しい価値観を加えています。高台を高く広く取った形が印象的な酒器セット 2。もともと中国やモンゴルの騎馬民族が使ってきた馬上杯を原型にしており、たとえ馬に乗った状態でも安定してお酒を飲めるように、と作られた特徴的な形になっ.
価格は¥11,000円
反杯(そりさかずき) 網代
19世紀、ヨ-ロッパの人々を魅了していた日本の器が、長崎県佐世保市にあります。こちらは、「透かし彫り」「染付」「細工」「白磁」「唐子」の技術に優れた焼き物で、現在は、三川内焼(みかわち焼)で知られていますが、当時は平戸焼と呼ばれて輸出されていました。江戸時代、御用窯として平戸藩に守られながら技術を高め、美しい食器や細工が施されたものは、ヨ-ロッパの人たちの心を掴み、大英博物館やヨ-ロッパの博物館などにも収蔵されていたほど魅了していた歴史があります。幕末から明治、大正、昭和にかけては、宮内庁御用達をはじめとする繊細な食器で知られてきましたが、高度経済成長期に入り、大量生産のものが求められ、一旦は忘れ去られてしまいそうになりますが、現在は手仕事や職人技が見直され、国内だけでなく、世界からまた注目されてきている焼きものです。三川内焼が海外でも評価が高いのは、絵付けする陶画工(とうがこう)が、狩野派風の絵を学び、文様の連続ではなく狩野派の流れを汲む「まるで一枚の絵のよう」と評されてきたこと.
価格は¥1,980円