ブル-S & B マグ

靴下を履いていても、足の指が自在に動く快適さ。そんな5本指ソックスの心地良さをご存知でしょうか。MAITO（マイト）の5本指ソックスは、その実用性に加えて、植物の色を抽出して染め上げる草木染めの技術によって、自然の色を足元からまとうことを可能にしました。植物の優しい色合いが心地良いMAITOの製品。その秘密は自然へのこだわりを持った作り手の思いにありました。小さい頃から草木染めに触れてきたマイト代表の小室真以人さん。草木染めが世間に広まり、若い人の手にも渡るようになった中で、草木染めの本当の良さが活かされている製品が少ないと感じたことが、彼がブランドを立ち上げるきっかけとなりました。MAITOは化学薬品を使用せず、100%植物から抽出した色で染色した草木染め製品を提供しています。植物から色を抽出する草木染めは、古来から伝わる染色技法。通常、染色は布や糸から行いますが、MAITOの場合は原綿から染色を行います。綿の状態から染め上げることで、1本の糸の中に様々な色が混じり、より深みのあ.

一般的なガラスや金属素材ではなく、温もり感じる鍋島焼の磁器で作られたゴブレット。ゴブレットとは、脚と台がついた把手がないカップで、昔から主に酒杯に使われていたもの。持ちやすさもあってジュ-ス、ビ-ル、ミネラルウォ-タ-など日常使いに適し、テ-ブルも華やぎます。ご紹介する3種類のKOSEN（コセン）のゴブレットは、鍋島焼の特徴を感じる3つです。藍色（染付）と赤・緑・黄色（上絵）の4色を使って絵付けが施された色鍋島のゴブレット、透き通った翡翠色の青磁釉薬の鍋島青磁のゴブレット、そして、呉須の藍と白で美しいデザインの藍鍋島のゴブレットの3種類はどれも個性的。KOSEN（コセン）は、これまでの鍋島焼にはなかった斬新な発想で製品を生み出し、鍋島焼の魅力を感じさせてくれるラインナップで、それらは卓越した技術力をもつからこそ作ること生まれた製品で、未来へ繋ぐ鍋島焼ブランドです。秘窯の里鍋島焼は、有田焼の一種で、江戸時代に有田の岩谷川内に作られた鍋島藩の御用窯の焼き物を呼んでいます。当時、有田から.

梅雨や夏の間は天気が変わりやすく、雨が降ったり、晴れたりと一年の中でも折りたたみ傘を使う機会が多くあります。天気予報で降水確率が40％を超えている時には、傘を持って出かけるようにしていますが、降らなければただの荷物となり、途中で止んだ時もまた同様に。そして、最近の外出時のバッグがコンパクトになったり、時に手ぶらでも出かけることもあると、折りたたみ傘の荷物感がさらに強まってきていたところでしたが、フランスから届いた傘は、そんな気持ちもどこへやら、持ち歩くことも苦とせず、広げる機会が楽しみになるものでした。雨が降れば困ることなく、ほっと一安心となるのが折りたたみ傘。お出かけ前に持っていくかどうか悩むよりも、普段から持ち歩きたいお気に入りの傘に出会えば愛用してもらえるのではないかと思う「備えあれば憂いなし」のANATOLE PARIS（アナト-ルパリ）の折りたたみ傘です。ファッション×実用ANATOLE PARISの傘を一言で説明すると、実用性とおしゃれを融合させた傘です。傘の骨はグラス.

一枚着るだけで楽しく、おしゃれした気分のプリントTシャツ。「そのTシャツかわいいね」「おもしろいTシャツだね」と目を引くデザインのTシャツは、夏の軽装スタイルで他の人とのおしゃれに差をつけることが出来ます。 NYブルックリン生まれのOUT OF PRINT（アウトオブプリント）。トッド・ロ-トンとジェフリ-・ルブランによって設立されたTシャツブランドで、 二人はスポ-ツチ-ムやス-パ-スタ-が好きな人にとってデザインされたTシャツがあるように、本が好きな人にも お気に入りの本をデザインしたTシャツがあってもいいのではないか。 誰にとっても思い出の本があって、それは人生の中で持ち歩くことはなくてもTシャツなら年齢を超えていつになっても着ることが出来る。そう考えたのが、OUT OF PRINT（アウトオブプリント）の始まりです。名作「風と共に去りぬ」マ-ガレット・ミッチェルの長編時代小説。「風と共に去りぬ」は、南北戦争を「風」に当時アメリカ南部の白人たちの貴族文化社会が消えたことを「去.

古代お守りとして身につけられていたジュエリ-やアクセサリ-は、現代も密かに身につける人に小さな力を与えるような存在で、無くても困らないけれど、身につけることで気持ちを高めたりオンオフのスイッチになるという方も多いのではないでしょうか。また、ピアスやリング、ネックレスと種類があって、形や素材、デザインも様々なアクセサリ-は、女性にとってはいくつあっても飽きず、買い足ながら気分やシ-ンで楽しめるおしゃれ小物でもあります。そうしたファッション小物だから、いろんなものをうまく組み合わせる上級者さんからさりげないのが好きというおしゃれさんまで、手持ちのアクセサリ-と合わせたり単一でも使えて、みんなが自分らしく楽しむことができるSOKO（ソコ）というブランドをご紹介します。世界中で、ジュエリ-やアクセサリ-ブランドのサスティナブルなものづくりが当たり前になりつつある中でも、その土地にある技術、デザイン、素材にこだわったブランドです。長く身につけたくなる素材の良さSOKO（ソコ）のブレスレットは.

トレイルカ-ゴバッグと名付けられたこちらのバッグ。おすすめしたいのは日常の通勤通学に。アウトドア・日常と多用途で使える、ミニマルで洗練されたデザインのTrail Cargo Backpack。RAINS（レインズ）らしい防水性はもちろんのこと、印象的なポケットを備えて仕事にも休日にもマルチに使える便利で賢いバックパックです。日常にというのにも、13インチのラップトップを収納できる十分な大きさのパッド入りの内部ポケットを備えている点、防水性で四季のある日本で天候に左右されない気楽さ、二つの大きなポ-チをくっつけて、貴重品や移動中に取り出しが頻繁なアイテムの収納がしやすい点が、私たちの今の暮らしにマッチしているからです。デザインと機能で雨を味方にRAINS（レインズ）のバッグは、高い機能性を持ちながら、ミニマルで美しいフォルムで都会的に仕上げられたデザインが特徴。Trail Cargo Backpackもまた、マットでしっとりとした手触りから高級感を感じるバックパックです。このRAIN.

アルネ・ヤコブセンはデンマ-クが生んだ20世紀で最も影響力のある建築家兼デザイナ-の一人。今日のモダンな北欧デザインの原型を作り上げた、デンマ-クデザインの父と呼ばれる人物です。世界で初めて背座一体の3次曲面を実現した「アントチェア」や美しいラインの「セブンチェア」、身体を包み込む緩やかなカ-ブを描く「エッグチェア」など、デザインした椅子は今なお多くの人々を魅了し続けています。「美しいものを作るのではなく、必要とされているものを作る」とはヤコブセンの言葉。クリエ-タ-としての視点とユ-ザ-としての視点を高次元で具現化した計算し尽くされたプロダクトは、半世紀以上経過した今でもデンマ-クのみならず世界中で高く評価されています。掛け時計を手掛ける前に生み出されていた、プロダクトデザイナ-としてのル-ツを辿る作品1930年代後半、ヤコブセンはベラヴィスタ集合住宅をはじめとした大規模プロジェクトの成功をきっかけに、当時のデンマ-ク最大手電気機器メ-カ-Lauritz Knudsenのためにテ.

お気に入りの服は長く着続けたくても、ある時シミを付けてしまったり、思いがけず穴を開けてしまうこともあります。そんな時、気になる部分を隠してくれる可愛いアイテムがあれば、お気に入りの救世主になってくれます。選ぶのも楽しい小さなアイテム服のお直しに使えるようにと考案された、マコンエレスコア（Macon&Lesquoy）のギフトボックス は、バゲットとカマンベ-ルチ-ズというフランスの食卓が目に見えるようなモチ-フが手刺繍で施されたブロ-チのセットと、爆弾というファンキ-なモチ-フの愛らしさはをおしゃれにしたセットとご用意しました。どちらも丁寧な刺繍にも目が行きます。刺繍はフランスの伝統技術である、カンティ-ユと呼ばれる金細工の技法を用いて、フェルト地に手刺繍を施したもの。カンティ-ユとは金属線を自在に曲げて必要な部分だけを溶接し、刺繍のように仕上げる技法です。産業革命後、金価格が上昇した際に少ない金でジュエリ-を作るためにフランスで開発されたといいます。そのためもともとは「金銀.

アメリカの無地Tシャツの定番的存在のFRUIT OF THE LOOM（フル-ツオブザル-ム）。形はスタンダ-ドなクル-ネックタイプ。無地ホワイトとボ-ダ-柄の2枚組セットは、胸元にワンポケットが付いたシンプルなデザインで、トップスにもインナ-にも大活躍です。コストパフォ-マンスに優れたTシャツで、アウタ-にも、インナ-にも使いまわしの効くTシャツが2枚セットです。パックになったTシャツによくある、肌着仕様ではなく、純然たるアウタ-になるFRUIT OF THE LOOM（フル-ツオブザル-ム）の定番Tシャツ、何枚あっても困らない、着回しが効くアイテムです。暮らしに溶け込む150年以上の歴史を持つ世界有数のベ-シックアパレル・アンダ-ウェアメ-カ-のFRUIT OF THE LOOM（フル-ツオブザル-ム）。厚手の生地としっかりとした縫製が魅力で、アメリカのシンプルなTシャツといえばその名前が挙げられる程、多くの人に愛されるブランドです。現在、アメリカ・ケンタッキ-州に本拠地を置き.

デイジ-の花の愛らしいラトル。花の下についたボ-ルには鈴が入っており、赤ちゃんの聴覚を刺激する音が鳴ります。草花が生き生きと伸びていく様を描いたようなラトルは、手描きのスケッチから型を作り、トリミングやペインティングまで、職人さんたちが一つ一つ手作業で愛情込めて作り出すことから生まれます。ラトルを持つ手に希望を込めてNatruba(ナチュルバ)のがらがらは、天然ゴムを使用しているところが特徴の一つで、合成プラスチックやシリコンに比べ衛生的で柔軟性があり、小さなお子さんの手でも掴みやすくなっています。天然ゴムは、樹木から樹液を取り精製されていることから環境にも優しい素材のため、健やかな成長を願う未来の子どものおもちゃとして嬉しいポイントです。その他、おもちゃに関するEU加盟国の安全基準 EN71の安全要求に満たしたCEマ-ク取得し、その他にも欧米玩具安全規定(REACH, ASTM F963-17, ISO 8124, AS/NZS 8124)の基準を満たしています。国内の食品衛生法.

程良いマチがあって、気づくと溜まってしまうカ-ドの収納にぴったりなカ-ドケ-ス（マチ付）。大きな収納に加えて、2つポケットがあるので、よく使うカ-ドはこちらに差し込んでおくのがおすすめ。カ-ドと一緒に定期券を入れて、パスケ-スのようにお使い頂くのも良いですね。使うほどに味わいが増す革小物が鞄の中にあると、気の合う相棒が側にいてくれるような心強さを感じることが出来ます。時代に流されないものづくりで、本物を求めるヨ-ロッパの人達に広く受け入れられている、SONNENLEDER（ゾネンレダ-）は、1986年創業で、ドイツの伝統的の鞣し方法を用いる革製品ブランドです。SONNENLEDER（ゾネンレダ-）とは、「太陽皮革」という意味で、温和で、純粋な草木の処理を表わしています。 特徴は、革の加工から製品化まで自社で行っていること。全ての加工工程において、化学的な成分のものは使用せず、植物タンニン鞣し牛革を使い、熟練の職人によって一つ一つ丁寧に作られているところです。また、余計な表面過加工処.

丸いマチに口をキュッと絞った、巾着の形。肩に掛けるとそのシルエットが際立ち、ファッションの一つのアイテムとして個性を放ちます。また、ショルダ-部分を手に軽く巻きつけ手持ちしたり、柔らかいレザ-の口元を持ったりと様々な持ち方でもお楽しみいただけます。置いてあるだけで目を引くようなARTS&CRAFTS（ア-ツアンドクラフツ）の巾着ショルダ-バッグをご紹介します。馬革の軽さを生かして手に取るとまず驚くのはその軽さ、これは馬革ならではの特徴です。また馬革は牛革に比べて厚みや強靭性で劣りますが、軽く柔らかく手になじみやすいという魅力もあり、このような巾着型にできるのは馬革だからこそと言えます。使っているのは、ポルトガル第二の都市ポルトに近いサン・ジョアン・ダ・マデイラにある1944年創業のタンナ-A.CASTRO&FILHOS（カストロ・フィルホス社）の馬革。中央ヨ-ロッパの馬原皮を使い鞣しから仕上げまで一貫して作っている工場で、今回使用している馬革は、染色中に獣油とワック.