深みのある色合いの文字盤にころんと柔らかい形。シンプルでありながら存在感のあるその佇まいからはどこか高貴な雰囲気も漂います。それもそのはず、こちらの置き時計はプロの技をつぶさに集結させた結晶です。文字盤には日本画家の、時計本体の木地には木地師の技が輝くはなもっこ 置時計 プレ-ンから見えるのは、1秒ずつ直線的に進む時間だけでなく日本の職人が紡いできた技術の歴史。時間を見る時計としての機能だけではなく、色や形、素材、手仕事の技を楽しむ、オブジェのような置き時計です。手塗りの文字盤とろくろ挽きの木地カラフルな文字盤は、天然の鉱石を砕いて作った岩絵の具を根気強く幾重にも塗り重ねて作られたもの。宝石ともいえるような貴重で美しい石を砕いて作った岩絵の具は、非常に価値が高く品の良い色を生み出します。粒子が粗くザラザラとした砂のような質感で、色によっては複数の色の粒が混ざり合い、人工的には作り出せない魅力と深みがあります。和紙に岩絵の具を塗った腕時計の文字盤は、色味が経年変化しにくいので、長年使.
価格は¥18,150円