ネックレス 1962

アクセサリ-はひとつ身につけるだけで身につける人をぐっとを印象深くし、また、付けるものによってその人の雰囲気を象徴するような存在です。Vlas Blomme（ヴラスブラム）のアクセサリ-は小ぶりでありながらも存在感を発揮し、いつものスタイルにスパイスを効かせてくれます。肌に優しく、大人っぽく細やかなリネンのクロッシェに、ぽつりぽつりとガラスや淡水パ-ル、そして真鍮の刺繍。さらにモチ-フをつなげて、ゆらゆらと揺れるデザインは、まるで夜空にきらめく星々のよう。派手ではないけれど控えめに瞬くブレスレットに目を奪われます。ひとつひとつが手で編まれているハンドニット ブレスレットはベ-スがリネンなので、肌にも優しい作り。バンドに幅を持たせることで、腕時計のような感覚で身につけて頂けます。アクセサリ-というと煌びやかなイメ-ジがありますが、ハンドニット ブレスレットはどこか素朴な趣も。天然の原料が他では真似できない幻想的な色合いを作っており、さらに使えば使うほど、色味に深みを増していくのも天然.

柔らかなグレ-。爽やかなホワイト、シックなブラックも素敵ですが、そのどちらにもなれてしまうようなグレ-のアイテムに惹かれる方も多いかもしれません。実は、私たちが思い浮かべるお洋服の「グレ-」を生み出した老舗メ-カ-があります。今回ご紹介するのは、グレ-のパイオニアが自信を持って展開する国産ブランド、moc T（モクティ-）のTシャツです。ベ-シックなTシャツを一枚シンプルなポケット付きTシャツは、ワ-ドロ-ブに加えておきたいもの。比較的ゆったりとしたシルエットでありながら、ほどよく身体をスリムに見せてくれるフィット感も。それでも素材は肌に嬉しいコットン100％です。また、ポケットの縁はパイピングで補強してあり、長く愛用出来るポイントでもあります。縫製は3本針のフラットシ-ムで、たとえ話ではありますが、もしも裏返しで着ていたとしても違和感がないような綺麗な作りです。日本のグレ-、いわゆる杢グレ-を作る糸「GR7」を使用した、これぞベ-シックといったTシャツ。S、M、Lと3サイズをご用意.

じりじりと太陽が照りつけ、うだるような夏の暑さは外出も億劫に。ハンディ扇風機を街で使う人も増えていますが、扇子や団扇で静かに涼をとる姿を見かけると、日本の夏の風情を感じ粋だなと思います。marumasu（マルマス）が手がけたのは、彼らが持つ伝統的な染色技術でつくり出した、まるで絵画を彷彿とさせる繊細で華やかなデザインの扇子。光に透かすと透明感があり、見ているだけで涼しさを感じます。昔ながらの製法で仕立てた綿扇子は、染色を得意とするスト-ルブランドであるmarumasuが、日本の職人とより良いものづくりを行いたいという思いからだそうです。その名の通り、日本の伝統的な技法に独創的なデザインを合わせたmarumasuにしか作り出せないオリジナリティ溢れる美しい扇子です。唯一無二の存在手に取ると、繊細ながらも細部までこだわっていることが一目見てわかります。透け感のある生地は、軽やかさと上品さがあり、扇いでみると自然に近い優しい風をしっかりと運んでくれます。昔ながらの製法で仕立てた綿扇子は、.

夏は素足、春や秋はソックスと合わせるなど、季節を問わずに履くことがスタンダ-ドとなっているサンダル。上品でシンプルなデザインは、様々なコ-ディネ-トに合わせることが出来る優れものです。レザ-のサンダルは履くたびに足に馴染み、ヴィンテ-ジ感のある味わい深い表情を見せてくれます。時間をかけて自分のものになっていくので、毎年履くのが楽しみになる一足です。革の持つ上品な艶Nuovo Nicar（ヌオヴォニカ-ル）があるイタリア・トスカ-ナ地方。この地域では今から800年以上前から革のなめし技術が確立されていたと言われています。このサンダルに使用されているバケッタレザ-は、この地方に古くから伝わる伝統的ななめし方で、1か月以上もかけて今もなお手作業で作られています。適度な厚みと弾力感があり、使うほどに自然な光沢が増していくのが特徴です。レザ-サンダル W1787 MARRONEはシンプルなデザインでどんなスタイルでも合わせやすい一足。レザ-サンダルというと、革が足に馴染むのに少し時間がかかる.

そのバッグには不思議な魅力があります。ヨ-ロッパのとある街で誰かに毎日のように愛用されてきたことで、味わいを深めたような風貌。肩に力が入っていないおしゃれ。今まで見慣れたバッグとはどこか異なる形。そんな魅力たっぷりのMARVELETS（マ-ヴェレッツ）のバッグには、フランス、パリで育まれた技巧が込められています。こだわり抜いたリネン生地とパタ-ンの為せる技幅のあるショルダ-部分の生地と丸みを帯びた形が特徴的な、リネン レザ- ショルダ-バッグ HYUTTE。目の詰まった肉厚なヘリンボ-ン織の生地がしっかりとした丈夫な印象を作っています。原料となるリネンは1835年に北アイルランドで創業したハ-ドマンズ社製。ハ-ドマンズ社が作るリネン糸は「アイリッシュリネン」を代表する亜麻潤紡糸として世界で高い評価を得ています。生地自体は岡山県倉敷市の帆布を手がける機屋に依頼し製造。リネンならではのしなやかな柔軟性をそのままに残しつつ、綿密に織っていることで十分な耐久性を備えており、素材の良さが表れ.

心地よい風に吹かれながら、森林浴を楽しみたくなるラフィアハットLucy。緑いっぱいの木々から降り注ぐ太陽の光のように甘く編まれた目から光が透き通り、涼しげで軽やか。それでいて大人らしいニュアンスを作り出してくれる帽子です。形や身につける場所が違っていても、スタイルの一つと考えれば帽子は衣服のような存在とも言えます。特別な存在ではなく、日常的にさり気なく身につけられるpcnq（パ-クニック）の帽子には、そんな魅力が感じられます。次第に変化していくラフィア程よく光を通す編み目が涼しげな印象を与えてくれるラフィアハットLucyは、ラフィア椰子の葉を加工した丈夫な天然素材で作られています。柔軟性に富んだラフィアは、使い込むほどにしなやかに変化していく素材。ラウンド状の広めのツバも次第にゆるく波打つように変化していき、こなれた大人らしい雰囲気に。帽子の半分にかけられたリボンやその先についたレザ-パ-ツがさり気ないアクセントになり、軽く結んでも、リボンを垂らした状態でも、上品な女性らしいシルエ.

食器洗浄機で洗えるという、画期的な漆椀が作られたのは福井県越前市。北陸地方のしんしんと雪が降り積もる寒さの厳しい気候は漆づくりにとっては理想的な環境で、昔から多くの漆器メ-カ-があります。ご紹介するのは、歴史ある老舗が長年の研究を重ねて作り上げた現代的な漆食器です。漆器というと、日本の伝統工芸の中でも一際「和」で特別な印象を持つものでした。完成までの工程の複雑さと高度な技法を用し、一生物として、またはそれ以上に次の世代へ渡して使い続けていくことのできる器は、その出来上がりの美しさから高級品やおもてなし用として選ばれています。一方で、丁寧に大切に扱いたい気持ちから、普段はひっそりと戸棚で出番を待つものとなっているご家庭もあるかもしれません。「漆器を日常に」を理念に掲げるRIN&CO.（リンアンドコ-）は、従来の漆器のイメ-ジを変える使い心地で、使い手の年代を問わず今の暮らしに合わせた漆器を完成させました。お手入れも簡単嬉しいのは、食器洗浄機で洗うことができる扱いやすさ。本来漆.

窓の外には、しとしと降り続ける雨。出かけるのが億劫だから、今日は家で1日過ごそうか--。梅雨や秋雨など毎日のように雨が降る時期は、気持ちが塞ぎ傘を持って外出するのが億劫になりがちです。どんよりと暗い雨降りの日を、心晴れやかに過ごすのはなかなか難しいもの。そんな時にふと思い出すのは、子どもの頃、新しいレインコ-トを買ってもらった時のこと。早くそのレインコ-トを着たくて、雨の日が待ち遠しく感じたものです。そんな、雨の日が待ち遠しくなるようなアイテムがあったなら、梅雨や秋雨も味方に出来るとは思いませんか。デザインと機能で雨を味方にRAINS（レインズ）のLong Jacketは、高い機能性を持ちながら、ミニマルで洗練された美しいフォルムで都会的に仕上げられたデザイン。素材には、軽く、滑らかな質感になるようポリウレタン加工をしています。レインコ-トというと、つるつる、ガサガサとした硬い生地を思い浮かべがちですが、実際にこのLong Jacketを着ると、生地がさらりと滑らかで、薄手のコ-ト.

起きた時から寝る時まで、毎日何度も触れるタオル。直接肌に触れるものだからこそ、そのタオルがふわふわふっくらしていて優しかったら、その度にとても幸せな気持ちになるものです。日本を代表するタオル産地、愛媛県今治市の老舗タオルメ-カ-が作り出すたっぷりと空気を含んだ柔らかなバスマットは、毎日の暮らしに彩りを添えてくれる存在です。 圧倒的な柔らかさと滑らかさROYAL-PHOENIX of the seas（ロイヤル-フェニックス オブ ザ シ-ズ）のバスマットは、インドの南部で栽培されている繊維が細く滑らかで独特の光沢を持つ超長綿と、混じりけが少なく良質なアメリカ産の中長綿を組み合わせたROYAL-PHOENIX of the seas（ロイヤル-フェニックス オブ ザ シ-ズ）オリジナルの糸を使用しています。一般的なバスマットよりも贅沢に糸を使用したバスマットに、凹凸の織りや加工に工夫を加えることで、足を乗せた時の心地よいボリュ-ム感と滑らかな肌触り、そして優れた吸水性を生み出していま.

お気に入りの服は長く着続けたくても、ある時シミを付けてしまったり、思いがけず穴を開けてしまうこともあります。そんな時、気になる部分を隠してくれる可愛いアイテムがあれば、お気に入りの救世主になってくれることでしょう。※一部商品は1点のみですとメルマガ会員でも送料がかかるようになっております。ご注意くださいませ。選ぶのも楽しい小さなアイテム服のお直しに使えるようにと考案された、マコンエレスコア（Macon&Lesquoy）のブロ-チ CLASSICは、繊細な刺繍が施された小さなブロ-チ。リスやペンギン、サ-ディンの缶詰、サボテンといったユ-モア溢れるモチ-フが施されています。モチ-フの愛らしさはもちろん、丁寧な刺繍にも目がいくブロ-チです。刺繍はフランスの伝統技術である、カンティ-ユと呼ばれる金細工の技法を用いて、フェルト地に手刺繍を施したもの。カンティ-ユとは金属線を自在に曲げて必要な部分だけを溶接し、刺繍のように仕上げる技法です。産業革命後、金価格が上昇した際に少ない金でジ.

寒い冬の季節に、恋しくなる厚手のマフラ-やスト-ル。大判で厚みがあるものは、肩掛けにしても膝掛けにしてもあったかくて、天然繊維・ウ-ルの素晴らしさを実感します。サッと羽織れて、ポカポカ暖かいLAPUAN KANKURIT（ラプアンカンクリ）のポケットショ-ルは、冬に欠かせない必需品になり得る使い勝手の良さがあります。豊富な色数からは、自分が好きな色、あの人に似合う色が見つけられて、冬のあったかいアイテムとして愛用していただけること間違いない定番品です。北欧の冬の定番冬の室内で過ごす夜や休日、お風呂上がりの就寝前のリラックスタイム。アウタ-を羽織るほどでもない日中のお出かけ、車での外出など、あらゆるシ-ンで便利なLAPUAN KANKURIT（ラプアンカンクリ）のポケットショ-ル。厚手のウ-ル生地に、左右に大きなポケットを付けた羽織れる一枚は、ちょっとの距離のお出かけに、上着の代役になる優れものです。肩からかけると、背中をしっかり覆うことが出来る幅であったかいのはもちろんのこと、首に.

とっておきの靴を手に入れた時、その靴を長く美しく愛用するために出来ることは、果たして幾つあるのでしょうか。こまめに防水スプレ-を吹きかけ、週末には汚れを取ってクリ-ムで磨き上げる。最初にイメ-ジするのはそうしたお手入れやメンテナンスのことのはず。そこで忘れがちなのは、お手入れよりも先に日々正しい履き方で靴に負担をかけないように脱ぎ履きするということ。そう、靴べらの出番なのです。真の靴べら（シュ-ホ-ン）とは？靴べらは、言うなれば靴を愛用する上での脇役とも言える存在。脇役なだけに、それ自体にスポットライトが当たることは少ないのが事実ですが、かかとを踏まず正しいフォルムのままスム-ズに足を入れるには、欠かせない存在なのです。「靴べら」のことを英語でシュ-ホ-ン（shoe horn）と言う様に「靴べら」は本来、動物の角で出来ていたもの。丈夫で滑りの良い動物の角は、繰り返し力のかかる靴べらにうってつけの素材なのです。ところが次第に安価なプラスチックにその立ち位置を奪われるようになっていき、.