26.0デッキシュ-ズ L028/M031 KHAKI

素敵な革靴は、靴の底まで丁寧に作られているもの。地面を直接踏みしめる靴の底は、普段は見えないものの、歩いた分だけダメ-ジを受けてしまうこともしばしば。休日のシュ-ケアにプラスしたい、靴の底革専用のオイルをご紹介します。レザ-ソ-ルオイルは靴の底革用専用のオイル。革に浸透して革の耐久性を高めます。靴底が新しい状態から、定期的なお手入れがおすすめです。柔らかい布またはブラシ、刷毛などにオイルを少量取って、底革に薄く均等に塗ります。余分なオイルは拭き取って、そのまま数時間馴染ませて下さいね。TAPIR(タピ-ル）は1983年ドイツの小さな村でスタ-トした皮革ケアブランド。誕生のきっかけは「大事な靴に使いたいワックスがない！」という創業者の悩みから。当時のドイツで売られているワックス製品は、たいていが嫌な臭いがしたり石油系の染料が入っていたのです。19世紀のレシピをもとに試行錯誤。そしてTAPIR(タピ-ル）はついに、100%天然の素材で出来たワックスを完成させることに成功したのです。レザ.

流行に左右されず、自分達がほしいもの、所有したい高品質なシュ-ズ作りを行うブランドSUICOKE（スイコック）。スポ-ツサンダルと言ってもいくつかありますが、その中でもプロダクトとして洗練されたデザインで一目をおくのがこのブランドではないでしょうか。SUICOKEのSAMA は、女性も履きやすいい洗練された雰囲気で、網目のストラップには高級感溢れるオリジナルテ-プを使用した光沢感がフェミニンなスタイルの足元に合わせても楽しめます。SUICOKEの独自配合のフットベッドでは、クッション性が高く、長時間の歩行でも疲れにくい仕様になっているだけでなく、ここでもフェイクレザ-の使用により、高級感も出ていて女性におすすめです。ホ-ルド感があるメッシュ編みのアッパ-は軽快な履き心地と、ワンタッチ式の着脱機能で、ショッピングや外出先でもスム-ズに脱ぎ履きできます。快適な履き心地と美しいデザインが融合したSUICOKEのスポ-ツサンダルSAMA は、スポ-ティ-でありながらも洗練された見た目で、ア.

ジュ-ト麻の軽い素材をソ-ルに使用したエスパドリ-ユのウエッジソ-ルヒ-ル。こちらのヒ-ルの高さは、脚を綺麗にみせてくれるだけでなく、安定して歩きやすいのが特徴です。 フランスのバスク地方やスペインのカタル-ニャ地方などの伝統的な履き物 「エスパドリ-ユ」。夏の定番靴として、世界30か国以上で愛されているブランドがgaimo（ガイモ）。伝統の作業靴「エスパドリ-ユ」もともと船乗りや湾岸労働者の作業靴として知られていた「エスパドリ-ユ」は、靴底に編み込まれていたエスパルトと呼ばれるイネ科の草がその名の語源で、17世紀頃からヨ-ロッパ各地で愛用されてきました。その労働用の靴だったエスパドリ-ユは、1960年代にスペインのカスタニエ-ル社が、イブ・サン・ロ-ランのためにウエッジタイプを製作したことを機に、作業靴から一気にファッション界へと広がりました。伝統的なエスパドリ-ユを作る職人やメ-カ-も、ファッションへと進化させながら、伝統を守り続けて現在に至ります。gaimo（ガイモ）のタ-バ.

おしゃれは足元から。秋冬のファッションをまとめる靴に選びたいのは、きれいな形のブ-ツ。レザ-ブ-ツでありながら、カジュアルとも相性が良い雰囲気で幅広く合わせられるのがchausser タッセル付きジップブ-ツの魅力です。大きな特徴であるフロントジップはブ-ツのアクセントでもあり、脱ぎ履きしやすさという点でも優れたデザイン。動くたびにジッパ-につけられたタッセルが揺れる、かわいらしい一足です。オシャレの味方メダリオンとパ-フォレ-ションの華やかな装飾のchausser タッセル付きジップブ-ツ。スクエアトゥの木型でラフになりすぎず、革のきれいな印象を残してくれています。きれいであり、程よくカジュアルさも持っているタッセル付きジップブ-ツは、ウィングチップを思わせるクラシックな形で、流行に流されずに履き続けることができます。レザ-は履くたびに足に馴染み、来年また再来年と、何年も履き続けたいブ-ツです。華やかな印象のあるタッセル付きジップブ-ツ。例えば、単色のスカ-トを履いた時、シンプル.

すっきりとしたフォルムと、かかとに入った大きめのロゴがポイントになったランニングシュ-ズRIO BRANCO。スポ-ティ-になりすぎず、どんなスタイルにも合わせやすい万能なシリ-ズです。履きやすさや動きやすさを重視して選ぶことが多いスニ-カ-ですが、VEJA（ベジャ）のスニ-カ-を知ると「どんな素材か」「どんなところで作られているのか」ということまで知りたくなります。一足のスニ-カ-を通じて、もの選びの新たな視点を発見させてくれるブランドとして、今や世界中で愛されているブランドです。このスニ-カ-は少しだけ特別。スニ-カ- RIO BRANCO KAKI BLACKのアッパ-には、ALVEOMESH（アルベオメッシュ）と呼ばれるリップストップ生地を使用しています。リサイクルペットボトルを100%使用した生地で、VEJA（ベジャ）が取り組むアップサイクリングから生まれ、通気性、柔軟性、軽さに優れたメッシュ素材です。アップサイクルとは、使用されなくなった材料や製品をリサイクルして、より.

甲の部分がV字になっている形が印象的な、オランダ生まれのコンフォ-トシュ-ズ、Loint's（ロインツ）。足にしっかりとフィットし、まるで靴を履いていないのでは、と思うほど自然に足に沿うシュ-ズです。足に沿う感覚一枚のレザ-がアウトソ-ルのラバ-にぴったりと接着された、V字スリッポン ブラック。世界で最もクリ-ンな鞣し工場と言われるドイツの工場「ハイネン」で鞣された革は、つややかな風合い。そして甲部分のV字型に開いたデザインだけでなく、つい目に留まるのは、アウトソ-ルの形です。V字スリッポン ブラックのアウトソ-ルは上向きに丸みを帯びた形状。こちらがLoint's（ロインツ）特有の「3Dコンフォ-ト」と呼ばれる作りで、体重を四方に分散させ、程良い弾力で歩き続けても疲れにくいようにと考えられています。足を入れてみると、足先からかかとまですっぽりと包まれるような感覚。通常の靴ですと内側に多少の空間が生まれますが、Loint's（ロインツ）の靴は丸みを帯びたアウトソ-ルのおかげで、足にぴ.

靴のお手入れが行き届いていると、心がすっきりと心地よい気分で出掛けられますよね。靴のカラ-や状態に合わせてクリ-ムやワックスを使い分ける方は多いですが、ブラシも幾つか揃えて使い分けるのがおすすめなのです。英国の伝統から英国には「男は履いている靴で判断される」ということわざがあるのだそう。清潔できちんと磨かれた靴を履いている男性を見たら、その男性はとても規律正しく、強い自尊心を持った本物の紳士であろうことが、容易に想像出来ますよね。自分の靴をきちんと磨き、万全の状態にしておくことは、父から息子へと受け継がれる、昔からの英国の伝統と言えるでしょう。ブラシでクリ-ムをつけ、丁寧に磨き上げるという工程に没頭していると、不思議と慌ただしい日常を忘れられるから不思議です。その作業を終えると、クリ-ムのにおいのするピカピカの靴を前に達成感とリフレッシュされた気持ちに満たされ、慌しい日常にまた臨んで行くことが出来るはず。英国最高のブラシ1777年創業のブラシメ-カ-、G.B.KENT(ジ-ビ-ケン.

細身で美しいシルエット、しなるように足に馴染んでくれる履き心地。120年以上も私たち日本人のために靴を作りつづけたメ-カ-が手がける昔懐かしいデッキシュ-ズは、暮らしに寄り添うように、優しく足を包み込んでくれる変わらないものづくりの安心感があります。Asahiが手がける名品デッキシュ-ズ今回ご紹介するのはAsahi（アサヒ）のデッキシュ-ズ L011/M014 MONOCHROME。このデッキシュ-ズとはヨットやボ-トなど船の甲板（デッキ）で使用するためのシュ-ズのこと。甲板で足を滑らすことは海への落下の恐れがあり、命の危険に繋がることから、水に濡れた甲板でも滑らないよう、様々な工夫が凝らされています。ラバ-バンドの上は柔らかなゴムになっており、足の形に沿ってその形を変えてくれますし、アウトソ-ルには波型の切れ目が入っているので、地面をしっかり捉えながら、一歩一歩足に吸い付くような履き心地を実現しています。ホワイトとブラックのコントラストが格好良いカラ-リングに、シュッと伸びたつま.

足元をクラシカルに演出するレ-スシュ-ズ。ほどよく垢抜けた印象に仕上げるスリッポン。その2つの顔を楽しめる、chausser 2wayシュ-ズをご紹介します。2wayという遊び心まるでふんわりと微笑むかのような優しく丸いフォルムのchausser 2wayシュ-ズ。履くほどに味わいを増すレザ-を使用しているのですが、注目すべきはシュ-レ-ス（靴紐）の部分。「タン（舌革）」と呼ばれる、履いた時に足の甲に当たる部分のパ-ツにゴムを仕込むことにより、靴紐を通さずにスリッポンシュ-ズとしても履ける工夫がなされているのです。靴紐を通して上品なレ-スシュ-ズとして履くのはもちろん、靴紐なしでこなれたスリッポンとして履いてみると、また違った印象が楽しめます。外に縫い目を見せずにつるりとした仕上げになっていて、革本来の光沢を強調したシンプルさがかえって目をひく、存在感のある一足です。この靴に用いられているのは、「マッケイ製法」という手法。甲革と中底と表底を一緒に通し縫いするというもので、すっきりと.

このスニ-カ-は少しだけ特別。有名ブランドのものでもトレンドのものでもないけれど、どこで作られ、どんな思いがあるのかが見える少しこだわったVEJA（ベジャ）のスニ-カ-。素材は、キャンバスでもオ-ガニックコットンやリサイクル素材、ソ-ルには天然ゴム。どちらもフェアトレ-ドで調達しているもので、社会問題の解決に取り組んでいる。そしてデザインは至ってシンプルに。クラシックな雰囲気の中にどこか品格を感じるのは、フランス生まれだからでしょうか。VEJA（ベジャ）という名前は、ポルトガル語で「見る」という意味。 「靴の『向こう側』に何があるのか？」という問いかけをし、製造の『向こう側』へ目を向けるきっかけになればという思いもあるフランス発のスニ-カ-ブランド。2005年に誕生したシュ-ズブランド「VEJA（ベジャ）」は、生産者、消費者の見えるものづくりで、シンプルでクリ-ン、機能美のあるスニ-カ-を作ります。創設者のフランソワ・ギラン・モリィヨン（Franois Ghislain Moril.

スニ-カ- VENTURI WHITE PIERRE NATURALは、VEJA（ベジャ）のトレッキングタイプのシリ-ズ「VENTURI」の1足。接地振動から足の関節を保護する厚手のアウトソ-ルが特徴で、他のシリ-ズと同様に、履く人にも作る人にも、地球にも優しい厳選素材が使用されています。スニ-カ-の背景に見えるものこのスニ-カ-は少しだけ特別。有名ブランドのものでもトレンドのものでもないけれど、どこで作られ、どんな思いがあるのかが見えるのです。使う素材はオ-ガニックコットンなど環境に配慮されたものやフェアトレ-ドで調達したもの。目の前にある一足のスニ-カ-に多くの人たちが関わっている。そう感じられるのがフランス発のブランドVEJA（ベジャ）のスニ-カ-です。白のボディ-にベ-ジュのソ-ルを合わせたスニ-カ- VENTURI WHITE PIERRE NATURAL。まず目を引く厚さのあるソ-ルは、L-FOAMと名付けられたランニングに適したソ-ル。天然ゴムと合成ゴムをそれぞれ50.

気温が上がってくると履きたくなるのがサンダルです。スニ-カ-では蒸れも生じてくる季節には、その状況を快適にし、脱ぎ履きも手間いらずなサンダルを新調したくなります。今回ご紹介するのは、夏のサンダルとしてカジュアルスタイルに定番になりつつあるスポ-ツサンダルです。流行に左右されず自分達がほしいもの、所有したい高品質なシュ-ズ作りを行うSUICOKE（スイコック）は、その中でも洗練されたデザインと機能が両立している一目置く存在。一見どれも差がないように見えて、SUICOKE（スイコック）を履いている人にちゃんと気づいてしまうのは、その姿形の良さが表れているからなのだと思います。挑戦的創造開発歩きやすく疲れにくい快適性の高さが魅力のスポ-ツサンダルですが、SUICOKE（スイコック）の一番の特徴のビブラム社と共同で開発した世界初のビブラム製フットベッド。ビブラムソ-ルとは、1937年にイタリアで創業されたビブラム社が開発したソ-ルのこと。当初は登山靴用に開発されたもので、その滑りにくさや履.