ワインの調和をイメージして楽器のハープの名前を冠した、イル・ボッロの卓越したセンスを受け継ぐシリーズ。ちょっとした手土産やプチ贅沢な休日のひとときに、シャンパーニュ製法ならではのきめ細やかな泡立ちが楽しめるスパークリングワインはいかがでしょうか。ワンランク上の日常を演出してくれる1本です。

ペトリュス

ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ オー・クラ

シャトー・ラ・フルール・ド・ブアール

クロ・ヴージョ・グラン・クリュ

ジュヴレ・シャンベルタン ヴィエイユ・ヴィーニュ

シャトー・オー・バイィ

マコンの地で「ムルソーの巨匠」コント・ラフォンのスピリットを受け継いだワインを造る、レ・ゼリティエール・デュ・コント・ラフォン。クロ・ド・ラ・クロシェットの畑は粘土と石灰岩が混じる土壌で、日当たりの良い西向き斜面の中腹にあります。ブドウは最高の状況下で育ち、素晴らしい品質のワインが生み出されています。

ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・ヴィーニャ・モントゾーリ

シチリアの伝統的なワイナリーであるカルーソと最新テクノロジーを導入して投資するミニーニの共同経営によるワイナリー。こちらは国際品種シラーとメルロを使用した赤ワイン。シラーや樽由来のスパイス系の香りと、メルロのコクと滑らかさが絶妙に混ざり合った、エレガントでバランスの良い味わいです。

13世紀から歴史があり、シャトー名は当時最初にブドウ畑を経営していた「教皇(パプ)クレマン5世」の名前に由来しているという、由緒正しきシャトー。ぺサック・レオニャンの砂礫土壌ならではのスモーキーでスパイシーなアロマを放ち、フィネスとボディの力強さのバランスも素晴らしいワインです。

メドック格付け第一級、シャトー・ムートン・ロスチャイルドを手掛ける名門がチリの地で造る、「エスクード・ロホ」シリーズ。こちらはそんな生産者が原点であるポイヤックを思い、カベルネ・ソーヴィニヨンが一番理想的に熟すと言われるマイポ・ヴァレーで仕立てたキュヴェです。豊かな果実味としなやかな酸が印象的で、カベルネ・ソーヴィニヨンの魅力を余すことなく引き出しています。