リップ・ボワローは、ジュヴレ・シャンベルタンのトラペ家の親戚筋に当たるキャロリーヌ・リップ氏とその夫で元樽職人のジュリアン・ボワロー氏によって、2018年にブロション村に創業されたワイナリー。造られるワインは、フランス国内でその多くが消費されており、日本ではまだお目にかかる機会の少ない造り手です。こちらは、樹齢約100年を超える古樹のブドウを使ったキュヴェ。古樹由来の凝縮感と複雑味をご堪能いただけます。

カイケンは、チリにおけるモンテス社の知識と経験、アルゼンチンの恵まれた土壌が見事に融合した、ハイコスパ・デイリーワインの代名詞。こちらは2年以上の瓶内熟成を経て造られるロゼスパークリング。まるでシャンパーニュのように熟成感のある香ばしいブリオッシュの香り、キメの細かい泡、溌剌とした酸と甘みとが完璧なバランスが魅力的です。

ワイン評価誌にてモンタルチーノにおける有望な若きプロデューサーの1人として高く評価されている新進気鋭の造り手。こちらは、石がちな単一畑から収穫されるブドウで仕立てられる1本です。普段はブルネッロのブレンドのベースとなる畑ですが、際立った年である2016年と2019年のみ単一キュヴェとしてリリースされています。エレガントながらスパイシーな果実味が特徴です。

サイドウッド・ピノ・ノワール

エルマール・マセラシオン・アルバリーニョ

シャトー・トゥール・ド・ミオ

ラコスト・ボリー

ピノ・ノワール

オランダ王室、オーストリア・ハンガリー帝国皇室の御用達の老舗シャンパーニュメゾン。2018年より新たにリリースした、傑出した年のみ造られ、約12年の長期熟成を経てリリースされるプレステージ・キュヴェ。グラン・クリュの個性が見事に活きながらも、完璧なバランスで調和した逸品です。

ジョノー・ロバン エクラ・ド・ムリエール ブリュット・ナチュール

アンリオ ブリュット・ミレジメ・ロゼ [ボックス付]

カベルネ・フラン・ノース・フォーク・オブ・ロング・アイランド