日本三大朝市で有名な佐賀県唐津市呼子町の、活気ある朝市通りに店を構える<木屋>は、創業1901年の老舗海産物店。
呼子漁港で揚がった新鮮な海鮮素材を、伝統の技でひと手間かけて、潮の香りと共に全国に届けています。
こちらは店頭でも人気のしゅうまい二種類のセット。
呼子名物の「いかしゅうまい」は、柔らかくすり下ろしたイカのふんわりとした食感が自慢。
「かにしゅうまい」は、紅ズワイ蟹独特の旨みが包み込まれていて、付属の酢ダレがおいしさを引き立ててくれます。
呼子朝市通りで人気の名物グルメ、ギフトやご贈答にも喜ばれる一品です。
私がおすすめします呼子と言えばイカ。
イカしゅうまいは、今やすっかりお馴染みとなった呼子名物です。
こちら<木屋>の「いかしゅうまい」は、ふんわりしたすり身の中に、柔らかいイカの切り身の食感もあり、いかの風味と旨みをしっかり感じられます。
「かにしゅうまい」ともども、素材本来の風味を大事にしているなぁという感じがします。
付属の酢ダレがまた癖が無く、しゅうまいとの相性抜群で、より美味しくいただけます。
呼子の海を思い出すようなパッケージで、和食が好きな方や美食家の方に、きっと喜ばれる一品だと思います。
紹介者 JAL客室乗務員 池田亜沙美佐賀県伊万里市で生まれ、18年間を伊万里で過ごしました。
佐賀県は、お肉や海産物、野菜にフルーツさらには甘味や地酒まで、おいしいもので溢れる自慢の故郷です。
私は食べることが大好きで、世界各国の調味料を使った料理を自宅でも楽しんでいますが、やはり幼い頃から慣れ親しんだ佐賀のお醤油が食卓には欠かせません。
佐賀を離れても、東京のスーパーで見かける"佐賀県産"の文字に「私も頑張らなくちゃ!」と鼓舞される日々です。
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