霜降りと赤身のバランス、きめの細かさなど厳しい基準をクリアした「仙台牛」。口の中でとろけ出す様な食感と、濃厚でありながらほんのりと甘味を感じられる味わいが最大の特徴。ステーキに適した部位のサーロインは、繊細な仙台牛の味わいが楽しめるのが魅力です。

熟練の職人が、厳選した国産豚を専用の四角鍋でじっくり煮込んで仕上げた、完全手作りの焼き豚です。小豆島産の醤油、香川県産のにんにく、和三盆などを合わせた特製のたれも格別。箸先でほぐせるほど柔らかい焼豚に、たれのやさしい甘みと旨みが染み込こんで、口の中にじんわりと広がっていきます。スライスされているので、そのまま器に盛り付けるだけ。ご飯にのせていただくもよし、チャーハンの具にしてもおいしい。【調理時間の目安】解凍：冷蔵庫で約一晩

細やかな霜降りで、融点が低い旨みのある脂と甘みがあるまろやかな赤身が特徴の米沢牛をルーツにもつのが「山形牛」。こちらの山形牛のもも肉は脂肪が少ない赤身の部分ですが、肉らしいコクも感じられ、たくさん食べても飽きることがありません。山形牛の旨みをステーキでお楽しみください。

岩手県奥州市前沢が誇る、「前沢牛」。鮮やかな霜降り肉、とろけるような舌ざわりと風味が特徴です。肉質がやわらかくほんのり甘みがある霜降りの脂にはしつこさがありません。とろけるような肉質と赤身の旨みをそのまま味わえるしゃぶしゃぶ用の肩ロースです。お好みの野菜とお楽しみください。

唐津呼子線跡のトンネル内で熟成させ、深い味わいに仕上げた詰め合わせ。（九州大学と共同研究。）

黒毛和牛モモ肉を日高昆布で巻いた、珍しい和風のローストビーフ。ローストした和牛モモ肉の表面に、とろろ昆布をまとわせたあと、じっくりと時間をかけて水戻しした昆布で巻きしっかり締め、さらに昆布だしで作った和風ソースに浸すという、手間も時間もかかったもの。モモ肉と昆布の意外な組み合わせが、時間を置くとよくなじみ、しっとりジューシーで柔らかいローストビーフに仕上がります。一つ一つに昆布が残るよう、薄めに切り分ければ、新年の集まりやおもてなしにもふさわしい、味わい深い一品に。お客様の驚く表情が、目に浮かぶようです。※12月のお届けをご希望の場合はこちら【調理時間の目安】解凍：冷蔵庫で約12時間

日本三大和牛の1つ、「松坂牛」。細かいサシと柔らかな肉質、深みのある甘く上品な香り、舌触りが良く滑らかな口当たりが特徴です。色鮮やかで、統一感のある美しい霜降りが魅力のロース肉は、口に入れればとろけるやわらかさ。ぜひすき焼でお楽しみください。

『やまのおかげ屋』からおすすめの一品をご紹介。ベーコンといえば豚のバラ肉で作るのが一般的ですが、こちらはA4からA5ランクの鳥取和牛の特上カルビとして使われる三角バラの部分で作っています。丁寧にカットしたブロック肉を職人が手作業で塩漬けにしたあと、低温でじっくりスモークし、ジューシーでとろけるような食感に。薄くスライスしてそのまま生野菜と一緒に、または厚切りにカットして香ばしく焼いてもおいしくいただけます。ワインにも合いそう。【調理時間の目安】解凍：冷蔵庫で約1日、その後常温に戻す温め：フライパンで焼き目が付くまで

神戸にある精肉店、その名も『Nick』。おいしい肉を毎日の生活に取り入れてほしいと、品質・衛生管理はもちろん、しっかり愛情を込めて届けてくれる肉のプロです。こちらは自家製のフルーツだれに、焼き肉用にカットした国産牛カルビを漬け込んだもの。そのまま焼いて、また野菜と炒めておかずに。ぜひいろいろ楽しんで、好みの食べ方を見つけてください。

創業大正12年の老舗『黄木(おうき)』が肉質にこだわり選びぬいた「米沢牛」です。寒暖差の大きな山形県置賜盆地の気候で育まれた米沢牛は、良質な身の締まりと脂の甘みが特徴。リブロースの旨みが凝縮した「芯」の部分のみをスライスしました。口に入れた瞬間の、とろけるような食感をご賞味ください。

古くから宮崎県と霧島山麓で飼育されていた「地頭鶏」。江戸時代、肉が極めておいしいことから、島津藩の地頭職に献上されたことが、その名の由来とされます。この「地頭鶏」を原種とするブランド鶏「みやざき地頭鶏」は、日本三大地鶏のひとつ。幻の地鶏ともいわれるこの鶏を、化学調味料や保存料を使わず、熟練の技で焼きあげました。岩塩でシンプルに焼きあげた焼き鳥。肉本来の豊かな旨みをご賞味ください。【調理時間の目安】温め：湯煎で約1～2分

東京・築地市場で培った経験と目利きの技が光る『築地わだつみ』から、和牛ローストビーフが登場です。選び抜かれた国産の黒毛和牛のモモ肉を、職人の手で丁寧に焼き上げました。肉の旨みを最大限に引き出すために味付けはシンプルに岩塩と黒コショウのみ。しっとりとした食感とジューシーな肉の旨みと甘みが口の中で広がります。そのままでも十分美味ですが、お好みでわさびや醤油を合わせると、さらに深い味わいをお楽しみいただけます。