『京の鳥どころ 八起庵』は、1970年創業の、京都でも人気の鳥料理専門店。この店が手がけたカレーは、味わい深く、使われている国産鶏肉は、ほどよい脂肪と淡白さが自慢です。その名のごとく、京都らしい味わいを堪能できるカレーです。鶏の旨みをベースに、かつおが効いた和風出汁、スパイス、野菜でじっくり煮込んで仕上げています。隠し味の一味唐辛子がピリリと効いた味わいは、ご飯と合わせて"カレー丼ぶり"にするほか、"カレーうどん"にしても。ご飯でもうどんでも、九条ねぎやお揚げの刻んだものを入れて召し上がると、いっそう京都らしい味わいになります。常温で保存がきくので、ぜひ常備して。【調理時間の目安】温め：湯煎で約5分 もしくはレンジで約2分【編集部からひとこと】「八起庵」は、1970年創業の、京都でも人気の鶏料理専門店。この店が手掛けたカレーは味わい深く、 使われている国産鶏肉は、ほどよい脂肪と淡白さが自慢です。

忙しいときでも、おいしくて健康的な温かい料理を食べたい…そんな要望に応えてくれるのが『グリーンスプーン』のスープです。野菜をメインにたっぷりの具材が入っているのでボリュームも満点。作り方は簡単で、水を足して電子レンジで加熱するだけです。今回は、西京味噌を使った豚汁、ポルチーニが香るコンソメ、伊勢海老入りのビスクポタージュと濃厚な味わいのミネストローネをセットにしてお届けします。【調理時間の目安】温め：レンジで約5分～5分30秒

大分県・宇佐を代表する食文化のひとつであるすっぽん。天然ものが棲息する安心院では、昔から郷土料理として食されてきました。1972年から、すっぽんの養殖を行う「塚崎薬品工業」では、自社で養殖したすっぽんをさまざまな加工品に展開しています。手軽に調理できるよう缶詰に仕上げたのが「院の宴スッポンスープ」。自社養殖池で育てたすっぽんを丹念に煮込み、滋味ある和風スープに仕上げました。そのまま温めてもおいしくいただけますが、すっぽん雑炊や炊き込みご飯、うどん、茶碗蒸しなどの出汁としても大変重宝します。【調理時間の目安】温め：レンジで約1分

削りたての鰹節から丁寧に引いたおいしいお出汁が簡単に取れるパック。焼津産の鰹節から作られた鰹出汁は、和食に限らず、パスタや中華料理などに加えるだけで素材の旨みを引き出します。やさしく上品な枯節は、ポタージュスープや茶碗蒸しなど、ほんのり出汁の風味を楽しみたい料理に。少量パックなので必要な分だけ使えて便利。食塩不使用のため、健康に気を遣っていらっしゃる方にもおすすめです。

世界の海から天然の蟹や魚を仕入れて、おいしく加工して販売している『鳥取門永』のいち押しが「かにみそバーニャカウダ」。濃厚なコクとやわらかい甘みのある紅ずわい蟹の蟹味噌に、青森県産のにんにくと「大山純生クリーム」を加えて作りました。まろやかな旨みは、野菜やパンと好相性。ワインのお供にもぴったりです。温めて食べるのがおすすめ。

『JA紀南』では農家が丹精込めて作った梅干しを原料に、さまざまな梅干し製品を製造していますが、この「梅昆布茶」もそのひとつ。紀州産の完熟南高梅と、北海道産の佃煮昆布を合わせたペーストタイプで、約100mlの熱湯に対し、梅昆布茶小さじ1杯（約5グラム）を溶かすのが基本です。梅のさわやかな酸味と昆布の豊かな旨みがマッチしておいしい。梅昆布茶だけではなく、さまざまな料理に活用できます。おにぎりの具にぴったりで、昆布の旨みが梅の酸味とあいまって食欲をそそります。マヨネーズと和えて野菜のディップにするなど、ぜひ自由な発想で料理を楽しんでください。

「デュカ」という中近東ではポピュラーなナッツ調味料。こちらはクラッシュしたアーモンド、カシューナッツ、クルミに、京都の老舗七味屋の山椒と北海道産の亜麻の実、がごめ昆布をあわせた、風味豊かな味わいの「デュカ」です。独自の製法で風味をとじこめた山椒の香りとナッツの香ばしさが料理の味を引き立てます。

明治初年創業の歴史をもつ静岡県焼津市の老舗だし専門店『やいづ善八』の、便利でおいしいだしセットです。焼津産鰹節と北海道産真昆布を、それぞれ高圧で一気に抽出した濃い液体だしの「だしプレッソ」2種と、濃厚な焼津産再仕込み醤油と「やきつべのだし」を使用した「香る鰹だし醤油」、血合抜きの焼津産鰹本枯節を、口どけのよい薄削りに仕上げた「鰹けずり」に、さくさくとした軽い食感が特長の「鰹ふりかけ」をセットしました。「だしプレッソ」は、そのまま加えて風味づけしたり、薄めて基本のだしとして使用したりと、料理の幅も広がります。ボックスに詰めてお届けするので、料理好きな方へのギフトとしてもおすすめです。

『たかやマルシェ』の高山英紀シェフが神戸・三宮に開業した、フランス料理を表現するレストラン『アントル ヌー』より、「美味しい食は明日への活力」をコンセプトにこだわり抜いた食材で作るスープの2種セットをご紹介します。とうもろこしのスープは、鳥取県の坂田さんが育てる完熟とうもろこしを使用。シンプルな食材のみを使い、とうもろこし本来の甘さを表現した子供から大人まで楽しめるポタージュに仕上げました。ヴィシソワーズは、じゃがいもの本来の味わいと、バターで炒めたポロねぎと淡路島産玉ねぎで甘さを引き出し、濃厚でクリーミーな本格的な仕上がり。夏は冷製、冬は温めるなど、お好みのお召し上がり方でお試しください。【調理時間の目安】温め：湯煎で約4分冷製：湯煎で約4分、その後袋のまま氷水で約5分

1885年創業の兵庫県神戸市にある市内唯一の醤油蔵「池本醤油」。その六代目蔵主の池本充宏氏をはじめ、僅か九人の蔵人の丁寧な手仕事による製造と一本一本手詰めに拘って作った出汁醤油とポン酢をセットでお届けします。六甲山系の天然水を使った淡口醤油にたっぷりの鰹出汁を合わせ、華やかな風味と程よい塩味に仕上げた出汁醤油は、すっきりとした味わいでどんな料理にも合わせやすい一本。そして淡口の出汁醤油をベースに徳島県産の柚子をふんだんに使用した柑橘味豊かなポン酢は、程よい酸味で料理の味を引き立ててくれます。お世話になっている方への贈り物にもおすすめです。>>バイヤーブログ： 誉れ高き調味料、見つけました！

世界の味を知る公邸料理人がつくった、人気の万能調味料の本山油シリーズ。亜麻仁油×九種のこだわり食材の「本山油」、青森県産にんにくを含む八種の国産素材の「本山大蒜」、土佐あかうしを含む十種の辛旨食材の「本山赤醤」を3種類セットにしてお届けします。かける、炒める、混ぜると、少し加えてアレンジするだけで、これまでご家庭では生み出すことのできなかった味わいをご堪能いただけます。ご自宅用にはもちろん、食通の方へのギフトにもおすすめです。

秋田県で比内地鶏の加工から商品開発、販売までを一貫して行う『秋田比内や』から、便利なスープセットをご用意しました。比内地鶏の旨味を存分に引き出した「比内地鶏ガラスープ」は、野菜や昆布の豊かな風味が加わった澄んだ味わいで、煮物やスープ、炒め物など、どんな料理にも相性抜群の万能ベースとしてお使いいただけます。そして、じっくり煮込んだ濃厚な「白湯水炊きスープ」は、比内地鶏ならではのコクと旨味が凝縮され、ラーメンや鍋料理の出汁としてぴったりです。そのまま飲んでも心温まる美味しさで、寒い季節の食卓を豊かに彩ります。素材の味を引き立て、ストックしておけば毎日の料理をワンランク上に仕上げる本格派のスープセットはいかがでしょうか。〔フレーバー〕鶏ガラスープ、水炊きスープ【調理時間の目安】解凍：冷蔵庫で約1日温め：湯煎で約3分