料理家のたかはしよしこさんの作る万能調味料『エジプト塩』。アーモンド、塩、ピスタチオ、白胡麻、クミン、コリアンダーをブレンドして、すべて手作りでできた調味料は、ナッツの香ばしさとスパイスの深い香りが見事に調和しています。こちらは、通常の『エジプト塩』と2種類の唐辛子をブレンドした「辛エジプト塩」の2本セット。少しジャンキーな風味の辛エジプト塩は、冷奴やアボカドに合わせるのもおすすめです。

「杉田梅」は品種改良されていない日本古来の貴重な品種で、産出量が極端に少ないため、「幻の梅」とも呼ばれています。『延楽梅花堂』の「杉田梅」は、神奈川県小田原市旧家の梅林の樹齢300年あまりの古木を中心に展開しており、梅本来の濃厚な味とクエン酸を含む強い酸味、密度の濃い果肉が特徴。今回ご紹介するのは、梅干しを漬けた時に上がってくる過程で抽出される貴重なエキス「梅酢」です。梅に含まれるクエン酸やミネラル、食物繊維などの栄養分を含んでいます。調味料として、ピクルスやドレッシングにお使いいただくのはもちろん、塩の代わりとして、調理する30分ほど前に肉や魚にかけて下味をつけておくのもおすすめです。食材の臭みを消し、旨味を引き出し、それなのに調理して食べる時には塩味を感じさせない優しい味に仕上がります。※赤梅酢の赤い色はちりめん赤紫蘇の色素によるものです。

ふやきの最中をお椀に入れてお湯を注ぐと、中から次々に具材が出てきて、あっという間に彩り豊かなお吸いものの出来上がり。金沢・尾張町で百五十余年続く麩屋の職人が花麩をより多くの方に味わってもらいたいという願いから生まれた花麩椀は、金沢風の出汁が効いた心温まるお味です。今回は、おすまし1種類と味噌汁2種類のセットをご用意。贈りものに、またご自宅用の常備食としても重宝します。【調理時間の目安】温め：熱湯を注ぐ花麩椀 3種12個はこちら

創業170余年。京都・西陣でお酢を造り続けている『孝太郎の酢』が手掛ける一品です。梅を使用した商品も多く、その風味のよさに定評があります。なかでも「京の練梅」は、幅広いアレンジができる人気のアイテム。紀州の南高梅を丹念にうらごしした梅と塩で作りました。なめらかな口当たりと存在感ある酸味が特徴的。京都にある鱧の名料亭やお寿司屋さんで愛用されていることでもその味はお墨付きです。おにぎりや手巻き寿司、和え物までこれひとつで重宝します。焼酎のお湯割りに入れれば、贅沢な一杯ができあがります。

「杉田梅」は品種改良されていない日本古来の貴重な品種で、産出量が極端に少ないため、「幻の梅」とも呼ばれています。『延楽梅花堂』の「杉田梅」は、神奈川県小田原市旧家の梅林の樹齢300年あまりの古木を中心に展開しており、梅本来の濃厚な味とクエン酸を含む強い酸味、密度の濃い果肉が特徴。今回ご紹介するのは、梅干しを漬けた時に上がってくる過程で抽出される貴重なエキス「梅酢」です。梅に含まれるクエン酸やミネラル、食物繊維などの栄養分を含んでいます。こちらは、白梅酢と赤しそを加えた赤梅酢の2種類のセット。オリーブオイルと一緒にサラダにかけてドレッシングにしたり、ピクルスを作ったり、食材によって白梅酢と赤梅酢をお好みで使い分けるのもいいですね。塩の代わりとして、調理する30分ほど前に肉や魚にかけて下味をつけておくのもおすすめです。食材の臭みを消し、旨味を引き出し、それなのに調理して食べる時には塩味を感じさせない優しい味に仕上がります。※赤梅酢の赤い色はちりめん赤紫蘇の色素によるものです。

京都の名店『じき宮ざわ』の自家製ソース。店主の宮澤さんが何度も試作を重ねて作った、その名も「薄垂惣酢」は今までになかった新感覚のソースです。リンゴやトマト、玉ねぎ、にんじんなどの野菜に、生姜と山椒を利かせたソースは、香りはウスターソースなのに、味はマイルド。お醤油のようにさらりとしており、まさに透明な和風ウスターソース。揚げ物にかけると、いつもとは一味違うおいしさに感動を覚えるほど。ソースの味を感じながらも素材の味を堪能できる、新しい「惣酢」をぜひ一度お試しください。

神奈川県小田原市の曽我梅林で栽培されている「杉田梅」は、品種改良されていない日本古来の貴重な品種で、 "幻の梅"とも呼ばれ、梅本来の濃厚な味と、強い酸味、密度の高い果肉が特徴です。その貴重品種である「杉田梅」を使い、50年以上梅干しを作り続け、梅を知り尽くした乗松祥子さんが手掛ける『延楽梅花堂』。その『延楽梅花堂』に特別に作っていただいた「杉田梅のペースト」を2本アソートした婦人画報限定のセットです。貴重な杉田梅に、選びぬいた3種の塩をブレンドして丁寧に仕上げた「杉田梅ペースト」は、少量でも梅そのものの風味と酸味をしっかりと味わうことができるほど濃厚で、ごはんのお供はもちろんお浸しや蒸し鶏などと和えるのもおすすめ。お料理にバリエーションをもたらせてくれる梅ペーストを常備調味料にぜひ加えてみてはいかがでしょうか？婦人画報セレクションデザインのスタイリッシュかつ上品なグレージュとピンク色のボックスに入れてお届けいたします。

秋田県で比内地鶏の加工から商品開発、販売までを一貫して行う『秋田比内や』から、便利なスープセットをご用意しました。比内地鶏の旨味を存分に引き出した「比内地鶏ガラスープ」は、野菜や昆布の豊かな風味が加わった澄んだ味わいで、煮物やスープ、炒め物など、どんな料理にも相性抜群の万能ベースとしてお使いいただけます。そして、じっくり煮込んだ濃厚な「白湯水炊きスープ」は、比内地鶏ならではのコクと旨味が凝縮され、ラーメンや鍋料理の出汁としてぴったりです。そのまま飲んでも心温まる美味しさで、寒い季節の食卓を豊かに彩ります。素材の味を引き立て、ストックしておけば毎日の料理をワンランク上に仕上げる本格派のスープセットはいかがでしょうか。〔フレーバー〕鶏ガラスープ、水炊きスープ【調理時間の目安】解凍：冷蔵庫で約1日温め：湯煎で約3分

熱々の汁物が恋しい季節にぴったりの、胡麻油が香るユッケジャンスープ。鶏ガラと香味野菜から出汁を取ったスープはほどよい辛さで、万人に好まれる味わい。黒毛和牛もたっぷり入って具だくさんなので、ご飯を入れてクッパ風にしてもおいしい一品です。湯煎や電子レンジで温めればすぐにいただけるので、常備品としてもおすすめ。お好みでねぎなど薬味を散らして、召し上がりください。【調理時間の目安】温め：レンジで約5分 もしくは湯煎で約10分【編集部からひとこと】お肉たっぷりでボリュームも満点！

大分県・宇佐を代表する食文化のひとつであるすっぽん。天然ものが棲息する安心院では、昔から郷土料理として食されてきました。1972年から、すっぽんの養殖を行う「塚崎薬品工業」では、自社で養殖したすっぽんをさまざまな加工品に展開しています。手軽に調理できるよう缶詰に仕上げたのが「院の宴スッポンスープ」。自社養殖池で育てたすっぽんを丹念に煮込み、滋味ある和風スープに仕上げました。そのまま温めてもおいしくいただけますが、すっぽん雑炊や炊き込みご飯、うどん、茶碗蒸しなどの出汁としても大変重宝します。【調理時間の目安】温め：レンジで約1分

天然飼料と徹底した衛生管理で育まれた鶏卵を提供する『タズミ商事』。魚粉・とうもろこし・ぬか・大豆かすなどの飼料を与え、水にもこだわった健康な鶏です。その『タズミ商事』が作るマヨネーズは、濃厚な味わい。ひと口いただくと、違いがよくわかります。多くの百貨店やホテル、料理店が認めるその品質と味は、使い出したら他のマヨネーズには戻れないかも。料理や野菜に直接かけるほか、マヨネーズの味がよくわかる、ポテトサラダがおすすめです。

『京の鳥どころ 八起庵』は、1970年創業の、京都でも人気の鳥料理専門店。この店が手がけたカレーは、味わい深く、使われている国産鶏肉は、ほどよい脂肪と淡白さが自慢です。その名のごとく、京都らしい味わいを堪能できるカレーです。鶏の旨みをベースに、かつおが効いた和風出汁、スパイス、野菜でじっくり煮込んで仕上げています。隠し味の一味唐辛子がピリリと効いた味わいは、ご飯と合わせて"カレー丼ぶり"にするほか、"カレーうどん"にしても。ご飯でもうどんでも、九条ねぎやお揚げの刻んだものを入れて召し上がると、いっそう京都らしい味わいになります。常温で保存がきくので、ぜひ常備して。【調理時間の目安】温め：湯煎で約5分 もしくはレンジで約2分【編集部からひとこと】「八起庵」は、1970年創業の、京都でも人気の鶏料理専門店。この店が手掛けたカレーは味わい深く、 使われている国産鶏肉は、ほどよい脂肪と淡白さが自慢です。