【婦人画報】肉焼売 15個×3袋 リメイクボディ

箱に入って届くのは、平面の銀色の金属。ところが、やわらかい錫(すず)を引っ張ったり曲げたりすることで、写真のように、好きなカーブでボウル状に変形できるアイデア商品です。注意深く計算された設計のため、どう曲げても美しいフォルムを実現します。『能作』は、富山県高岡市で継承される鋳物の技術を、現代のライフスタイルに溶け込むよう、新しく生まれ変わらせたブランド。MoMA（ニューヨーク近代美術館）にもその作品が展示されるなど、国内外から注目を集めています。

ミシュラン公認のレストランも認めたという、国内に原種豚が100頭しかいない幻の高級豚肉、「梅山豚(メイシャントン)」。香りが良く、とけるような上質の脂身がある豚肉を、中が透けて見えるぐらい薄く伸ばされた皮で丁寧に包みました。サイズも約6cmと大きめで、スープもたっぷり入っているので、食べるときは慎重に！中のお肉にしっかりと味がついているので、そのままでも美味しく召し上がっていただけます。【召しあがり方】蒸気の上がった蒸し器で、冷凍の状態から約8分蒸してください。

石川県の代表的な伝統工芸である九谷焼の窯元「上出長右衛門窯」と世界的アーティストデザイナー「ハイメ・アジョン」のコラボ商品が誕生したきっかけは、『DESIGNTIDE TOKYO 2009』。日本各地の伝統工芸や最先端の工業技術に時代の空気を取り入れて再構築し、新たな提案を得意とする株式会社丸若屋が、ハイメ・アジョン氏に声をかけたのが始まり。ここから数々のコラボ商品を世に送り出しています。今回ご紹介する商品は、食卓にあるだけで毎日が楽しくなる「醤油差し鳥型　雨だれ」です。ほっこりとした表情の雨だれ模様の九谷焼の鳥さんは、醤油差しでありながら、テーブルに置いておくだけで、インテリアとして存在感が際立ちます。幾度も試行錯誤を繰り返し出来上がった商品で、くちばし部分から醤油が出るつくりです。絵柄はこちらにご紹介している「雨だれ」のほか、「太縞」、「花」の三種類あり、受け皿とセットになっていますので、ぜひ自分好みを見つけてみてください。インテリアとしてもかわいらしく、贈り物にも好適です。

西洋の技に、東洋の食の考えを融合させた「和漢洋才」という独自の世界観をもつ『クロストーキョー』。36種類の独自配合のスパイスやハーブ等の素材、さらに丸鶏と豚足を丹念に煮込んで完成するスープは滋味深く、食材の個性を生かした重厚な味わいです。野菜や薬味もすべてセットされていて、手間いらず。ぜひ、宮城県産の三元豚で千切り野菜を巻いてお召し上がりください。【調理時間の目安】温め：鍋で具材に火が通るまで

自然の恵みをたっぷり蓄えた有明海は「奇跡の海」とも呼ばれ、ここで育まれる有明海苔は上質な海苔として有名です。こちらは3種類の海苔の詰め合わせ。海苔の味をストレートに味わう「焼きのり」はごはんのお供にぴったり。石垣の塩と菜種油を合わせた「塩のり」はそのままおつまみに、またナムルなどにも重宝します。パリッとした食感とほどよい甘味の「味のり」は、お餅やトーストにも。海苔の様々なおいしさをご堪能ください。

上質で物語性のあるアイテムを世の中に提案し続ける『嘉門工藝』。初心者向けから通好みまで、正統派でありながらいまの時代を映した茶道具は、海外でも高く評価されています。今回は青いリボンが特徴の茶籠が登場。中には、基本的な茶道具がひと揃い収まっています。人気の松尾三希子さんの新作茶碗は、海をイメージしたブルーのボーダーに、グリーンとイエローの色使いで夏らしさを表現、浦島太郎をテーマにした海モチーフの布を組み合わせました。見込みには海老が描かれており、可愛らしい仕上がりになっています。

神奈川県小田原市にある曽我梅林で育てられている杉田梅は、今では産出量が少ないことから「幻の梅」とも呼ばれていています。大粒の杉田梅はひとつ80グラムほどで、梅本来の濃厚な味わいとクエン酸を含む強い酸味、しっかりとした果肉が特徴。その杉田梅を専門に扱う『延楽梅花堂』の製品は、ひとつひとつすべて手作業でつくられています。その杉田梅をふんだんに使用したジンジャーハニーシロップは、見た目も涼やかで、しょうがのほどよい辛さが口中を爽やかにしてくれます。梅の酸味にはちみつとしょうがの風味がほどよく溶け込み、暑気払いにもぴったり！シロップは3倍希釈して炭酸水割りに、またシャンパンに少量入れて夏のアペリティフとしてお楽しみください。

東京・蒲田で三代続くうなぎの名店『うなぎ会席 藍の家亭』が独自のブランドうなぎとして作った「藍乃星（あいのほし）」は、さらりと口溶けのよい脂とふんわりとろけるような食感が特徴。養殖うなぎながら、天然ものに限りなく近づけるよう飼育しています。割き・串打ち・素焼きを行ってから「蒸し」を行い、竹串が抜け落ちるぎりぎりまで蒸し上げることでふっくらとした状態の鰻を、飽きのこない辛口のタレで上品な味わいに仕上げたのがこちら。ご家族の特別な食事に、また大切な方へのギフトにいかがですか。【調理時間の目安】温め：湯煎で約5分

京都・丹波の地で60年余り食肉を扱ってきた歴史をもつ『いづつ屋』が作るローストビーフ。丹波産の上質な黒毛和牛を使用しています。こちらのローストビーフは、表面がしっかり焦げるまで直火焼きしているため、肉の旨みが一気に凝縮されています。冷蔵で届くので、肉が柔らかくなるまで、室温で少し温めてからいただくのがおすすめ。お好みでソースや粒マスタード、ホースラディッシュのすりおろしなどを添えてお召し上がりください。パーティやお祝いの席にぴったりな一品です。※12月のお届けをご希望の場合はこちら

兵庫・芦屋に店を構える『グランドフードホール』は、一流シェフが料理を作るクオリティの高いデリカテッセン。2018年9月には、六本木ヒルズ・ヒルサイドにも待望の2号店をオープンしました。まるで海外のお店のようなワクワク感が漂う店内は、良質な素材を使った惣菜や生鮮食品、選りすぐりの商品をたくさん販売しています。今回はこちらのグランドフードホールオリジナル「小エビフライ」をご紹介します。小エビは下処理を丁寧に行っているので、独特のくさみもなく、ぷりぷりでジューシー。とてもおいしくいただけます。衣をつけた状態なので、面倒な下ごしらえなく、油でそのままあげるだけでプロの味が味わえます。食べやすい一口サイズなので、ストックしておくとお弁当にも重宝します。【調理時間の目安】温め：揚げ物鍋で約3～5分

1900年創業の肉の専門店『スギモト』から、黒毛和牛の赤ワインソースとデミグラスソース、牛タンシチューの3種類の食べ比べセットをお届けします。黒毛和牛スネ肉をほろりと崩れるほどじっくり煮込んだ肉にそれぞれ「デミグラス」と「赤ワイン」のソースを合わせたもの。そして柔らかく煮込んだ牛タンに、いちじくを隠し味にした特製ソースが絡んだシチューは、まるでレストランのような味。プロが手がける極上の味を、この機会に食べ比べしてみませんか？【調理時間の目安】温め：湯煎で約10分

杉田梅を使った2種類のアイスの詰め合わせ。日本古来の貴重な品種、杉田梅はクエン酸を含み、酸味が強いのが特徴です。その果肉に三温糖やてんさい糖を合わせて作った「梅アイス」は、甘さと酸味のバランスがよく、さっぱりとした味わい。「阿蘇小国ジャージーミルク＆杉田梅」は、ほんのり甘いジャージーミルクと杉田梅のハーモニーが見事です。ご自宅用に、またギフトとしても喜ばれる一品です。〔フレーバー〕杉田梅、阿蘇ジャージーミルク＆杉田梅