熟練職人が味に合わせて粒の大きさ、硬さを見極め、それぞれ製法を変えて作る金平糖は、一種類を完成させるのに10日から14日間かかるといいます。四季の移ろいを表した4色の極小粒の「細々」は、昔ながらの味で、サイズを小さくすることで可愛らしさアップ。金平糖の中心に「赤穂の塩」を使い、塩蜜と糖蜜を混ぜ合わせて作る「塩」は、あと味さっぱり。ブルーの濃淡が爽やかで印象的です。パステルカラーの「カラフル」は、角を多く出すことで凹凸が少なく、普通のものより少し硬めに仕上げているので、じっくりと味わえる一番人気です。綿貫宏介氏の意匠がお洒落なパッケージは、職人が一つ一つ手作りした味わい深い金平糖にぴったり。3缶セットなので、お友達と分けても良さそう。〔フレーバー〕細々(SAISAI)、塩(SHIO)、カラフル
価格は¥2,290円