MOON WHITE TEACUP & SAUCER（ムーン ホワイト ティーカップ & ソーサー）は、ヨーロッパを代表する磁器メーカーRosenthal（ローゼンタール）のテーブルウェア。シンプルで純粋な中に、多くを物語る作品を妥協せずに追求し続けるJasper Morrison（ジャスパー・モリソン）がデザインを手掛けた「ローゼンタール・スタジオライン」のひとつです。MOON（ムーン）シリーズは、不要なディテールをすべて排除したシンプルでミニマムなデザインで、どんな食器とも合わせやすい、使い勝手の良さが特徴。レッドドットデザイン賞、グッドデザイン賞（USA）、バーデン国際デザイン賞など数多くのデザインアワードに輝いたマスターピースです。ローゼンタール・スタジオラインは、時代を代表する芸術家やデザイナーとコラボレートしたコレクション。伝統的な製品を作り続けるだけでは、たとえそれが優れたものであっても意味を持たないという考えから、あたらしい作風に取り組み、「時代の感覚に合って、いつの時代でも真の価値を保ち続けるもの」をテーマとして、1961年に立ち上げました。ローゼンタール・スタジオラ

TRAFFIC LOW TABLE（トラフィック ローテーブル）は、イタリアで設立された家具・家庭用品ブランドMagis（マジス）の軽やかなデザインのローテーブルです。デザイン界に新たな風を吹き込むドイツ人デザイナーKonstantin Grcic（コンスタンチン・グルチッチ）は、「気軽に使えるテーブル」というコンセプトのもと、日本のインテリアにも取り入れやすいコンパクトなサイズのこのテーブルを作りました。スチールロッドのワイヤーが描く自由な三次元のラインと、人工大理石の天板との組み合わせは、シンプルかつ存在感を与えてくれます。「TRAFFIC」と言う名は、自由自在に伸びるフレーム形状が、車が行き来する道路の交通網を思わせるところからコンスタンチン・グルチッチ本人が命名しました。

EAMES COFFEE TABLE（イームズ コーヒーテーブル）は、Charles & Ray Eames （チャールズ & レイ・イームズ）が1949年にパシフィック・パリセーズの自宅でデザインしたコーヒーテーブルを復刻したもので、木製ベースにメタルが斜めにかけられており、イームズシェルチェアの木製ダウエルベースを彷彿させます。

ニューノルディックデザインを代表する北欧の家具ブランドMuuto（ムート）の COUPLE COFFEE TABLE120×84×35 cm（カップル コーヒー テーブル120×84×35 cm）は、伝統的なセラミック タイル テーブルからインスピレーションを得たコーヒーテーブルです。空間に置いた時の美しさを目指し、ニューロエステティックスをデザインコンセプトに、視覚や感触などの五感を同時に刺激することで快適な使用感を実現しました。

ノルウェー出身のデザインユニット、Anderssen & Voll（アンデシェン & ヴォル）によるTAIO SIDE TABLE（タイオウ サイドテーブル）は、控えめで時代を超越したデザインの丸い無垢材テーブルです。主張しない控えめなデザインは他の家具との相性も良く、低い椅子に合わせて使うのはもちろん、これ一つでも使い方は無限大です。サイドテーブルとコーヒーテーブルがございます。Ariake（有明・アリアケ）は、佐賀県発の家具ブランド。日本や北欧など各国のデザイナーとコラボレーションし、世界に発信しています。

George Nelson （ジョージ・ネルソン）によるNELSON SWAG LEG DINING TABLE RECTANGULAR（ネルソン スワッグレッググループ ダイニングテーブル 長方型）は、華やかなシーンでも、カジュアルなシーンでも、どんな場面にもぴったりのテーブルです。

ジャスパー・モリソンによる、様々な使用シーンでの使用を考慮したT & Oシリーズのバーテーブル。ベース部分のスチールはT & O チェアと同様、ブラック、グリーン、レッドの3色からお選びいただけます。

フローレンス・ノルといえば、エリエル・サーリネンとアルヴァ・アアルトからの推薦でイリノイ工科大学に入学し、ウォルター・グルピウスやマルセル・ブロイヤー、ミース・ファン・デル・ローエなど20世紀の偉大な建築家のもとで勉強に励んだ経歴の持ち主。建築的なアプローチによる、レクタングラーローテーブルのジオメトリックなフォルムは、ノルが慕っていたミースの影響を受けたデザインとも言われています。FLORENCE KNOLL COLLECTION LOW TABLES（フローレンス ノル コレクション レクタングラーローテーブル）は、ミッドセンチュリーを代表する家具ブランドKnoll Studio（ノル スタジオ）のコーヒーテーブル。Knollの創設者ハンス・ノルの妻でもあり、モダンデザインの分野で最も影響力のある人物のひとりと言われたFlorence Knoll（フローレンス・ノル）によるデザインです。

MATÉRIA SIDE TABLE（マテリア サイド テーブル）は、ドイツの家具メーカーClassiCon（クラシコン）と、同じくドイツ出身のデザイナーChristian Haas（クリスチャン・ハース）の協働によって生み出されたテーブル。高さは30cmで、コーヒーテーブルとしてもご使用いただけます。

LINEAR STEEL COFFEE TABLE（リニア スチール コーヒーテーブル）は、ニューノルディックデザインを代表する北欧の家具ブランドMuuto（ムート）のコーヒーテーブル。デンマーク出身のThomas Bentzen （トーマス・ベンゼン）によるデザインで、有機的なやわらかなさと、直線的なラインの融合によって生み出されました。

1954年にGeorge Nelson（ジョージ・ネルソン）がデザインしたNELSON PEDESTAL SIDE TABLE（ネルソン ペデスタルサイドテーブル 直径43.2cm）は、さまざまな用途で自由に使うことができる名作です。

SOL SIDE TABLE（ソル サイドテーブル）は、2021年にドイツの家具メーカーClassiCon（クラシコン）より発表された、スペイン出身でバルセロナとベルリンを拠点とするデザイナーデュオ、OrtegaGuijarro（オルテガギハーロ）によりデザインされたサイドテーブル。サイズの異なるガラスパネルを組み合わせた構造は驚くほどシンプルに見えますが、実は非常に複雑なバランスで成り立っています。