デンマークの家具ブランドFredericia(フレデリシア)のJ39 チェア。デザイナーB?rge Mogensen(ボーエ・モーエンセン)がFDB(生協)の家具デザイナーをしていた際に作られたダイニングチェアです。18?19世紀にアメリカで発展したシェーカー家具を彷彿とさせる一方で、シンプルな表現や素材の使い方には、ボーエ・モーエンセン自身が純粋なデザインを追求していることが表れています。頑丈でありながら洗練された魅力を備えており、プライベートスペースでもパブリックでも使用することができます。現在もデンマークをはじめとする世界中の公共機関、大学、カフェ、レストラン、個人宅などで、新旧のJ39チェアを見ることができます。1947年の発売以来、その多様性から様々なシーンにフィットし、たくさんの人々に愛されたことから、現在も継続して生産されています。
価格は¥123,200円